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聖書に学ぶ神のみことば

teacherが感じ、思ったことなどをいろいろと綴ります。聖書の一節をちょっと添えて。

セミの大合唱を

2006-06-17 23:15:08 | つれづれに
  なぜ北海道のセミは街の中で鳴かないのか??

  動画で25秒間だけ、空知管内由仁町の森にこだまするセミの大合唱をどうぞ!

  夏の東京に行くと、都心のコンクリートジャングルで狂ったようにセミが鳴いている。朝4時から鳴き始めるというから、おちおち寝てもいられないという人もいますが・・・。実は、teacherは、その光景を毎年体感して、けっこう羨ましいのである。というのも、北海道の場合、大都市の中心市街地でセミが鳴くということは、まずない。あくまでもセミは、森や林のあるところへ行かねばまず聞くことはできないのだ。
  これは、本州以西とは生態系が違うからなのだろうが、本当に不思議なことである。

 そういえば、東京のセミは本当に暑さで猛り狂ったように、怒りをこめて鳴いていますね(笑)北海道のセミはそうじゃないんです。与えられた短い命を楽しむかのように鳴くんです。でも、その声が森から消えたときの寂しさ、それこそが北海道の秋の始まりの第一歩となるのです。そう遠くないうちにやってきます。夏の甲子園の3回戦あたりともなると、夕方、半袖で外を歩くことは難しい北国、北海道。でも、僕はそんなここがやはり好きです。

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6月前半がもう終わりって、そんな・・・

2006-06-15 22:55:06 | つれづれに
  ◇◆いよいよ、平地でもセミの声が◆◇

  好天から一転夕方から風雨。東北北部まで梅雨入りし、あちこちで雨の被害が出ているらしい。どうしてこんな鬱陶しい季節を神は日本という国にお与えになったのだろうか。“baiu, a rainy season in Japan”は、英語の教科書にも登場する1つの「文化」にすらなっている。これ以上、あちこち被害が広がらないことを祈りたい。

  teacherの職場周辺はとても静かなところである。少子高齢化が進み、住宅地も実にひっそりとし、五階建ての団地の周辺でも物音1つしない静寂に出会ったりすることも。朝、職場の駐車場に着くと、近くからセミの声が聞こえた。山の中などではすでに5月下旬からセミが聞こえ出しているが、こうして平地の市街地で耳にするのは初。午前中、外出した折、写真の木道でセミが心地よく鳴いていた。ただ、暑いからといって窓を開けて、自然とセミの声が聞こえてくるといったお天気にはまだほど遠い。職場でこんな時期まで窓を開けないですんでいるなんて・・・これまた記憶がない。近くの「B電器」でも、パッとしないお天気が続くせいか、扇風機は陳列している10数台のうち、わずか2台しかまわしていないありさま。(いや・・これって単なる節電か?)
 6月前半が今日で終わるが、セミさんたちのおかげでなんとか滑り込みで初夏の風情を感じることはできた。セミさんたち、ありがとう。短い生命だけど、きみたちの鳴き声が僕にはなくてはならないもの。

 それにしても、またまた天候不順で過ぎていった6月前半。新聞もTVもW杯しか眼中にないようで、雨の被害なんかも意外やニュースとしては傍流。いいのかな?と思いつつ、やはりW杯に気が向いていく。不思議なお祭りよ、サッカーW杯。

  すると、主はギデオンに仰せられた。「安心しなさい。恐れるな。あなたは死なない。」(旧約聖書 士師記6:23)

 若いギデオンは、弱き者でしたが、みことばに従い進んでいくことが信仰であることを知りました。「国際ギデオン協会」として有名なギデオンですが、そのギデオンが登場する士師記は、「失敗の書」とも言われ、妥協で始まり混乱で終わっていきます。わたしたちがどれだけ「罪」にまみれ、失敗をくりかえしたとしても、神は祈りに応えてくださるお方であることを常に意識することが大事なのだと、逆に士師記は教えてくれるのですね。

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 あ~あ、外は、また叩きつけるような しかも土曜日まで雨だなんて・・・気象庁さま、北海道も「梅雨入り」宣言しませんか???

