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聖書に学ぶ神のみことば

teacherが感じ、思ったことなどをいろいろと綴ります。聖書の一節をちょっと添えて。

無情なる雷雨

2006-07-17 19:53:19 | つれづれに
 今日開幕の高校野球。話題の駒大苫小牧を見に行こうと列車に乗ると途中から雨。札幌駅で105円傘を急遽買い、円山球場へ向かうも雷鳴とどろき、バケツをひっくり返したような雷雨。傘さしていてもほとんど無意味!球場に着くと、無情の雨天中止。プロ注目、田中正大くんのピッチングを見る機会は残念ながら消滅。まいった~(-.-;)
 じゃー映画にでもと思い、びしょ濡れのまま映画館へ。ところが三連休だし、メンズデイが重なり、チケット売り場は長蛇の列。なんとか「日本沈没」は見ましたが、SMAP草なぎ君が最後に海底で爆死してしまいショック。
  映画後は、まだ雨残るなか、札幌ドームへ。本当は高校野球とのダブルヘッダーが、映画とのダブルヘッダーになってしまいました。相変わらずファイターズは野球下手。劣勢。終わってみたらBクラスの野球です。
あぁ、まだジーンズと靴がびしょ濡れ。最悪の三連休最後になりそう。
 
 <写真>
 ついに出現…ハイオクガソリン150円。札幌都心にて。どうしてこう都心は高いのだろうか。異常な価格。郊外のセルフとかなら、確実に12円くらい安いはずなのだが。


ちょっと驚き ★都心のさくらんぼ★

2006-07-15 14:57:30 | つれづれに
 驚くことでもないか・・・いや、でもやっぱりびっくり 「サクランボ」

  先日、札幌の都心、中央区内の民家軒先でサクランボが実っているのを発見。なんだか不思議な感動があった。というのは、たとえば本州以西に行くと、民家軒先に果物がなっているというのは普通の光景なのに対し、北海道ではなかなかそうした風景に出会えないからである。冬の東京に行けば、鉄道沿線の民家の庭に、みかんがなっていたり、秋の関西にいけば、柿、ゆずなどが民家の木に普通になっている。
  気候の違いといってしまえばそこまでだが、ある意味、北海道は自然がいっぱいといいながら、人の暮らしは意外や自然と密接ではないのだ。そんな思いのなかで発見した民家のサクランボには、なんだかとても不思議な感覚を覚えた。しかも、それが巨大高層マンションが林立するような札幌の都心だったわけだから、なおさらである。

  サクランボを発見した日、teacherは珍しく「電車、バス、地下鉄利用者」であった。車から離れ、足で歩く機会があると意外な発見があることに気付き、夏休みは朝の散歩を日課にしようかな、などと考えているのです。

  ☆みことば~イザヤ書26:7~
     義人の道は平らです。あなたは義人の道をならして平らにされます。

 「平ら」にするということは、神がわたしたちのつまづきになるものを取り払ってくれるお方だということです。祈りましょう。

  2日間の暑さから一転、25度くらいの爽やかな天気。15時少し前、風はすでに爽やか。20時から小樽ウィングベイで花火大会があるようなので、ぶらっと行ってみようかなと思っていますが、もしかしたら肌寒いくらいかも・・・。

  昨夜の豊平川花火大会~盛り上がったようです。これ以上ないという天気でした。

  ◎みことばホームページ~こちらです!!

  

「経済」って、こんなものかな・・・

2006-07-14 22:40:10 | つれづれに
  飲食店つぶれまた飲食店現れ
    ・・・本当に懲りないな~外食業界は


  以前、このブログでも書いたが、不振で撤退した「豚丼屋」さんが昨日から改装されはじめ、いったい何になるのやらと見ていると、今日になって看板がかけられ、今度は、かつ丼や天丼を安価で出す店に変わるらしい。

