アオシマから、V型のパトライトのプラモデルが出ているので
これの内部にLEDを組み込み、回転しているようにしたのは
いつだったのか忘れるほど前の事ですが、ミニッツ用とプラモデルとでは
縮尺が違うのと角度が違いすぎるため新規に基板を起こさなければ
ならなくなりました。
当然ながら、両面基板で、0.5mm厚か0.8mm厚となりそうです。
基板も作りさて4回転灯分、16個のチップLED(1.6mmx0.8mm)をハンダ付けしようとしたのですが
拡大鏡の中で、コテ先の震えが止まらず、見れば見るほど震える始末で、どうも体調から整える
必要がありました。
いろいろと対策を行った結果、かなり良好となり、ハンダ付けもリハビリを行ってきたので
そろそろ本番かと基板を見たところ唖然としました。
裏側のチェックを忘れていました。肝心な所のパターンが数本も切れているのを今頃になって
発見してしまいました。
極細の真鍮線で繋ぎなおす方法もありますが、あまりに見苦しくなるので、思い切って
つくり直すことにしました。
なかなか、うまく事がはかどりません。
今ならデカールも自作できるし、
クリアのフィラメントにクリアレッド塗装で
ライトも3Dプリンタで作れそうです。
そういえば書いてて思いついたのですが
精度に限界はありますが
ホイルも3Dプリンタで作れますね、
欲しいオフセットがないときに良いかも。
微妙なサイズなので、物を組み込むのは骨が折れそうです。
3Dプリンタであれば、フィラメントさえあれば製作可能ですね。
いわゆる、ミニパト用のは若干仕様が違うのと発売されていないので自作しか道が残されていませんが、3Dで作れる人であれば元の写真さえあれば可能になります。
>ホイルも3Dプリンタで作れますね
ミニッツも、使用頻度によると思いますが、特にケースに入れて展示するのであれば、相当細かい所まで再現できるので3Dプリンタが威力を発揮しますね。
>欲しいオフセット
旧車の15インチホイル仕様が以外とないようですし。