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聖書に学ぶ神のみことば

teacherが感じ、思ったことなどをいろいろと綴ります。聖書の一節をちょっと添えて。

<パソコン故障>の日曜夜

2007-02-26 23:17:39 | つれづれに
 突然やってきたパソコン故障
 ◎疲れた体に追い討ち~データが消えてしまいました

 2月25日の夜10時過ぎ、それは突然やってきた。とある電機メーカーのホームページをクリックした途端、teacherのパソコンに出現したこの画面。

 もう破れかぶれなので、最初の2行だけ訳しておこう。
 「問題が発見されましたので、あなたのパソコンのダメージを防ぐためにウインドウズを閉じました。」

 ということでして、teacherのパソコンは起動しなくなり、修理行きとなってしまいました。電話サポートの指示どおり、windows再インストールもしてみましたが、また同じこの青い画面が、憎たらしく出てきてしまいます。つまり、かなり「重症」というわけです。幸い、ぎりぎり保証期間内なので、目玉が飛び出るような出費にならないことを祈りつつ、最悪の2月25日をふり返るteacherです。

 英語の面接終って疲れた体で帰宅し、さらに英文に付き合わされるってわけでして、どうにもこうにも思うようにいかない日でありました。今年1月、2月の写真や各種ホームページの最新データはバックアップできずに、消えてしまった~儚いものだ。もう内蔵HDDでの保存はやめて外付けHDDがいいのかもしれない。そんなことを思うのではありますが、また周辺機器が一つ増えて机周りが狭くなるだけでして…。

 しばらくは、職場にあるもう一台のノートPCを毎日持ち帰って家と職場兼用するしかないです
試練。ちなみに、このエントリーは職場に置いてあるdynabookを持ち帰ってつくりました。

 どうか、私たちの手のわざを確かなものにしてください。(詩篇90:17)

 ●みことばホームページ こちらへ!!
 ●日本人にはなかなかオスカーは来ませんね~凛子さん残念
 ●結氷しない屈斜路湖~やっぱり温暖化??
 ●日本ジャンプ陣~団体 復活の銅メダル!! 地の利を生かしたメダルです
 そう、ジャンプをみて感動して、その後、近くの銭湯へ行って帰宅したところ、PC故障が発生したのでありました~。

 主は倒れる者をみなささえ、かがんでいる者をみな起こされます。(詩篇145:14)

☆「硫黄島からの手紙」もオスカー受賞できず・・・そう、アジアには厳しいのです。(残念ながらそれは事実です)

 2007年2月25日に走った「激震」、この日を忘れないでおこう。 

ひな祭り…無縁だね~

2007-02-21 12:55:50 | つれづれに
人生、最初から最後まで無縁というものが人には必ずある。宝くじの一等とか家が一軒建つような万馬券とかがその代表格だが、teacherが言うのは、そういう俗っぽいものではなく、もっと生活の周囲にあるもの。teacherにとっては、その一つがひな祭りである。男ばかり三人兄弟の家で育ち、ひな祭りやお人形には全く無縁の生活。もちろん今もって無縁である。この時期、あちこちにこうして豪華な雛人形が飾られるが、teacherは何の感動もないんだなー。古きよき日本文化を人一倍愛するteacherだが、どうにもひな祭りだけは近寄りがたいのです。軽く一台中古車が買えるような値段がついている雛人形を見ると、「あぁ、これなら海外旅行できるな~」なんて思ってしまいます。五月人形も同じ。つまりは、人形見て何か感じてという感性がないんだと、悲しい自己分析です。今日は、文芸仲間との夜の会があり帰宅遅いため携帯電話から。


男の子ならみんな一度は憧れたウルトラマン

2007-01-09 19:47:16 | つれづれに
 ウルトラマンがいた!!
       ~バンダイ本社前にて~


 写真:ちょうど1ヶ月前、東京浅草のバンダイ本社前で撮影。

 ここは、ウルトラマンだけではなくドラエモンなどマンガキャラクターが道路前に陳列されていて、こどもたちのお気に入り観光スポットらしい。teacherが立ち寄ったのは、日曜日の朝だが、親子連れがけっこう来ていた。静かな下町、休日の朝、ここにはほのぼのとした空気が流れていました。