  teacherは、「教育公務員」という比較的安定業界にいるけど、不思議と、新規出店となるお店のその後を予測できる「特技」がある。というか、そんなもの少し一般社会がわかっている人間なら、職業を問わず働く「勘」のようなもので、別に「特技」なんていう仰々しいものではない。
  どういうわけか、teacherは、そのお店の店構えをみたとたん、大体その店が繁盛するか撤退するか概ねわかる。開店後、一度訪ねてみると、その「勘」はほぼ100%あたるのだ。かつての「豚丼屋」さんも、一度入って二度入ることはなかった。値段、味、メニュー、接客その他どれをとっても長続きする要素はなかった。立地も悪いということは毎日のようにここを車で通ってわかっていた。「ああ、そう長くないな・・」と思っていたら、案の定、1年半ほどで撤退であった。(というか、いつみても駐車場に車はとまっていないし、よくそれだけの期間、営業できたものだ。)

 場所は、たしかに毎日上下2万台の車が通行する国道沿いとはいえ、もう「安さ」で儲けられる時代ではない。長続きしている外食店舗は、どんなに裏通りにあっても、目立たないところにあっても、味と料理人の腕がしっかりしている。そしてそこそこ値段が高くても繁盛するのだ。「どんぶりもの屋」が撤退して次も「どんぶりもの屋」さん。どうして、こう外食業界は、理解できないのだろうか。安定業界にいて「経済」などがわかっていないはずのteacherですら先々が見えてくるというのに・・・。結局のところ、出店、撤退の繰り返しは経済の損失であろうし、人的損失でもある。たとえそうしたリスクは抱えても、お金や人を動かすことが「経済原理」というものなのだろうか。残念だが、teacherには理解し得ないのが外食業界である。teacherにできるのは、せめて今度のお店が早々に撤退ということにならないよう祈るだけである。一度は試しに入ってみたいと思います。

  いくら努力しても、景気がよくならない、不況が好転しないとされる北海道だが、外食産業の安易な出店がどれだけ経済損失を生み出しているのか、よくよく考えなければならないのではないだろうか。結局は、どこを歩いても「プチ東京」、「プチ札幌」。大手資本にしか依存できなくなっている体質から脱却しなければならないのでは、といつも思うのであります。

 まだ気温29度あるMy Room。巨人も逆転負け。アンチ巨人として悲しい一夜。オールスターまで残り試合5。なんだか全部負けてしまう予感がする。

 ちょっと異質な経済批判などをしてしまいましたが、teacherの住む街は、外食産業の新規出店と撤退が、一夜で繰り広げられている過当競争地帯。先日もふと気付いたら、一度入っておこうかなと思っていたレストランがもうなかった。それが「経済」だというのなら、それでよしだが、それで割り切れるほど生易しい問題ではない。確実にそれで人は失業の憂き目に遭っているわけだから。

  ◇みことば 第一テモテ2:5
  神は唯一です。また、神と人との間の仲介者も唯一であって、それは人としてのキリスト・イエスです。

 <神と人間との交わりを回復する仲介者。それがイエス・キリストです。十字架で流された血潮に思いをはせましょう。>

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近くの高校(というか、teacherの出身校)は今日から学校祭のようだ。夜8時前、やたらと花火が上がっていた。豊平川4000発に対抗するかのように、40発くらいかな??

 

ついに到来~真夏日~

2006-07-14 19:02:25 | つれづれに
  ■真夏日到来
     ~この夏はじめて30度 SAPPORO CITY


  札幌もついに30度。2日連続の暑さとなった7月14日。「雨」の天気予報は、見事にはずれて晴れ、そして異常な蒸し暑さ。全国的に暑さがひどかったようだけど・・・静岡では38度だって。(なぜか岩手日報)

 teacherのMy Roomも現在31度あります。(夕方19時近くだというのに)

  空に浮かぶ雲が短い夏を告げていました。あと何回こんな雲をおがめるだろうか。今夜は、まもなく札幌・豊平川花火大会。夜空に4000発だそうです。

  この花火大会は、新聞社のインターネット中継でみることができます。(Click HERE !)

