今日は朝から曇り・雨・晴れ・夕方からは霧雨の一日。当地は、7月8月は例年にない
天候不順の連日です。
そんな天候にもめけずに、タリクトラム・デラバイが庭の片隅で可憐な花を咲かせ始
める。独創的な花と薄緑色の葉とのコントラストが清々しい耐寒性宿根草です。
タリクトラム・デラバイ、葉の表面に雨の雫をよく乗せます。
マリーゴールドは、夏の太陽光が似合う花です。
一方、雨にも花びらの形を変えずに凛と花を咲かせています。
雨が降りやむ、束の間の日差しの中 キンレンカの花を撮影。
雨にも打たれ強く、庭の一角で元気ハツラツ 花を咲かせています。
ギボウシ、暦の上での立秋を知らせてくれる花です。
2日ほど前から、茎を垂直に伸ばし先端に淡紫色の涼やかな花を咲かせ始めました。
我が家の庭で育てている、草花のほとんどは宿根草や多年草です。
ただ、夏場は露地植やプランターで、ペチュニア・マーガレット
などの一年草を初夏の頃に購入した苗から、キンレンカやマリー
ゴールドは毎年秋に採取した種から育て花を咲かせています。
※8月8日、一部の画像の更新や画像を追加しました。