 嵐がさって青空。とはいえ、平年並みの寒さが戻ってきました。とにかく寒いです。昼間の気温は最高でマイナス4度前後。夜半から雪も5センチ程度積もって、道路はカチンカチン。どうにもなりません。

 ウルトラマンですが、これは、永遠不滅なのかもしれません。時代は変わっても、幼児があちこちで「シュワッチ」とかやっていますし、どういうわけか、ウルトラマンは、男児を惹きつけるようです。teacherなど、いま思えば、「なぜにこんなものに夢中になっていたんだろう?」の世界ですが。

 わたしにとどまりなさい。わたしも、あなたがたの中にとどまります。(ヨハネ15:4)

 昨日行った小樽は、その後、20センチ程度降雪があったという。坂の町、小樽。きっと昨日がそんな状態なら運転もシビアだったと思う。そういう点では、昨日でよかったのです。守られているということでしょうか。

 ●みことばホームページ こちらへ!!
 ●広い北海道~「局地的」にドカ雪だったようです。札幌周辺は10センチ程度だから御の字。
 ●季節はずれのフキノトウ~津別町にて  やはり地球は狂いだしているな~と思うニュース。

 冬休みもあと残すところ5日間。始まったら忙しいです…入試、3年生の卒業試験、そして嫌な季節だ、人事問題。どうなるのやら。神だけが知り、決めるのでしょう。委ねます。

 寒い!! 

☆文庫本およそ300冊処分!!

2007-01-04 23:58:53 | つれづれに
 ◇文庫本300冊~売ってしまうと実に二束三文だ!!~

 「☆☆☆☆OFF」さんは、
   買い取り価格1冊12円程度らしいです~合計4030円也~


 まあ、ずいぶんと「搾取」されていることがわかって社会勉強になりました。
4000円、8日に小樽で美味しいランチでも食べます。

ですから、目をさましていなさい。(使徒の働き20:31)

 この章でパウロはなかなか熱っぽいことを話しています。

 ●みことばホームページ こちらへ!!
 ●Uターンラッシュか・・・毎夏、毎冬、同じニュースですな~まあ、これもまた「平和」の一つなのでしょう。

 大掃除、死にそうになって終了。いやはや「捨てる」という勇気の大切さがわかりました。そういえば、確かいつだったか「捨てる!」なんていうわけのわからないタイトルのついた新書版が人気になったことがあったですね。

 それでいて原稿は今朝、無事、出稿できました。感謝です。

 明日まで晴れて、週末から成人の日が大荒れになるという天気予報。どうして??週末はいろいろ忙しいのですが、お天気さん。

 写真:売却した文庫本およそ300冊。さようなら。 

いまごろ大掃除というありさまでして…

2007-01-03 00:01:13 | つれづれに
  5年ぶりに(?)机周りの大掃除
         ・・・いつまでたっても終わらない!!


 一体全体、お正月になってから何を始めているのだ…私は??普通、世間は年末に大掃除をするが、teacherはどこまでもひねくれていて、元日の夜に始めてしまうというありさま。しかもいつまでも終わらない!!!

 年末に、ちょっとぜいたくな椅子を新調した。ホームセンターで売っている2000円程度の汎用椅子を長いこと使ったが、疲れるし、作業効率が悪くてダメ。思い切って、その10倍もする社長のような椅子に変えてみたところ、びっくりするほど、集中できるし、その効果にびっくり。(写真)
 でも、せっかくだから、机周りも片付けてきれいにしてから、心機一転がんばろうなどとおもったのが、いけなかった~

 ☆この5年間、あまりにも本や雑誌などを買いすぎました。もうすでに飽和状態。思い切って、古い教育雑誌や冊子は捨てることにしました。10年以上も前に、ずいぶんと読んだ三文小説なども思い切って、BOOK-OFFさんへ売ることをいま決意中。(なんだ・・・「決意中」という表現は??といっても、M・K氏の文庫小説なんてどこにでもあるし、一冊10円にもならんのだろうね~。)

 というわけで、4日の朝に手渡す原稿があるというのに、実にアホなことに手を出し、苦しみだしているteacherです。なんとか3日の午前中には終わらせたいな~と思いつつ、どうなるのやら??