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 暑い!! 道産子は弱いね~。

暑い暑い!!~でも忍び寄る秋の気配~

2006-07-13 22:32:34 | つれづれに
  キノコ発見!!~暑さとともに、確実に迫る「秋」~

 いやはや暑い暑い-この夏一番の暑さが北海道にも到来-帯広は東京よりも暑かったのであります。でも、札幌周辺は30度に届かず。28度くらいでへたっていては本州以西の人たちに失礼。こうしてたまに、かーっと暑い日があってもいいものです。

  <十勝毎日新聞から~帯広の正午の気温32度>~結局、最高気温は34度だったそうです。

  夏を体感しつつも、忍び寄る「秋」も体感した7月13日。退勤後所用で立ち寄った長沼町内にて、キノコを発見。見事に「秋」の気配である。

  このキノコは、食べられるのでしょうか。それとも「毒キノコ」でしょうか。teacherにはわかりませんが、信仰に「毒キノコ」が生えないようにしたいものですね

  ★みことば~ローマ6:23~
     罪から来る報酬は死です。しかし、神の下さる賜物は、私たちの主キリスト・イエスにある永遠のいのちです。

   永遠のいのちは、聖い生活の報酬としてではなく、神の恵みによる贈り物として与えれるものです。救い主イエス・キリストにあって歩みましょう。

 各地で「熱中症」多数というニュースなのだが・・・

  よく考えると、いつから「熱中症」なんて用語が使われるようになっただろうか。昔、「保健」の授業では、日射病とか、熱射病なんて呼んでいたはず。(年齢バレルか・・・)

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 一転して明日は でも蒸し暑いそうです。

 が美味しい季節ですね。札幌大通公園のビアガーデンも近々オープンのはずです。もう4年くらい行っていないな~と回想。

 
 

人が人を裁くことの不条理

2006-07-12 23:36:09 | つれづれに
 もし、あなたが「裁判員」に選任されたら・・・

 7月11日(火曜日)、特別日課のため担当授業がなかった。teacherは、7月から9月の3ヶ月間に3日間だけ取得できる特別休暇制度を利用して、裁判所の市民講座「裁判員体験」に出かけた。2009年5月には施行されようとしている「裁判員」制度。殺人、傷害致死などの重大犯罪について、職業裁判官以外の一般市民を裁判に立ち合わせて、裁判官と合議の上、有罪か無罪の評議をし、被告人の量刑を決める制度である。この制度の市民啓発という点から裁判所が開いている市民講座に応募したところ、幸運にも抽選で当たったのだ。

teacherも、模擬裁判をみた後に裁判員として評議するという体験をしたのだが、この制度がかなり問題を抱えた制度であって、もしかしたら公正な裁判を阻害する恐れもあることに気付き、いま慄然とした思いを拭えないでいる。

  もし、裁判員に選任されたらどうしますか??そもそも、人が人を裁けるほど、人は全能で謙虚なのですか??

 1つの社会制度に対する不安と、「裁く」という行為(しかも人為的な裁き)に対する宗教的問いを同時に感じないわけにはいかない。

 模擬裁判は、被告人が殺人未遂で起訴されているという筋書きだったが、この「裁判員」制度は、殺人事件も扱う。刑法が定める殺人の最高刑は、死刑である。国家権力によって、人の命を奪うという行為であり、これも行為の態様は、「殺人」に他ならない。そうした重大事件に、職業裁判官だけではなく一般市民もその審理に加えていこうという裁判の公開性、市民性が保障されることは少なくとも好ましいことだ。ただし、この制度の一番の問題点は、評議は、多数決によって決するということだ。死刑が適用されるかもしれない事例に、多数決などという「妥協」が入り込むことが許されるのであろうか。

  多数決は、言うまでもなく、民主主義社会の意思決定手段の一つである。しかし、過去あまた事例をみてわかるとおり、人は誤りを犯す動物であり、多くの無実なる市民が、誤った裁判で人生を奪われ、命を奪われていったのだ。死刑適用までもが法律に用意されている重大な犯罪が、「多数決」という手段で裁かれるというのは、人間の究極のエゴイズムである。
 実際の裁判は、3名の裁判官と6名の裁判員で評議するが、5対4で有罪死刑となる場合もあるのだ。そんなことができるほど、裁判官と裁判員は全知全能なのだろうか。全知全能なのは神だけである。