 ビアガーデンの季節なんて来るのかな~?
 

いつの間にか実りつつ~小麦畑~

2006-06-13 22:58:42 | つれづれに
 あと5週間もすれば「麦秋」だなんて・・・

  昨日、出張からの帰路、気付いたことは、「アレッ・・麦畑しっかり実りだした」ということ。これだけ寒い日が続いて日照不足でも、自然界はもう黄金色への序章に入っていることにため息が出た。あと5週間、つまり夏休みがくれば「麦秋」。小麦畑の刈り取りとともにやってくる本当に短い夏の終わりと秋の足音。そう、北国にとって、「麦秋」は秋の季語でもあるのです。(写真:6月13日 岩見沢市幌向地区)

  主イエス・キリストを着なさい。肉の欲のために心を用いてはいけません。(ローマ13:14)

 神によらない権威はありません。存在している権威はすべて、神によって立てられたものです。(ローマ13:1)
 新約聖書「ローマ人への手紙」は、どうしてこう興味深いのでしょう。あの内村鑑三も、キリストを知るためには「ローマ人への手紙」を読まねばならないとして、詳しい注解書を書き著しているほど。16章立ての手紙ですが、どの章にも心に残る言葉が出てきます。そしてふと時間があるときになど読み返したくなる気持ちにさせられる「ローマ人への手紙」は、信仰への手がかりとして魅力の尽きないものです。

 ☆teacherの旅日記~6月12日更新分~

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  ニーチェのニヒリズム<無神論>に関する本を買ってしまった・・・ちょい読みの段階だが、どうやらニーチェは神を否定しているのではないらしい。そこには、神性としての<神>が存在し云々・・・という煩雑な解説がついておりました。明日以後また「解読」していくことにしよう。ぼくはクリスチャンである限り、こうした無神論哲学といったアンチテーゼから逃げる態度はいけないと思っている。信仰に対置するものという見地から、クリスチャンも論理的な言葉で対抗できる術をもたねばならないと考えているのです。あれれ・・・ちょっと高尚すぎるかな??ちなみに、大学1年のとき、一般教養科目の倫理学は、講義にもろくに出ないで、試験では「可」だったteacherであります。

  閑古鳥が鳴く地方都市の商店街などを写し出したりしながら、地域経済の行き詰まりをそれとなく批判してきているteacherだが、気がつくと、Amazonで新しいプリンタを買ってしまったりしている。(今回は、Y電機やY橋よりもかなり安かった・・・)言行不一致というかなんというか、だらしない自分をこんなとき感じてしまう。
 


 は隣国の韓国にがんばってもらおう。アジアがすべて予選リーグ敗退となるのはやはり淋しい。

 
 

主の愛が今~今日は病欠でした~

2006-06-11 22:09:38 | つれづれに
  体調戻らず礼拝は欠席~主の愛が今~

  主の愛が今あなたを包む
  打たれた傷も癒される
  主の愛が今あなたを包む
  嘆き悲しみ逃げさる
  主の愛の手が動き、あなたのうえにとどまる。
  全能の主の愛の手が包み、あなたの心を癒される。
 
  この曲で賛美が始まるはずだった本日の礼拝ですが、体調が思わしくなく欠席となりました。心をこめて歌いたかったですね。風邪はもうほとんどOKに近くなっているのですが、背中の異常な痛みが特に今朝はひどい。そして今日はなんと一歩も外に出ずじまい。外の空気を吸わずに過ごしたのは今年になって初かな?この背中の痛み、明日50キロ先への出張で、運転はちょっと辛いな・・・と。祈るしかありません。

≪写真≫ 近くにある葬儀場の横にて 
 風の強いこのごろ、おまけに晴れない毎日。写真撮影には不向き。相変わらずぶれぶれの写真ですみません。「冠婚葬祭○○○~」とやたらラジオCMなんかを流している葬儀場の横で発見して撮影。花は夏でも、気持ちは夏になりません・・・。