 私の心を、キリストにあって、元気づけてください。(ピレモンへの手紙20節)

 ●みことばホームページ こちらです!!
 ●来ましたよ~オホーツク海の流氷が初観測されました。
 ●イラクの米兵死者3000人を超えたそうです。そうです、間違った戦争なのです。

 1年でただ一日全紙休刊となる1月2日ですが、ネット上の新聞はそれなりに動いているようです。

 いやはや…いつ終わる、この大掃除?具合悪くなってきました。
 
 
 

☆電気ストーブ一台の生活

2006-12-23 20:54:41 | つれづれに
 ◇休日出勤~電気ストーブ一台とは・・・寒かったです。

 11時頃、休日出勤。土日祝日は暖房の入らない極寒の職場。電気ストーブ一台で、18時まで過ごしたが、せいぜい18度までしか部屋の気温が上がらない。というのも、電気ストーブのワット数を、960ワットにすると(つまり電熱線を2本点灯させると)、ヒューズが飛んで、パソコンは使えない、コピー機は使えない、お湯が出ないなど、すべての電気類がダメになるからである。いまや、一般家庭でも、電力が30W以上の契約だというのに、teacherの職場は、昔ながらの20W契約だそうでして、もうどうにもならない状況であります。
 正直言って、学校というところは、特に北海道の学校は、いわゆる「集中暖房」は適していません。各部屋に石油ストーブがあり、休日でも夜でも暖房できる環境が必要です。集中暖房は、ボイラー管理を結局外注せざるを得ないなど、コストもかかりすぎるのです。ある意味で原始的な石油ストーブがもっとも北海道には適しているというのが、teacherの結論。

 少雪の話題を昨日書いたら、今日は昼過ぎから本格的な雪。夜の道路は、すごいアイスバーンで走るのが怖いな~と、恐怖感いっぱい。明日昼過ぎまで雪だそうです。

 ●コンサドーレ札幌~天皇杯ベスト4進出! こうなったら元日まで行くしかない!!
 ●みことばホームページ こちらへ!

 明日も休日出勤で仕事しないといけない状態です。というわけで、明日は、夜のイブ礼拝だけ出席します。

 光の子どもらしく歩みなさい。(エペソ5:8)

  

300円の夢 <1枚だけ買う宝くじ>

2006-12-12 21:53:02 | つれづれに
 「宝くじ」~実はこれも刑法上の「賭博行為」です。

 国が公認する賭博は犯罪の違法性が阻却されるという法の論理で、「宝くじ」は犯罪行為には該当しないのですが…。teacherは、年末ジャンボを1枚だけ買って毎年遊んでいるようなもの。1回だけ末等が当たったことがあったけど、だからどうしたっていう感じでしかありません。

 この宝くじ、東京都内で購入。いつも窓口に行くとドキドキするteacher。なぜなら、1枚だけ買うからである。
 「年末ジャンボ、1枚」なんて言うと、まずたいていの売り場で露骨に嫌な顔をされます。今回の売り場はまさにそう。「いらっしゃいませ」はあったけど、「1枚だけください。」と続けた途端、売り場のお姉さんの顔に怒りが現れて、その後は、無言で宝くじ1枚と200円のお釣りが出てきただけ。teacherは、その人間模様を愉しむのもまた良しとしているのであります。中には、愛想よく、「当たりますようにお祈りしております。」なんていうお姉さんもたまにいるが、祈ってないだろ、といいつつ売り場を後にします。

 いずれにせよ、teacherのような心がけの悪い人には当たらないようにできているのが宝くじです。一方では、宝くじに何万円も投資する人の気も理解できないものがあります。でも、そもそも10枚単位で売るようにしているあたりが、実に射幸心を煽っているわけでして、それに反発して、1枚だけ買うteacherも実に変わり者であります。

 私は悩む者、貧しい者です。(詩篇40:17)

 ●みことばホームページ こちらへ!!
 ●今年の漢字~「命」に決定したそうだけど・・・それだけ混沌、混濁した時代だというわけで、実は今日の朝、生徒が予想していた漢字とピッタリ一致するのだ。

 「命を大切にしよう」と声を出して言うほど、その「命」は安っぽいものに響いてしまいます。そんなこといわなくても「命」は厳然として大切であり、尊いものです。声に出して呼びかけるようなことはあえてやめましょう。

 明日は雨予報…いったい何??
 