  職業裁判官だけなら誤りを犯すからという背景から生まれた制度であることは認めても、多数決でひと一人の行く末が決まり、もしかしたら、「国家による合法的殺人」すなわち死刑に手を染めることになるかもしれないのだ。ただでさえ、重大事件については、マスメディアによる感情的報道が先行する時代にあって、一般市民に公正な裁判を委ねることは難しいし、今回のW杯でわかったように、日本人は「大本営発表」が好きな民族である。そもそも事件への先入観を持たない裁判員を選任することさえ困難なのではないか。無辜の人が壁の向こうに消えていくような事例が発生しないことを祈るばかりである。日本人には、英米で行われている陪審員制度を採れる市民性は育っていない。(陪審員制度は戦前日本にもあったのだが)teacherは、この制度の施行をたいへん危惧している。

 <写真:札幌地裁・札幌高裁庁舎>

 旧約聖書は、「殺人者」について、いくつかの定義をしています。また、殺人者を殺してもよいとさえ書く箇所もあります。(民数記35章を参照)しかし、teacherは社会制度としての「死刑」には断固反対です。それは国家権力による「殺人」に他ならないからです。

 なんだか堅いカタイ話になってしまった・・・今夜も巨人負け!!どうなっているんだろう??言葉がない。

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明日は、この夏いちばんの暑さだとか??teacherは、明日で実質、夏休み前の授業は終わり。あとは、27日に参観日授業が1つあるだけ。学校祭準備で長い期間、<teacher>ではなくなり、単なる<準備屋さん>みたいな生活。

  

なんという名前の花でしょう~疲労困憊の日曜日~

2006-07-09 22:37:45 | つれづれに
 今日はハードな「お仕事」でしたが、何とか主に守られて無事終わりました。

  今日は「お仕事」があって、礼拝を守ることができない日曜日でしたが、なんとか主に守られたいい一日でした。感謝です。

 ここが本日の<お仕事場>の写真です。でも、さすがに終日、外国語を使うというのはなかなかストレスフルです。

さて、仕事が終わって帰路発見したこの花の名前、何というのでしょうか。名前はわからないのですが、とても印象的でした。それにしても窓を開けなくてもいいぐらいの気温。どうなっているのやら、朝から風が冷たくて、秋空。北海道は、この時期、各地とも夏祭りに、花火に、高校の学校祭に、とエネルギー爆発の季節なのだが・・。

  むなしい偶像に心を留める者は、自分への恵みを捨てます。(ヨナ書2:8)
 
 真の神が私たちに備えてくださる恵みの数々を大切にしていきましょう!

海辺でビールなんて飲めないよね・・・寒くて

男爵イモの花が満開~「丘のまち 美瑛町」~

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teacher、明日は出張であります。また会議。詳しくは、<teacherの旅日記>にてどうぞ。

いよいよ明日で閉幕。イタリアフランス。名選手ジダンのはなむけの試合となるかどうか。とてもAM3時起きは無理。AM5時起きで、延長戦になっていたら観るというパターンしかないでしょう。

 いずれにしてもいい試合を。

原油高の影響~温泉廃業~

2006-07-08 21:09:31 | つれづれに
  これからも増えるだろう温泉・銭湯の廃業

  原油高で銭湯や温泉施設が悲鳴をあげているというニュースはこれまでもよくきいているが、昨年5月には、teacherが必ず週1回は通っていた温泉銭湯がひっそりと廃業した。あちこち、こうした入浴施設の廃業は進んでいるようである。先日も、退勤後寄ってみようと思って出かけた温泉(「岩見沢温泉」)があるのだが、駐車場に着くと、どうにも車がいないし、ひっそりしている。玄関前に足を向けると、なんと廃業のお知らせが。

