早朝から降り出した霧雨は午後になり降りやむ。雨天に合わせたかのように日中の最高気温は
20℃どまり。季節は、秋本番へと歩みを早めて来ました。
カラマツソウ(タリクトラム・デラバイ)が、独創的な小さな花を咲かせ始めました。今は、まだ蕾を
たくさん付けていますが、満開時には数えきれないほどの花を咲かせます。
ワイヤープランツが、薄白緑色で小さな花を咲かせ始めています。さらに、グミのような殻に包ま
れた 黒い種を実らせています。今年は、気候が生育に最適なのでしょうか花や種をたくさん付けて
います。
バロータ・スペキオサ。前回記事を投稿したのは 8月1日。短いインターバルで一年に2回も花
を咲かせるのは初めてのことです。下の画像は、どこかネギボウズに似ている蕾です。
ヒダカミセバヤ(日高見せばや)が、淡紅紫色の蕾を膨らませると秋も本番まじかです。もう暫くし
ますと開花、美しい星形の花を咲かせます。
たぶん年間を相当な労力と配慮でこの植物達
大切にされているのでしょうね。
手を掛けて頂いた分・・期待に応えます。
みんな 元気に咲き誇って輝いています
が経ちますがそれ以来のことです。 庭で育てています
のは主に多年草や球根草です。一年草は、ペチュニア
など2~3種類ほどです。決して広い庭ではありません
が、庭仕事や草花の手入れは、毎年4月から10月の中
旬頃まで、日課のように行っています。
草花を育てるのは全くの素人でしたが、近所には花を
育てる事が好きな方々が多く、何かと教わりながら今日
まで来ました。