☆喪中ハガキの季節☆ 

2006-11-22 22:05:09 | つれづれに
  ◆<喪中ハガキ>
     ~今年は少なくてまだ3枚届いただけですが・・・


 いきなり、おかしな写真ですみません。
 10日ほど前から届くようになった喪中ハガキ。これもまた日本文化の一つと思いつつも、なんだかこれこそ究極の形式的「服喪」という気がいつもして、こうしたハガキを受け取るたびに落ち着かないteacherです。さて、今年はこの先、あと何枚送られてくるのやら。例年、最低でも10枚程度は送られてきているような気がします。

 あなたがたはまだ、罪と戦って、血を流すまで抵抗したことがありません。(ヘブル人への手紙12:4)

 そのとおりですね。いつの日も、わたしたちは小さき者にすぎません。毎日をできるだけ謙虚に過ごせればそれでいいのだと思います。

 ●ファイターズ小笠原~FAで巨人へ 巨人のクリーンアップは全員左打者だよ・・大丈夫かい?
 ●四つ子誕生~牛さんですけど・・・
 ●浜辺に打ちあがったサンマ~ヒグマがサンマを狙っています。(迫力の動画)

★みことばホームページ こちらです!!

 「大荒れ」の天気が言われていたのに、どういうわけか昼間はスカッと晴れて、台風並みの強風。夕方から一気に雪の世界へと変貌。すでに3センチくらい積もっています。明日は、雪の祝日となりそうです。

 明日は今シーズン初の雪かき風景が見られるかもしれません。
 

「消費者金融」という罪

2006-07-29 12:20:21 | つれづれに
 「遊ぶ金」をすぐ手にできる時代
  ☆古くさい道徳観などと言われようとダメなものはダメだ!☆

  写真は、苫小牧市内のある通りを撮影したものだ。通称「サラ金通り」、なんと9社の無人店舗が見事に列をなしているのだ。見ていると、薄気味悪くなってくる。
  いつからお金が“気軽に”借りられる時代となったのだろうか。「ご利用は計画的に」ではない人が、そもそも借りに来るからこそ成り立っている産業がサラ金であり、無人店舗の乱立や聞こえのいいTV-CMは、労働価値をふみにじり、だらしない人間を作り出す大いなる元凶である。
   悲しい話であるが、teacherの教え子にも、この消費者金融に「はまって」しまった者がいる。彼は無職である。無職の人になぜ“気軽に”お金を貸すことができるのだろうか。安易に借りる人間が背負う罪も重たいが、返済能力の見極めもせずにお金を貸せる時代を作り上げている世相には、もっと声をあげて反対していかねばならないのではないだろうか。

 この「無人店舗」の集団乱立風景は、いまやどの町にも展開しており、車でそれぞれの町へ行くごとに、この風景をみて、teacherは具合が悪くなる。
 たしかに、昔むかしから、「金貸し」という行為はあるわけで、それそのものを否定したら世の中の全否定になってしまうであろうが、たとえば保険証一枚、運転免許証1枚での「安易な金貸し」の横行は、「金を安易に手に入れる」という点においては、「ふりこめ詐欺」が横行する世相とも通底しているのだと思う。
 思えば、いまや「サラ金」とはいわず、「消費者金融」という。カタカナ交じりから漢字に直して、大衆に認知された珍しい用語だが、そこに隠れている「罪」は大きい。タバコの自販機同様、こうした罪ある施設が、「自己責任」などという美名のもとに維持されるというのなら、世の退廃はもっと進むような気がしてならない。世の退廃は、神の御心に背く行為であることを忘れてはならない。

 いつもこうした問題提起をしているteacherですが、この「消費者金融」、「無人店舗の乱立」に関しては、声を大にして、よろしくないものだ!と主張する!(珍しくマジで)


 AM6:20起床~ラジオ体操行ったけど、朝の空気と風の冷たくて寒いこと!
 なぜ「夏休み」なのに、ラジオ体操から帰って、ホットコーヒー飲むんだい?
 昨日の暑さから一転、肌寒い7月29日です。

teacherの旅日記~更新しました!~遅ればせながら・・・~

 今日は、これから熱気球に乗る予定だが、果たして寒さは??

