昨日に引続いて今日も主人と美術展に行きました。
新宿の「損保ジャパン日本興亜美術館」で11/9まで開催されている「印象派のふるさと ノルマンディー展」です。
最近には珍しく、会期中もコンビニ等で事前に買えば前売り料金で見ることができます。
以前は関西開催のものはみんなそうだったのですが、この頃は会期が始まると買えなくなり残念…。
なので、新宿でランチをしてからコンビニに寄りチケット購入しました。
ノルマンディー展、よかったですねぇ。
人も多くなく落ち着いて見れましたし、印象派のふるさとということで、モネが「印象日の出」を描いたル・アーブルやオンフルール、ルーアンなどの風景画が中心だったので。
気に入った絵をいくつか。
フェリックス・ブノワの「コードベック近郊のサン=ワンドリル修道院」

シャルル・ラポストレの「ルーアンの港」は、水の透明感が良かった。

ウジェーヌ・ブーダンの「ル・アーブル、ウール停泊地」はターナーの絵などにも通じる雰囲気あり。

当時の海辺のレジャーの様子を描いた絵も少しありましたが、海に行くにも女性はきちんとした服装で、なんか大変そうだなぁ…と。

ヨハン・バルトールト・ヨンキントの「オンフルール、サン=カトリーヌ教会前の広場」は、フランス最古の教会を描いたものですが、オンフルールに行ったとき立ち寄ってみましたが、ほんとに古い教会でしたねぇ。

デュフィの絵も何点かありましたが、音楽に関するものはナシでした。
今回は風景画なので図録も買いましたし、デュフィの絵がプリントされた袋も売っていたので、小さいのを買いました。

知ってる人は知ってる…というような感じの美術展ですが、もっとたくさんの人が行ってみるといいと思いますね。
この秋は行ってみたい美術展が目白押しです。
特に東京は。
今日手に入れたチラシで「ミレー展」というのがあったのですが、府中市美術館で開催されているものでした。
何かこの前これから始まるミレー展の情報を見たな…と、調べると、三菱一号館美術館で10/17から開催されるものがありました。
今年はミレー生誕200年ということで、いろいろあるのか…と。
それにしても同時期に同じ画家展というのも、なんかなぁですけど。
見る方は楽しみが増えますね。
新宿の「損保ジャパン日本興亜美術館」で11/9まで開催されている「印象派のふるさと ノルマンディー展」です。
最近には珍しく、会期中もコンビニ等で事前に買えば前売り料金で見ることができます。
以前は関西開催のものはみんなそうだったのですが、この頃は会期が始まると買えなくなり残念…。
なので、新宿でランチをしてからコンビニに寄りチケット購入しました。
ノルマンディー展、よかったですねぇ。
人も多くなく落ち着いて見れましたし、印象派のふるさとということで、モネが「印象日の出」を描いたル・アーブルやオンフルール、ルーアンなどの風景画が中心だったので。
気に入った絵をいくつか。
フェリックス・ブノワの「コードベック近郊のサン=ワンドリル修道院」

シャルル・ラポストレの「ルーアンの港」は、水の透明感が良かった。

ウジェーヌ・ブーダンの「ル・アーブル、ウール停泊地」はターナーの絵などにも通じる雰囲気あり。

当時の海辺のレジャーの様子を描いた絵も少しありましたが、海に行くにも女性はきちんとした服装で、なんか大変そうだなぁ…と。

ヨハン・バルトールト・ヨンキントの「オンフルール、サン=カトリーヌ教会前の広場」は、フランス最古の教会を描いたものですが、オンフルールに行ったとき立ち寄ってみましたが、ほんとに古い教会でしたねぇ。

デュフィの絵も何点かありましたが、音楽に関するものはナシでした。
今回は風景画なので図録も買いましたし、デュフィの絵がプリントされた袋も売っていたので、小さいのを買いました。

知ってる人は知ってる…というような感じの美術展ですが、もっとたくさんの人が行ってみるといいと思いますね。
この秋は行ってみたい美術展が目白押しです。
特に東京は。
今日手に入れたチラシで「ミレー展」というのがあったのですが、府中市美術館で開催されているものでした。
何かこの前これから始まるミレー展の情報を見たな…と、調べると、三菱一号館美術館で10/17から開催されるものがありました。
今年はミレー生誕200年ということで、いろいろあるのか…と。
それにしても同時期に同じ画家展というのも、なんかなぁですけど。
見る方は楽しみが増えますね。