 今夜は、鎮痛剤飲んで それだけ。どうやら、明日は病院様の注射に頼らねばという状況です。

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体調少し回復・・・でもこの寒さではちょっと

2006-06-08 19:11:47 | つれづれに
  「YOSAKOI・ソーラン」も始まったというのに

 札幌に初夏を告げる「YOSAKOIソーラン祭り」が昨夜始まったそうだ。初夏といいながら、狂ったようなこの寒さはなんなのだろう。今日は終日、暖房である。数日前の「冷房」で体調を崩したはずなのに、今日は暖房のお世話に。5月のゴールデンウィーク頃の気温だって。苫小牧は正午が9度。道北の稚内は正午が7度だって。札幌も12度だそうだから、やはり異常だ。土曜いっぱい、異常低温だというから、YOSAKOIの踊り手たちは大変でしょう。そして、僕の風邪も治らないか・・・。

  ★写真は、我が家からそう遠くないところで撮影。どうやら、ここは、YOSAKOIのチームの拠点らしい。「幻影 蜃気楼」というグループのようだ。(雨のなか撮影)

  YOSAKOIソーラン祭りのニュースはこちらへ

  「神を恐れよ。神の命令を守れ。これが人間にとってすべてである。」(伝道者の書12:13)

 その第1章から、およそ聖書らしくない虚無的記述が続く旧約聖書の「伝道者の書」。いろいろな本を読むと、この書を旧約から削ってほしいなんて主張する神学者がいるが、僕はそうは思わない。
 結局、最終章である12章の結末は、新約の福音へと導かれるようになっているからである。全体に論理的一貫性が感じられない書ではあるが、言外にある「忠告」に私たちは敏感であるべきなのでしょう。

 スイカ一玉53万円也!!   「でんすけすいか」初競りのニュース!!

  北海道当麻町の特産品「でんすけすいか」の初競りがあり、一玉53万円!!先月の夕張メロン40万円より高値。お天気も狂ってるけど、経済の世界もかなり狂ってるな~。ご祝儀相場とはいえ、なぜこうして毎年、競り値が高騰するのだろう?ちなみに、人口180万都市札幌の隠れた名産品は、「すいか」です。小樽市に隣接し、日本海がすぐそこの手稲区山口地区は、美味しい「山口すいか」の名産地です。「地産地消」の時代です。遠くのスイカより近くのスイカ。

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 修理に出していたC社のプリンタは結局、修らず!!ジャスト5年でサヨナラと相成りました。ああ、また出費。風邪とのダブルパンチです。

 昼から冷たい雨。九州方面は梅雨入りしたとか。いえいえ、まずは北海道が先に梅雨入りしたんですよって気象庁に言いたいほど。

最悪の体調・・・

2006-06-07 21:44:49 | つれづれに
 朝からひどい頭痛とめまい

  今日は朝からひどい頭痛とめまいでついに午後2時過ぎから早退の事態。こんなときに限って、午後の授業が明日もはまっている・・・さて、どうなっていくやら。じたばたしてもどうにもなるものではありません。ひたすらゆだねるしかないのですね。

 鼻づまりがひどいので、安心してもできない状態ではありますが、ただただ寝るしかないでしょう。

  「シートベルト」ならぬ「シートベルド」には笑いますね。(先日、とある施設内で発見)それにしても誰か気付かないのかな~誰も指摘する人がいない・・・。

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 では、体調回復を神にゆだねつつ。

 

強靭な生命力を前にして~フキが排水溝にて成長中~

2006-06-06 21:33:49 | つれづれに
  風邪悪化・・・ダウン。寝ます!

