ヒダカミセバヤ(日高見せばや)が、薄紅色の小花を球形に集めて咲かせています。原産地は
道内の日高地方。多肉質な緑白色の葉と、花色との取り合わせが美しい植物です。
ベゴニアはポピュラーな庭花です。淡紅色の花と艶やかな葉とのコントラストが、目に 爽やか
に映ります。
ペチュニアは、次から次へと 花を咲かせます。花の時期は長く、初夏から10月中旬ごろまで
咲き続けます。
斑入りヤブランが薄紫色の蕾を密に付けて花を咲かせ始めました。草姿から和の雰囲気を感じ
させてくれる植物です。10数年前に本州方面の知人宅から持ち帰り育てています。当地の気候
にも順応、年々、株が大きく成長しています。
夏花の定番の朝顔、今年は少々変です。我が家の庭では、今が盛りと花を咲かせています。
上の画像、ホァ~とした花色・形と癒しを感じる、変わり咲きのアサガオです。
確かな品種名は分かりませんが、「江戸朝顔」の系統かと思います。花は小ぶりで、純白や淡
い色の絞り模様が入る。
自然交配でしょうか、青紫色のマルバアサガオと絞りアサガオが半々の花も。来年は、どんな
花色のアサガオが咲くのか楽しみです。