住宅地の中の公園。住宅地は昭和40年初頭に、小高い丘の上の雑木林を切り開き開発した大規
模な造成地です。
公園の一角には、今も当時の面影を残す大木が鬱蒼と生い茂る雑木林が残る。公園の中に一歩足
を踏み入れると、住宅地の中だとは思えない静寂さが漂っています。
公園の池の中で、スイレンが花を咲かせ始めています。だいぶ前に、この場所から近い南部陣屋
遺跡の堀の中に咲くスイレンの画像を投稿しました。品種が異なるのでしょうか、この池のスイレンは
毎年、今の時期に花を咲かせます。
池の傍の広場に大きな栗の木があります。今年は栗の「生り年」、枝の先々に白い花を一斉に咲か
せています。
気温でも、特別な暑さに感じます。ただ、木陰で陽射
しを遮りますと風が涼しく感じます。さらに、朝晩はサ
ラッとした空気感を感じます。たしかに、なりひらさん
がお住まいの方面の5月初旬から中旬の陽気かと思
います。
当方も、夜空の星に関わらず、この歳になっても天
体・宇宙探査に興味を抱きます。きっかけは、小学生
の頃の愛読書「冒険王」、小松崎茂さんの空想科学イ
ラストが未だに影響を受けているように思います。
投稿されています天の川の記事・画像を見せて頂き
参考になりました。家から近い小高い牧草地は、人家
から離れ街灯などもありませんので絶好の天体観測
のフィールドかと思います。