  朝起きると、体がだるくて死にそう。よく1日勤務ができたものだ。夕方、医者に行き薬をもらい、あとはひたすら寝るだけ。明日の朝はまた起きてみないとわかりません。

  昨日、職場のそばの排水溝で見つけたフキ。こんな日のあたらないところでよく成長しているものだ。「排水溝」だから水分補給はばっちりなんだろうけど、その強靭な生命力には不思議と感動した。(排水溝が排水溝として機能せずに、汚泥のたまり場となって、そこに生命が宿るというのもまた不思議だが)ただ、これ以上背丈が伸びると、排水溝を突き破って地上に出るしかない。それは無理。フキちゃんは、これからどう成長していくのだろうか。ときどき様子を見に行こうと思っています。

  最近読んだ本で、「神は比喩的な存在でしかなく、とうに死んでいる」という哲学者ニーチェによるニヒリズムの告発にとても関心をもった。それの対抗軸として、どうして「信仰」は厳然と存在し、学問としての哲学を乗り越える信仰としての哲学がわれわれの周囲にはあり続けるのか、なんだかとても興味深い。ニーチェによれば、近代とは盲目的信仰が否定された時代なのだという。ニーチェがなにをもって「近代」と定義するのか、勉強はしていないが、近代合理主義のなかでなにゆえに「信仰」は力を持ちうるのか、聖書理解や伝道、宣教といった見地から考えてみるのも悪くないと思った。時間ができたら、ニーチェに関する本を読んでみようと思う。(さて、そんな時間あるってかい??)どういうわけか、風邪ひいて体調悪いときのほうが頭が冴えているという皮肉。いったいなんなのだろう、これは。

  <マタイ8:11> 狭い門からはいりなさい。滅びに至る門は大きく、その道は広いからです。そしてそこからはいって行く者が多いのです。

 ぜひ常に心して覚えておきたいみことばです。

では、ダウンです。

 

映画のあとで新名所「ノルベサ」へようこそ

2006-06-04 21:54:13 | つれづれに
 礼拝そして映画のあと、寄ってみました~「ノルベサ」

礼拝のあと、映画「かもめ食堂」をみてから札幌の新名所「ノルベサ」に寄ってみました。夕方五時半ということで、観覧車Noriaは思いのほか空いていて、待ち時間もなく余裕。1台だけある黄色いゴンドラは、一つ前のペアにゲットされてしまい、普通の赤いゴンドラでした。残念。夕暮れ前、やや曇り空の札幌都心でしたが、西寄りの山側に落ちていく夕景がきれいでした。晴れていたら、日本海も見えるし、留萌や空知方面の山々も一望できるとか。600円で8分間楽しめるので、まあ、一度体験してみる価値はある観覧車。いまさら札幌の夜景という気もするけど、されど札幌の夜景なのかもしれません。25秒間、動画にてどうぞ。(それにしても、ゴンドラの中までウルサイBGM・・・必要ないって。ゴンドラの静寂の中で非日常を味わうために600円払っていると思うのだけど)

 異色の映画「かもめ食堂」の話題は別エントリーにて。

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明日は五旬節(ペンテコステ)礼拝です

2006-06-03 23:30:57 | つれづれに
  世界とその中に住むものは主のものである。(詩篇24:1)

  明日はペンテコステ礼拝。聖霊に満たされる日となりますように!

 すると、みなが聖霊に満たされ、御霊が話させてくださるとおりに、他国のことばで話しだした。(使徒2:4)

 ここが明日のメッセージ中心聖句となります。ペンテコステ(五旬節)については、こちらのリンクを参照。

 小学校の運動会がピークだった今日、天気は晴れたが気温は15度程度。寒かっただろうな~さわやかに外でスポーツができる日って、この北海道には年に何日あるのだろう?おそらく年に5日もないのではないだろうか。そんな気がする。

  ☆写真は、美唄市光珠内地区の丘にある謎の家。まるで江戸時代のよう。以前は、この家に続く細い林道に、「私有地ですので進入禁止」という看板があったし、この家には人が住んでいる気配があったのですが、今はその看板もなく、無人の気配。高齢化で転居というパターンかな?ここから西の方向に見える夕陽はとてもきれいで、空知平野の田畑に映える西日がなかなか幻想的な場所です。(ただし、熊が出る場所なので危険です)

