グリーンフォレスト (歳時日記)

春夏秋冬 近隣の自然が織りなす風景と
庭で育てる草花の今を発信しています。
 

バロータ・スペシオサの蕾みが膨らみ始める

2019年02月14日 | 庭植え(多年草&一年草&樹木)



 バロータ・スペシオサは開花が不定期。本来の開花期は8月から9月です。何が影響するのか分か
りませんが、今年のように1月から2月に花を咲かる年もあ
ります。
バロータ・スペシオサの原産地は南アフリカ。わが国に持ち込まれたのは明治時代と意外と渡来歴が
古い球根植物です。



バロータの球根はタメネギにそっくり、太陽光が当たると艶やかなワインレッド。今年は分球も盛ん、
新しい球根が誕生しています。


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2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
環境がいいと・・ (屋根裏人のワイコマです)
2019-02-14 19:52:14
植物は 正直ですよね 環境がいいと
多くの子孫を残しながら また花を咲かせ
虫たちを誘ってまたすばらしい後継者の
育成に・・
人間社会のように 同性婚を認めろ・・と
大騒ぎまでしなくて、しっかり子孫を・・
植物から 教わりますよね~
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こんばんは、屋根裏人のワイコマさんへ (II.san)
2019-02-15 17:57:45
 庭には雪が積もっていますが、日々、太陽の
高度が増してきている証のように室内栽培の植
物たちは成長を始めました。
 この時期は太陽の復活ではありませんが、全
ての生物は太陽の恩恵に身をゆだねている事を
感じます。

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