  どんより曇った一日です。

小麦刈りスタート~秋への序章第2弾~

2006-07-27 23:57:36 | つれづれに
 ☆1週間後には寂しい田園風景へと移り変わっていきます☆

  「秋」の気配を云々言いつつも、暑い1日となった。とはいえ、「真夏日」まではいかないが・・・。今日をもって、夏休み前のお仕事が終了。明日から夏休みである。普通なら、「うれしい~」となるのだが、あまり嬉しくない。というのも、夏休みのスタートは、田園風景がやはり秋へと変化していく時と重なるからである。どんなに天候不順でも、自然は毎年ぴったり合わせてくるなと思うのは、夏休みに入る時期にぴたっと小麦の刈り取りがスタートすることである。今日も空知地方は、あちこちの小麦畑で収穫真っ盛りであった。

  一方では、新聞さんは、「夏」を強調してこんな記事も。

 中富良野町~ファーム富田絶景!!「夏のストライプ」だそうです。

  夏休みが終わって、また通常の出勤に戻るのは、8月21日。この3週間ほどで、田畑はがらっと装いを変えていて、本当に寂しい風景になる。9月に入り、稲刈りが始まると、なんだかとても悲しくなるのが、teacherという人間である。その寂しさ、悲しさを癒しに、明朝からラジオ体操に行こうなんて考えているが、さて早起きできるやら、自信まったくなし。これもまた悲しい。なぜ夏休みを前に悲しいのであろうか。

  ああ愚かな人よ。あなたは行いのない信仰がむなしいことを知りたいと思いますか。(ヤコブの手紙2:20)

 行いによって義なる者となりましょう。

 ◇みことばホームページ◇

 ☆あいの里学園通りキリスト教会HP☆


 
 

ススキ第一弾!!

2006-07-26 23:27:11 | つれづれに
 秋へのプロローグ~九州&四国梅雨明けの日に~

  ススキ・・・teacherの職場近くにもありました。まだ背丈は低いけど、これがいつの間にやらこっそり伸びて、秋の深まりを感じさせるようになるのだ。九州と四国が梅雨明けのニュース。8月は夏らしく暑いという気象庁さまの予報だが、北海道にはすでに秋が近づいています。ああ、明後日からやっと夏休みだというのに・・・。悲しい。

  それにしても、北日本最大の歓楽街、札幌ススキノ。そこの交番は、「薄野交番」と漢字で書く。地下鉄の駅名は、ひらがなで「すすきの」。市民は、だいたいカタカナで「ススキノ」と書くことが多いようだ。正式には、ススキノなる地名はないのだが、ススキが野原いっぱい咲いていたことからついた通称らしい。といっても、いまや不夜城コンクリート街。中島公園に向かって、鴨々川のあたりに少し自然が残っている程度。ススキノとススキの関係を連想するなんていうのは、teacherだけかもしれない。

  ガマの穂もしっかり実りだしてきたし、あれ~甲子園の前に秋来ちゃったよな・・・と悲しい思いで帰宅。帰路、GS立ち寄ると、一気に5円高。8月に入ってからさらに上昇するというし、中東情勢は不安定だし、どうなっていくのだろうか。

 ガマの穂の写真はこちらへどうぞ!!

  主に感謝するのは、良いことです。(詩篇92:1)

 なぜ、こんなシンプルなことばが心に響くのでしょう。

  主はわが岩。主には不正がありません。(詩篇92:15)

 詩篇92は、こう締めくくられています。150篇ある詩篇は長大なようですが、いつでも読みたい箇所を数篇読めるように、実に巧みに、かつ敬虔に書かれています。疲れたり、なんだか不安なことがあるときは、立ち返りたいものです。

  みことばホームページはこちらへどうぞ!!

 こりゃ珍しい・・・イギリスさんが日本を真似?(クールビズっていっても、ネクタイ必要なときは着用すべし!ネクタイだけはずして、着ているワイシャツは普段と同じというオジサンは、ただダラしなくみえるだけだね。)

 
 

秋桜咲きて~ああ、甲子園を前にしてもはや秋~

2006-07-23 23:07:18 | つれづれに
  コスモスが咲き始めました・・・Autumn has come.

 「甲子園を前にして」というよりも、北海道はまだ夏休みに入っていませんので、「夏休みを前にして」とでもしましょう。

  物憂げに 秋桜揺れて 大暑かな

 今日は、暦の上では、「大暑」。それなのに、20度くらいの涼しさ。コスモス=秋桜は、弱い夕方の風を受けてなんだか物憂げに咲き揺れていました。

 「teacherの旅日記」です!!

