まるは の ココロ

ああだこうだの工作日誌

TURBO-mb/mアンプ 改造した回路図

2004年10月19日 | Weblog
TURBO-mb/mアンプを改造した回路図です。
トランジスタを1個と抵抗を少々追加して、
ブレーキ無し回路にしています。


抵抗値とトランジスタ名を書いている部品が
追加部品です。
元の回路図にあったPICを取り外し、そこに
トランジスタと抵抗を取り付けました。
回路図の都合上でAとA’、BとB’が存在していますが
これは単に書いたまでで各々は繋がっています。

TURBO-mb/mアンプ 回路図

2004年10月19日 | Weblog
TURBO-mb/mアンプの回路図です。
とりあえず解析したので、間違っているかもしれませんし、
製造元には問い合わせないようにしてください。
あくまでも個人的趣味という事ですから。

ちなみに左上のICのような物が、ブレーキと後進の
タイミング制御PICです。

TURBO-mb/mアンプ改造 続き

2004年10月19日 | Weblog
ちょっと写真が小さすぎたようで、よく見えませんが(笑
パテを取り除き、案の定、PIC(ワンチップマイコン)が搭載されて
制御していました。
これを取り外し、MOS-FETの制御のためトランジスタと
抵抗を追加しました。

これで01基板のフィーリングのまま、Turboアンプを
利用できます。

え? 最初からブレーキ無しを買えばいいじゃないかって?
田舎じゃ、店に注文しても、なかなか物が入ってこないため
こんな大変な苦労までして改造しているのでして・・・

回路図必要な人いますかね・・・

TURBO-mb/mアンプ改造

2004年10月19日 | Weblog
TURBO-mb/mアンプを改造しました。
01基板を02シャーシに搭載して走らせていますが、
このアンプを追加すると、送信機のスロットルを
前進側から後進側に切り替えて、約1秒間ブレーキが
効き、ストットルがそのままの状態であれば
自動的に後進に切り替わりますが、01基板は即座に
後進に切り替わっていたため、非常に使い辛く感じ
たため、改造しました。

最初の問題は、パテを基板の上に盛っていたため、部品を
壊さないようにパテを取り去る事でした。
先の尖った物で割っていきましたが、基板にまで到達する
場合が多く、非常に汚い事になりましたが、中の部品を
取り外す時に気づきました。
 何ということか。ハンダコテで熱をかけると、パテが
軟化するとは。
最初からそうすればというのは、後の祭りで。
・・・続く