 単純に原油高の影響だけではないと思うが、それにしても寂しい。ニュースなどでは、景気回復傾向などと言っているが、それは一部のバブリーな企業を物差しにしたそれこそ「第二のバブル」みたいなものにすぎないのだろう。地方経済は、かように深刻な低迷である。

 「北の銭湯」ホームページ

teacherの生活圏は、わずかな期間目を離していると、空き地や跡地に何やらお店が入り、そしてまたしばらく目を離していると、そのお店は消えているといった消長の激しい場所。でも銭湯や温泉施設ばかりは、減ることがあっても増えることはないだろう。今後、本当にどうなっていくのだろうか。漠然とした不安がつのるばかりだ。

  ★「京都嵐山美空びばり館」が閉館だって・・・

  これも不況のなせる悲しいニュース?修学旅行で行ったことがある美空ひばり館。たしか入館料は1600円とべらぼうに高かった記憶がある。バブルから抜けられなかったというところかな。時代の移り変わりはあまりにも激しい。

  ■みことば~テトスの手紙3:14
 私たち一同も、なくてはならないもののために、正しい仕事に励むように教えられなければなりません。それは、実を結ばない者にならないためです。

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 W杯も残すところ2試合。もう体調を崩してまでも見るまでもないか。見たいけど・・・。

 明日は、仕事があって礼拝に出られません。それでも主にあっていい聖日が与えられますように。

 

2006年後半スタート~暑い!!~

2006-07-01 12:18:37 | つれづれに
  寝不足でスタートする2006年後半

 朝からけっこう太陽がぎらついて暑い。普段、風の強いこの地としては珍しく風もほとんどない。真夏日ではないが、それなりに夏らしくなったことに素直に感謝しよう!

  <写真> teacherの職場近くの公園で水のかけ合いに興じる子供たち!元気一番!(6月30日の夕方)

天候不順の続いた5月と6月ですが、最後の最後でやっとこうした生き生きとしたシーンに遭遇。ただ、こうしたシーンを撮影していると、「へんなオジサン」とか挙句の果てには「不審者」扱いとなる危ない世の中。職場にも毎日のように、「不審者情報」のFAXが関係機関から流れてきます。(半分以上、ガセネタの可能性が高いとteacherは思っていますが・・・)そうしたギスギスした世の中を作り出さない次世代を育てたいと思いつつ、管理ばかりが強まって結果として等質な子供を作り、鈍感で保守的な人間育成ばかりがまかりとおるこのところの教育の実相。teacherという職業として、かなり危機感を感じるのであります。

  世に勝つ者とはだれでしょう。イエスを神の御子と信じる者ではありませんか。(第一ヨハネ5:5)

 これが「みことばホームページ」の7月の聖句となります。“信じる者ではありませんか。”は疑問文ではなく、前の疑問文に対する明確な応答でして、文末に「!」とすればわかりやすいのですが・・・聖書翻訳の難しさをこんなときに実感します。

 W杯 ドイツVSアルゼンチンのTV観戦。寝不足で始まった7月です。

 ★みことばホームページ★ 7月の聖句を掲載しています!

暑い! お昼だけどすでに25度はありそう・・・。

 

じゃが芋の花が開花!!

2006-06-29 17:42:09 | つれづれに
  やっぱり夏か・・・ちゃ~んとジャガイモは成長中。

 夕方から晴れ間がのぞいた今日。帰宅時、近くの畑で(といっても正確には民家の庭)、ジャガイモの花が数輪咲いているのを発見。やっぱり、夏ってことか。とはいえ、午前中には、なんだか9月のようなにわか雨。

 これから、映画「六ヶ所村ラプソディ」を観に行きます。パンフから言葉を拾わせていただくと、こんな感じです。

    核燃の大地に咲く花 ここに私たちのくらしがある。

 鎌中ひとみ監督が作った意欲作そして問題作。楽しみです!帰宅後にまたコメントエントリーを。

映画の公式ブログはこちらへ  公式ブログ <六ヶ所村ラプソディ>

映画の公式サイトはこちらへ 映画公式サイト <六ヶ所村ラプソディ>

  六ヶ所村は青森県にあります。(こちらは、村役場のサイトです)

 

クワガタ発見!