 明日は、札幌円山球場にて高校野球2試合観戦予定。嬉しい代休である。

 

誰がこんなハンバーガー食べるかって・・・

2006-07-23 22:47:24 | つれづれに
  新発売「イナバーガー」はいかがですか?

  「イナバーガー」、これは、学校祭の売店で販売していた商品です。美味しいと思う人にだけは、美味しい商品かもしれませんね。どこまで、「イナバウアー旋風」は続くでしょうか。昨日は、中央競馬の出馬表に、「ヒシバウアー」なる馬を発見。

  今夜、teacherは、きわめて衝動的に大いなるイメージチェンジを図った。今度お会いするとき、お楽しみに!!「イメージチェンジ」の内容は、想像にお任せします。

   【罪の穢れ】について~イエスは聖秩序の破壊者

 「共観福音書」とも言われるマタイ、マルコ、ルカの三福音書を読むと、イエス・キリストが病を癒す話が、のべ115話出てくるようです。旧約聖書の時代、病気というものは、「罪」のメタファーと結びついていたといわれます。それは、牧師からもよく聞く話です。旧約聖書のなかに一貫する基調は、罪びとは絶たれ滅ぼされるという掟のようなものですが、罪を清めてあちこちを歩くイエス・キリストは、それまでの「聖秩序」を破壊するいわば異端者であったともいえます。

 旧約時代の罪と病との関係は、旧約聖書の「レビ記」(13章など)を引用しなければなりませんが、イエスの時代となって、ハンセン病を患っている人たちが背負っていた恐ろしいばかりの心理的負荷を、一挙に取り除く原理として機能したのが、イエス・キリストによる病なおしの行為といえます。イエスが広げた新たな救済の創造について語ることは、とても一言では無理だし、牧師でもなんでもないteacherの守備範囲を大きく逸脱してしまうから、ここまでにしておきます。
 不幸なことは、病がなんらかの意味と結びつけられて理解され、その意味が社会に共有され、そしてそれが聖秩序のうちに定められてしまうとき、病の人を排除しようという論理が、どうしても人間には生まれてきてしまうことです。そうした「秩序」を破壊してきたイエスの教えが、連綿と現代社会に引き継がれながらも、「排除」の論理がなかなか消えてなくならない今日の現実にも目を向けたいものです。

  ああ、このところ哲学しすぎ・・・。疲れてきた・・・。

 今日は、とうとう「秋桜」とも書くコスモスを発見~ほんとうに秋と夏が同居する北国の秋です。実り豊かな黄金色の麦畑をみて、「麦秋」という夏の季語を思い出しましたが、北海道の場合、「麦秋」は、字のとおり、秋の季語ともいえます。

 奄美の子は肥満??(teacherの分析~田舎の子どもは、スクールバスに乗って歩かないため肥満傾向にあります。北海道もその傾向が指摘されています。)
 
  顧問会議を教師が無断欠席したため、大会に出られない・・・ありえないことだが・・・どこまで教師の倫理は低下しているのだろう??ちょっと以上に理解できない事例だ。

  郵便局が、「ゆうちょ銀行」になるそうだ。なんだ?「郵便局」でいいじゃないか!北海道の場合、寒村に行くと、銀行や信金はない。郵便局だけがある。それが「銀行」になるのだから、いい話だなんていうのはウソで、郵便局自体が廃止になっていく運命なのだ。結局は、民営化で都会ばかりが便利になる構造だ。人口12万を有する北海道江別市でも、この3年で3つ郵便局がなくなったことを、teacherはこの目でみてきている。どうなっていくのだろうか・・・。

みことばホームページ!! こちらです。

 
 

刈り取りの時期が近づきました

2006-07-22 22:39:03 | つれづれに
  輝き増して ◆麦畑が黄金色に実り◆

 私たち小さき者の信仰が黄金色に輝く日はいつのことでしょうか。ちょっとばかり、そんな悲観的な思いが浮かんだ風景に遭遇。長沼ハイジ牧場すぐそばの丘、見事なまでに実り輝く麦畑。きっともう一雨きて、さらに黄金色が増し加わった数日後、刈り取りが始まるはずです。麦の刈り取りが始まると、急速に秋への移ろいが加速する北海道。最高気温20度の今日、北・北海道大会の甲子園代表が決定。祝・帯広白樺学園高校!