 明日は礼拝後、期待の映画「かもめ食堂」を見に行く予定。さて、どんな映画なのやら。

6月18日<父の日礼拝>のご案内はこちらから(あいの里教会のHPへ)
 
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 ◆2006.5.26の旅をまとめました◆

 
  

やっぱり夏か~イカ漁スタート@函館

2006-06-02 22:47:34 | つれづれに
 「これが道だ。これに歩め」~イザヤ書から~

 ここ数日、寒くて文句ばかりだが、こんなニュースが・・・。やっぱり季節は夏ってことか。今日も北風が強烈に強くて自転車さえ乗る気が起こらない日であった。
 明日は、各地で運動会が盛りをむかえる。好天になるそうだが、なにせ季節ハズレのインフルエンザが学校に蔓延する道内。今日も近隣の中学校は、生徒の風邪罹患率が50%超えて学校閉鎖であった。早くさわやなかな6月になっておくれ、と祈るのみ。

 菜の花畑ニュース

 函館でイカ漁スタート(ニュース)(函館のイカは美味。掛け値なし!!)

  いつもなら6月の声とともに、山の雪はすっかり消えているのだが、今年はまだ山肌に雪の筋が残っていた。う~ん、この山に6月に雪が残っていたのをみたことがあるかな??もう10年以上みてきている山だけど記憶がない。

 あなたが右に行くにも左に行くにも、あなたの耳はうしろから「これが道だ。これに歩め」ということばを聞く。(イザヤ書30:21)

 人は正しい霊的導きを与えられ、祝福されるものであることを預言しているのでしょうね。神に忠実でありたいものです。

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 ★teacherの旅日記★

  毎週日曜日、教会学校にやってくるS君の通う小学校でも明日、運動会。好天を祈ります!!

  

泣きそうな水田~箴言とともに

2006-06-02 00:18:14 | つれづれに
 秋が心配・・・箴言17章から~

  夕方6時過ぎ、先日ようやく田植えが終わった水田をみて思った。冷夏がきて凶作になるのでは?と。水田が泣きそうな顔をしているように感じた。この天候不順、どうなっていくのであろうか。

 今日は、所用があって立ち寄った病院で、中学校時代に仲の良かったI君と再会。彼は医者である。(内科医)彼が医者になったことは知っていたが、なにせ中学卒業以来、会話はない。その偶然の再会には何といっていいのだろうか。僕は先を急いでいたので、ゆっくり話しをする時間の余裕がなかったが、今後また会って話す機会が持てればと、珍しくそんなことを思った。

  ☆旧友との再会と特に関係あるわけではないが、友といえば、箴言17:17にこんなことばがある。
 「友はどんなときにも愛するものだ。兄弟は苦しみを分け合うために生まれる。」
 旧約のヨブ記やダニエル書を読めば、このことばの真意が少しわかってきそうですが、僕たちにとってどんな友人を持つか、どう友人を持つかというのはかなり奥の深い課題である。もうそれなりの年数を生きてきていながら、そんな難題はなかなか解決しない。いやむしろ年を重ねるほど、その奥の深さに気付き苦しむ、そんなことも少なくない。ダニエル書に書かれているような相互に励まし合う友人関係があれば理想ですね。


 Tired Out !! 就寝です。このところ帰宅が遅く疲労困憊。

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ライラック~本当にリラ冷え~

2006-05-30 22:29:08 | つれづれに
  神によって生まれた者はだれも罪の中に生きないことを、私たちは知っています。(第一ヨハネ5:18)

  リラ冷え本番の一日。今日もほぼ一日雨であった。深刻な財政状況ということで、厳冬期にさえ暖房代をケチっている学校が今朝はいよいよ寒さに耐えかねて1時間ほど暖房を入れる事態に。夕方、札幌市内で撮影したライラックも寒そうでした。(携帯で撮影したので下手くそ・・・雨降りのなかの撮影だからもうそれはそれは、ただシャッター切るだけ)

