1月も下旬、今シーズンの冬の寒さも底をつく季節。洞爺湖の湖畔、強い西風に運ばれ
波が打ち寄せる。岸辺に自生する低木に飛沫が張り付き氷のオブジェを創り出しました。
小枝に張り付き垂れ下がる氷。これから2月の中旬頃まで、日々飛び散る波飛沫を浴び、
ゆっくりと成長し続けていきます。
1月も下旬、今シーズンの冬の寒さも底をつく季節。洞爺湖の湖畔、強い西風に運ばれ
波が打ち寄せる。岸辺に自生する低木に飛沫が張り付き氷のオブジェを創り出しました。
小枝に張り付き垂れ下がる氷。これから2月の中旬頃まで、日々飛び散る波飛沫を浴び、
ゆっくりと成長し続けていきます。
真冬を表す風景ですね。
寒そうですが、きれいです。
今こちらは屋根から下がる氷柱が鋭い凶器のように見えます。
しぶき氷といえば、こちらでは猪苗代湖が有名です。
実物は見たことないのですが、この季節TVで紹介されます。
きょうだけ寒さが緩みました。
日中の最高気温は+3~5℃と高目です。ただ、撮影場
所の洞爺湖周辺は標高が高い為、気温は0℃、西風が強
く吹き寄せていました。
洞爺湖の周囲は40数Km。本来ですと温泉街と反対側
の湖畔に行きますと、当画像より迫力が有ります、しぶき
氷を撮影できますが、湖周回道路は場所によりますと狭く
曲がりくねり、アイスバン状態。走り慣れていません道路
を避け、手軽な場所での撮影でした。