  ★白樺学園のHP★ (どうやら最近は、「帯広白樺」と言わないようだ。10年ほど前に校舎が帯広市から隣の芽室町に移転したためらしい。)

  旧約聖書エレミヤ書8:20
 「刈り入れ時は過ぎ、夏も終わった。それなのに、私たちは救われない。」

 聖書で、「刈り入れ」ということばはあちこち使われていますが、背信の民の嘆きが書かれている箇所を抜粋してみました。
 単に形式的・表面的に神との関係回復を待つのではなく、真に祈りに応えていただく関係を築くことが大切です。

  宮崎県で行なわれる予定のオールスターゲームも中止。鹿児島、宮崎、熊本あたりではすごい雨量。降り始めから4日間で1000ミリを超えた地点もあるとか。もうこれ以上、犠牲者の出ないよう、祈りたい。

 ☆みことばホームページ☆ こちらへ

  明日は学校祭のため礼拝に出席できません。お天気がぱっとしないようですが、いい聖日となりますように!
 
 土用の丑の日でもありますね。ウナギは食べたいけど、どうしてこう高値かな~?

 

誰かが気付いているはずなんだけど・・・

2006-07-21 22:35:01 | つれづれに
 ★いえいえ、こういう誤記って意外や、誰も気付かないものなのです★

 国道沿いのコンビニ駐車場で発見したミススペル。TELEPHOENだもな~でも右側面には、ちゃんと正しくTELEPHONEと、綴られています。この電話ボックスを作った業者さんのミスだろうね。

  teacherは、仕事柄こうした「誤記」は見逃しません!やっぱり恥ずかしいよね。生徒がテストで、speakの過去形spokeを、spoakeとか、sparkeとかと書くよりもずっとずっと恥ずかしい。
  以前も、国道沿いのレストランが、なんとなんと「RESTORAN」になっていてびっくり。ただ、ローマ字をあてただけなのかと思ったが、もしローマ字をあてたのなら、RESUTORANになるはず。そのお店に話してみたところ、どうも「洒落っ気」でつづったものではなく、それが正しいと思い込んでいたようだった。しばらくして、看板は、正しい綴りの、RESTAURANTに直ったのだったが、町中こうした誤記はかなりある!先日も、カー用品店のトイレで発見したのが、No Smorking.正しくは、No Smoking。まあ、こうした単純な綴りミスは許そう。でも、語法ミスの最たるものが、近郊の野球少年団のチーム名にある「●●childs=チャイルズ」。これも、もしかしたら「洒落っ気」で命名したものなのかもしれないけど、もしこの語尾-Sがまじめに複数形を示すというのなら、当然、答えは、children。やっぱり、日本人にとって英語は鬼門といえるのかもしれない。こういう間違いは、教養が問われるのだ。いい歳をした大人が基本的な漢字を書けないのと同類項。teacherの職場近くにも、「徐行」が、「除行」となっている道路看板がある。小学生じゃないんだからさ~と、その看板を毎日眺めての出勤ですが、何年経っても直る気配はありません。決して、どうでもいいことだというわけでもないんだけど・・・。(と、格好のいいことをいいながら、このブログにも誤植多数)

 ヨハネ福音書14:6 
   わたしが道であり、真理であり、いのちなのです。わたしを通してでなければ、だれひとり父のみもとに来ることはありません。


   わたしたちは、この目に見えることばを通って、目では見ることのできないわたしたちの生の意味を考えることになります。それもまた信仰の一スタイルといえるでしょう。聖書を読むという行為は、文字で記されたメッセージのなかにその不可視的な意味を読み取る作業でもあります。そして聖書のことばを恣意的に解釈するのではなく、テキストとしてあらゆる人々に開放されている聖書が持つ多様な可能性こそが、ある意味、世界中のクリスチャンを支えています。ちょっと哲学になりすぎました。また、明日以後、別の考察を加えてみたいものです。

 それしても、TELEPHOENは、何と読めばいいのだろう?「テレフォエン」いや「テレフォーイン」かな?「ン」で終わる単語は、つづりがNで終わることも多いので、そんなところから発生しているミスなんだろうけど・・・。

 みことばホームページは、こちらへ。

 「小学生が読書好きに?」~ちょっと胡散臭いニュースです。teacherはそう感じないぞ。