ようやく日本でもクローズナックルが発売と聞いてさっそく購入しました。
ボギー貨車用なので、試しにウチの鉄道に8両在籍するタキ1000に装着。
TOMIXのカントレール(R280)上でこんな感じで余裕アリ。
元々ナックルカプラーは、リップシャンクが常に確実に閉じていれば自然開放はまず起こらない設計です。
そのため自然開放防止策として、リップシャンクを接着剤で固めたり、バネの圧力を強めにして対応してきましたが、
稼動部分が無いこのカプラーではその必要が無く、加工や調整が不要で且つ信頼性は高い、と言うのが嬉しいところです。
その代わり車両を持ち上げなければ連結できないと言うデメリットも発生しますが・・・
ウチのタキ1000は以前苦労してかもめナックルに交換した車両でしたが、
メンテナンス簡略化のため全て短縮ナックルに交換しました。
次はコキに使ってみようかな。
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