住宅地の周囲を巡る生活道路のすぐ脇に、雑木林が広がる。
この林床には、カタクリ・キクザキイチゲなどの山野草が自生する。
今年は山野草の開花が早め、ボチボチとカタクリなどが花を咲かせ始めました。
カタクリ、ほとんどの株は蕾を膨らませ開花直前。
間もなくすると、赤紫色のカタクリの花で林床は埋め尽くされます。
ナニワズ(難波津)、どこか沈丁花に似た花を咲かせています。
大きな緑色の葉の上に小さな花を付けるのは、エンレイソウ(延齢草)。
キクザキイチゲ(菊咲一華)も 清楚な花を咲かせ始める。
あと、一週間ほどしますと山野草の本格的なシーズンが開幕します。
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