2006-06-28 22:56:51 | つれづれに
  神のことばは、すべて純粋。神は拠り頼む者の盾。(箴言30:5)

    ★箴言はさらに6節でこう続けています。
 <神のことばにつけ足しをしてはならない。>

     神のことばに、小さき私たちは何も付け加えることがないということでしょう。

箴言は30章に、「知恵者中の知恵者」として、アリ、岩だぬき、いなご、やもりの4つを挙げていますが、さて今日偶然目にしたこのクワガタくんは、「知恵者」なのだろうか、と箴言30章を思い出しながらふと思った。クワガタを見て聖書を思い出すクリスチャンは、もしかしてteacher一人だけ?いやいや、きっと同じような思考回路の人がいるのではないでしょうか。
  今日発見したのは、体調2センチにも及ばない小さな小さなクワガタ。(思い切り接写モード)子供の頃は、クワガタを採ってきては砂糖水飲ませ、そしてクワガタがお腹こわして翌朝死んでいるのをよく見ていた。昆虫とはいえ神から与えられた小さな命。よく考えれば残酷極まりないことをしていたものだ。たくさんのクワガタくん、ごめんね。

  横田めぐみさんの無事帰国生還を願いつつ・・・想像どおりとはいえ残酷なニュースが

  結局は、拉致問題の根本解決に至らないままK首相はまもなく退任していく。直接、平壌に乗り込んだ意義は認めつつ、「ポストKは誰?」というメディアの低次元騒動に巻き込まれて、冷静な反省の眼を失っているいまの日本。神も、きっと天から「危ないな~」とご覧になられていると思うのだが・・・。まずは、ただひたすらに、横田めぐみさんの無事そして健康を祈ろう!!

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嗚呼・・・巨人軍は8連敗。子供の頃からのアンチ巨人として、大いに心配な「症状」。

 
 

海開きに続いて、やっと「山開き」

2006-06-26 22:44:59 | つれづれに
「背信の子らよ。帰れ。わたしがあなたがたの背信をいやそう。」(エレミヤ書3:22)

「背信」、英語ではfaithlessです。「不信仰」といいかえてもいいでしょうが、そこまでいかなくても「祈り」が弱いとかと感じるときは、少なくない頻度でありますね。そこにどう神とのコミュニケーションをとるかが鍵です。読みづらい大預言書ですが、そんなときに不思議と存在意義がみえてきます。

「大雪山系・山開き」のニュース

  ようやく「山開き」。早い年には9月15日に初冠雪となる大雪山系。10年ほど前だっただろうか、8月6日に旭岳5合目1600Mに登って、気温3℃。死にそうな寒さで麓に下りると、今度は真夏の猛暑で33度あったことを思い出す。平常では体験できない自然のある大雪山系。たしか3年前は、標高1500M付近でお盆に雪がふったというニュースも。短い夏、山の事故がないことを祈って・・・

 <写真> 誰がこんなパン食べるの? それよりも売れるのかな??
 近くのパン屋さんで「オリブパン」という名のパンを発見。直径25センチほど、値段は798円だそうだ。teacherは、こっそりとこのパンを指で押してみたけど(悪い人)、かなり硬かった。これって売れるのかな??たとえば大家族用とかに需要はあるのかもしれないけど・・・でも堂々店内で撮影するほうも撮影するほうです。すみません、パン屋さん。いつも買っているので許してください。(いちおう店内撮影厳禁なんて店先に表示してあった。)

 何もない月曜日の滑り出し。せっかく昨日から少し夏らしくなったのに、明日からまた雨だそうだ。まだしぶとく半袖は着ないteacherです。

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  ◎オススメ!!
Internet Explorerのヴァージョンがアップしました。Version7は操作性が抜群に向上。Version6とはまったく別物に近い感覚すらあります。まだベータ版ですが、「使用価値大いにあり」と珍しくMS社を褒めます。

