朝から神戸へ出かけました。
映画「イヴ・サンローラン」を見るためです。
夕方レッスンがあるので、それまでに帰れるよう、12時からのを見ました。
なんか中途半端な時間だなぁ…ですが、その前に11時にはランチに行きました。
余談ですが、先日のプロムナード・コンサートで着たドレスの布地はサンローラン製で、あの「Y、S、L」を組み合わせたロゴが入っています。
たまたまですが…。
さて映画、見終わった感想としては良かったの一言ですね。
どんなに才能があっても、常に新しいものを生み出していくのは、ホントに大変なことなんだなぁ…と。
それに、公私ともにバックアップをしたピエールの存在があってこそ、彼の成功はあったということもよくわかりました。
信頼できる人に出会えるというのは、幸せなことです。
一流になるには、それだけ自己を消耗して追い込んで行かないといけないということも感じましたから、そんな一流の人と比べるのも…ですが、自分のやってることなんてまだまだ甘いなぁ…と。
いろいろ考えさせられる映画ではありました。
とは言え、映画としては、「ピエール・ベルジェ氏が全面協力し、イヴ・サンローラン財団所有の貴重なアーカイブ衣装の貸し出し許可を得て制作された“ブランド初公認”の本格伝記映画」とのことですから、衣装を見るだけでもとても楽しめます。
それに、パリの風景とか、何かしっくりくるのですよねぇ。
そういうのを見ているのも幸せな気分と言うか…。
イヴ・サンローラン役のピエール・ニネも美しいですねぇ。
サンローランに酷似したヴィジュアルだそうです。

イヴ・サンローラン
―1957年、イヴ・サンローランは弱冠21歳で故クリスチャン・ディオールの後を継ぎデザイナー・デビューを果たし、26歳 で自らのブランド『YVES SAINT LAURENT』を設立。
”スモーキング”や“サファリ・スーツ”“モンドリアン・ルック”など、20世紀のファッション史に残るコレクションで革命を起こし、今なお人気を誇るブランドの礎を築いた。
しかし、その華々しい功績の裏で、表現者ゆえのプレッシャーに苦しみ、薬物やアルコールに依存するようになっていく―。
映画「イヴ・サンローラン」を見るためです。
夕方レッスンがあるので、それまでに帰れるよう、12時からのを見ました。
なんか中途半端な時間だなぁ…ですが、その前に11時にはランチに行きました。
余談ですが、先日のプロムナード・コンサートで着たドレスの布地はサンローラン製で、あの「Y、S、L」を組み合わせたロゴが入っています。
たまたまですが…。
さて映画、見終わった感想としては良かったの一言ですね。
どんなに才能があっても、常に新しいものを生み出していくのは、ホントに大変なことなんだなぁ…と。
それに、公私ともにバックアップをしたピエールの存在があってこそ、彼の成功はあったということもよくわかりました。
信頼できる人に出会えるというのは、幸せなことです。
一流になるには、それだけ自己を消耗して追い込んで行かないといけないということも感じましたから、そんな一流の人と比べるのも…ですが、自分のやってることなんてまだまだ甘いなぁ…と。
いろいろ考えさせられる映画ではありました。
とは言え、映画としては、「ピエール・ベルジェ氏が全面協力し、イヴ・サンローラン財団所有の貴重なアーカイブ衣装の貸し出し許可を得て制作された“ブランド初公認”の本格伝記映画」とのことですから、衣装を見るだけでもとても楽しめます。
それに、パリの風景とか、何かしっくりくるのですよねぇ。
そういうのを見ているのも幸せな気分と言うか…。
イヴ・サンローラン役のピエール・ニネも美しいですねぇ。
サンローランに酷似したヴィジュアルだそうです。

イヴ・サンローラン
―1957年、イヴ・サンローランは弱冠21歳で故クリスチャン・ディオールの後を継ぎデザイナー・デビューを果たし、26歳 で自らのブランド『YVES SAINT LAURENT』を設立。
”スモーキング”や“サファリ・スーツ”“モンドリアン・ルック”など、20世紀のファッション史に残るコレクションで革命を起こし、今なお人気を誇るブランドの礎を築いた。
しかし、その華々しい功績の裏で、表現者ゆえのプレッシャーに苦しみ、薬物やアルコールに依存するようになっていく―。