  プリンタは、C社のサービスセンターに修理へ。C社独特の定額システムでどこ壊れているとかまだわからない段階だっていうのに、定額修理で7350円也。ああ、参った。おまけに週明けまで待ちに。Y電機とか行けば、その値段で安いプリンタなら買えてしまうから困る。罪なY電機。

 地下鉄大通り駅にてこんなウィズユーカード入手。(窓口のお姉さん、にっこり笑って差し出す!いらないってさ。別のデザインのカード下さいよ・・)

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トラブル続き~といっても機械のことでして

2006-05-29 23:18:26 | つれづれに
  もう3度目の修理~弱いなCanonさん・・明日Quick Repair Serviceまで行くか??

 雨に始まり、雨に終わる月曜日。昼間やんでいた雨が夜になってまた強くなってきた。太平洋側では被害が出ているとか。被害といえば、インドネシアの地震。被災者が物的にも精神的にも一刻も早く癒されるよう祈りたい。それしかできない自分が、どうにも、もどかしいけれど。

  2週間ほどから前から「体調不良」だったプリンタが昨日から「絶不調」になり、ついに故障。5年も酷使していれば壊れるかもしれないけど、修理に出せば安いプリンタを一台買えるほどの代金なので、参ってしまうのであります。思えば、これで論文やら教材やらおそらくトータルで数千枚は印刷しただろう。「寿命」といえばそこまでかもしれない。でも・・・。
 いま複合機が人気だけど、大きいのを置くスペースがないし、買い替えも難しい。ああ・・・困った。明日、午後は2時間くらい休暇をとってQuick Repairまで持っていくことにするか。プリンタがないと不便。教材だって印刷できないし、故障のたびに思うのは、プリンタはteacherの生命線の1つであるということ。C社さん、一流メーカーなんだから何とかしてよ、と叫びたくなってきました。(朝、みんな多忙の職員室で共用プリンタなんて使っている余裕がなかなかないのです・・・幸い明日は3時間目まで担当授業はないけど)


 【みことば】
 このようにキリストに仕える人は、神に喜ばれ、また人々にも認められるのです。(ローマ15:18)

続く19節にあるように、私たちは、平和に役立つことと、相互の霊的成長に役立つことを追い求めるべきですね。

  今日、教会に通うD君の就職が内定した。おめでとう!

teacherの旅日記(更新・5月24日の旅)

「みことばホームページ」も6月の聖句に衣替え

外はすごい

 明日から札幌ドームで交流戦ジャイアンツ戦。プリンター修理のその足で出かける手もあるけど・・・。ジャイアンツ戦は混むのが難点。ただ、あの焼き鳥オジサンに会えるかなと、そんなわけないか??
 

古きよき昭和??~カッコーと蝉が初鳴き!~

2006-05-25 23:45:13 | つれづれに
 詩篇46:1 神はわれらの避け所。また力。苦しむとき、そこにある助け。

 三笠市幌内地区で発見した「古きよき昭和」。衛星放送やCSのアンテナがついていることが現住家屋であることを語っているが、炭鉱盛りし頃は繁盛していたお店であろうことが構えでわかる。札幌から車で1時間のところにこんなゆったりした時空間があることに僕はいつも驚かされるのだ。

 炭鉱で栄えたこの三笠市幌内地区。来年2007年3月31日、いよいよ小学校は閉校。6年前に中学校が閉校になり、そして小学校も。明後日5月27日、最後の運動会が児童15名で行なわれるそうである。

 24日の聖化大会のビデオは編集に苦労していてまだHPにアップできていません。いましばらくお待ちください!

 「ズリ山を 見やる児童の 目になみだ」
 「廃坑の 残雪ながめ 蝉の声」
 「春蝉の 初鳴きひびく 廃坑に」

 こんな俳句を一人詠み寂しさでいっぱいとなり帰宅。

カッコーの鳴き声をこの春はじめて確認。そして今日はそよかぜ吹いてセミの声まで。昨日の「若葉寒」は何だったのだろうか。

 明日もだそうだ・・・明日はさらに北へ出張。