 Internet Explorer7は、こちらのサイト(Microsoft社)からダウンロード可です。

 か・・・九州はひどい被害みたいだけど、北海道も本当によく降る。
7月も冷夏で推移するそうだ。

 深夜0時から豪州VS伊太利亜 
日本に勝っていまドイツに残る豪州を応援しよう。それにしてもグループリーグ1位チームが順当にベスト16を勝ちあがっている。やはりグループ1位は強いのだ。ベスト8からが、本当のW杯なのかもしれない。

 

「海開き」だって・・・気分だけとはいえ

2006-06-24 21:35:52 | つれづれに
  小樽ドリームビーチが「海開き」
     ~でも気温16度だよ・・泳ぐのは無理~


  毎年思うことですが、「海開き」といっても、単なる年中行事。teacherは、この話題を耳にすると、かえって悲しくなってしまうのだ。夏らしい話題は、「秋への序章」でもあるから。ちょっと斜に構えすぎかな??
 
 気分だけ「夏」とはいってもな~「海開き」のニュース(小樽は特に「海開き」が早い。北海道の本格的海開きは、7月10日ごろから)

  <写真> 先日、発見したおかしな看板。ドロボーさんは、いつでも進入禁止ですよね。まあ、ただこんな看板が、ドロボーの抑止力になるとは思えませんが・・・むしろ町内の景観を損ねるので、teacherはこうした看板には正直なところ賛成ではありません。

 「花フェスタ」の話題~どちらかといえば、teacherはこちらが好きです~

  ★詩篇139:19
   神よ。どうか悪者を殺してください。血を流す者どもよ。私から離れて行け。

 ドロボーの話題ではありませんが、ダビデは、殺人犯を頂点とする暴虐な人々が地上からいなくなることを願っています。殺人の話題が毎日ニュースとなる今日、悪しき不信仰の者となるのか、小さいながらも信仰をもつ者であるべきなのか、答えは明白でしょう。奈良県で、放火殺人を犯し家族を殺してしまった少年は、日本の「学力信仰」の被害者。お父様が医者だから子供が中高一貫の進学校に行けば、医者の道が継げるなどという「予定調和」が通用してしまうこの国。やはり、社会の隅々に治療を施せない「病理」は浸潤しているのだ。家族をあやめてしまったその少年に、信仰の心がこれからの生のなかで芽生えることを切望したい。

  タバコ一箱500円ならば「禁煙」? いえいえそう甘くはありません

 タバコ一箱500円なら「禁煙」増えるって?~こんなニュースが~

  teacherはいまタバコを吸わない。かなり前に肺が爆発する病気にかかって以来、無縁。いまや、かなり強硬な「嫌煙派」である。基本的に、マナーを守れるのであれば吸うのは構わないと思うが、その「マナー」という概念に、喫煙者と嫌煙派間の大きなギャップがある。だから、どうしてもタバコ問題は、感情論になりがち。正直、自分の周囲をみていると、タバコ一箱500円になったからといって、やめる人は少ないです。喫煙という行為はそうやすやすと止められるものではありません。teacherの職場は、喫煙率が55%もあるという異常な職場。職場にある「衛生委員会」のアンケートでも喫煙派は、「タバコ代が上がってもタバコは絶対やめません」と堂々と書いていますし、いちおう校地内は全面禁煙になっていても、休み時間に駐車場の自分の車の中で吸う教師陣多数。(ある意味、情けない。教育長通達によって、駐車場の自家用車内での喫煙もダメということになってはいるのだが・・)まずは、身近にできることから始めればいいのだが、たとえば、タバコの自販機を街中から撤去することさえいまだにできないし、役所や公共施設にも平気でタバコ自販機がある。北海道など公立学校の教員陣に「禁煙令」を布告しておきながら、道教育委員会本庁にタバコ自販機がちゃ~んと置かれたままという矛盾ぶりである。一方的にバサっと斬るのは「禁煙ファシズム」に近いものがあって好まないが、お役所のいい加減さには呆れるというのが偽らざる本音。タバコの値段を上げても、そうそう「禁煙派」が増えるほど、甘いものではありません。

  いよいよW杯は、ベスト16の8試合。今夜は、ドイツスウェーデン。ドイツ勝ちかな?開催国という利点は大きい。

  <みことばホームページ>は、こちらへ。

 明日は、早くも第4日曜日。昨夜、埼玉・東京に旅立ったK兄のこれからの毎日の健康と成功を祈りつつ、いい主日礼拝の時間がもたらされますように。

 昨夜は、さすがに「睡眠2時間」のツケがきて、本当に珍しく10時には就寝。その昔は、「徹マン」なんて平気でやっていましたが、もうダメだということを実感。といいながら、今夜も深夜0時からサッカー。罪深いドイツW杯だ

 
 

証しを動画で~アメリカの高校生3名~

2006-06-22 00:15:08 | つれづれに
   Thunder and Lightning!!

ついさきほどからすごい雷鳴が響いています。まるで、シェークスピアの「マクベス」冒頭そのもの。かなり近いところで鳴っています。落ちなければいいのだけれど・・・。今夜は眠れないかも??

 6月18日の証しの様子(動画リンクへ)

  6月18日(日)、来日中のアメリカの高校生がしてくれた証しの様子を動画でまとめました。上記リンクをたどってみると見ることができます。

  ☆みことばホームページ☆は、こちらから。

  案山子。この時代にとってもユニークなものを昨日発見。でも、いまの鳥類は、こんなものに騙されないくらい賢いですよね。(笑)

ブラジル戦まであと28時間~日本サッカー運命の日。


異常高値~夏至の日に暖房が~

2006-06-21 19:33:25 | つれづれに
   今日は夏至・・というのに
 ★太陽は1分たりとも姿を見せずに6月21日が終わり★


  神へのいけにえは、砕かれたたましい。砕かれた、悔いた心。神よ。あなたは、それをさげすまれません。(詩篇51:17)

 ダビデの苦悩がところどころ矛盾したことばとなって表れている詩篇51ですが、「悔い改め」とはいったいどのようなことなのでしょう。神は、真の悔い改めと応答を求めていると考えるとき、罪を嘆き、新生を求める祈りが必要だということになると思います。読み慣れた「詩篇」ですが、何度でも読みましょう。

 ☆☆夏至のニュース~「雨の夏至2006」 悲しい!☆☆

 夏至。北海道は、この時期、なんとなんと3時台には日が昇り、暮れるのは19時半ごろ。24時間のうち15時間以上も昼間というわけだが、悲しいかな、寒さと雨で、6月21日は暗い暗い1日が終わろうとしている。夕方、セルフスタンドで、強い西風を受けながら給油しているときの寒さといったら、もうそれはそれは表現のしようがありません。いったい何?

  さて、自宅近くのSSでは、6月に入ってから、「灯油80円」の看板が。ここはセルフではないし、大手元売り系列なので、他SSより高めだけど、それにしても灯油80円とは・・・15年以上も前になるが、33円で買っていた時代もあったし、3年位前でも50円くらいだったはず。今日も、小樽近辺では午前中にストーブをつけたというニュースがラジオから流れていた。忘れられない2006年の夏至。

  W杯開幕からほぼ2週間。結局は、欧州と南米の強豪チームが順当に勝ちあがっている。アフリカ、アジア、北中米はまだ1次リーグ突破チームゼロ。サッカーの世界の序列は容易に変えられないということか。23日(金)朝4時に起きられるよう、「時差調整」しないと・・・。

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 明日は、K兄が東京へ出発する日。好天のなか、苫小牧港で見送ることができたらいいのだが、「霧の町・苫小牧」。寒さこらえての出発かもしれません。これからの健やかな毎日と、僕らの夢への確かな導きを願い、祈りたい。