「6月の富士山北麓歩き」に続き7月も北麓歩き。
やぁ~っと梅雨が明けての山行再開 三週間の空白あり。
高速道路は再々の休日割引適用除外の延長で8月22日まで😁
今回も深夜早朝割引で高速道路を走る。
【R3年7月18日(日)の記録】
花咲くハクサンシャクナゲを期待しての富士山北麓歩き。
前回同様に奥庭~お中道ハイキングコースを下り、登り返しで
奥庭へ戻り周回、その後御中道へ移動して植生状況を観察する。
深夜~早朝の自宅気温は25℃・・・熱帯夜、
気合いを入れて自宅を出発、R139の精進湖付近を通過する頃には
外気温は16℃~15℃に低下、道路は濃霧で視界不良
・・・速度を落としフォグランプを点灯して濃霧区間を通過する。
無事にスバルラインの料金所を通過・・・と前方に誘導員、
クルマを停めて検温実施の説明あり、正常体温で無事通過。
今日の山行起点の駐車地へ到着、気温は11℃・・・涼しい。
午前5時台ではあるが日曜日ということで駐車車輌は多い。
前回の反省からストックの先にゴムキャップを付けて歩き始める。
本日は晴天なり
奥庭から「お中道ハイキングコース」を下る
花をつけたハクサンシャクナゲをトレイル脇に見ながらの下り。
開花状況は一様ではなく、蕾、蕾から開花へ、開花完了と様々。
倒木地点まで下り、登り返して奥庭へ戻る。気温は16℃。
奥庭へ戻る
野鳥撮影の御一行さま
奥庭を周回する
ほぼ満開のハクサンシャクナゲの花に頭を突っ込むハチ
奥庭を離れて御中道歩きへ
山靴では歩きにくい敷石の道
シャクナゲの開花状況を確認しながら本日の折り返し地点着
日当たり良好、気温は28℃・・・日陰で22℃
朝食タイムとする・・・45分の休憩
PETボトル500mlの一本目がカラになる。
行動量は少ないが、以外に水分の消費が多い・・・気温のせい?
左端に本栖湖 右端に八ヶ岳
東方向を望むと河口湖を中央に左に黒岳、右に三ツ峠山
山を眺めながらのオニギリチャージ完了、復路スタート
蕾から開花までの変化が見られる
蕾の初期状態
手前の蕾は色づき始めの初期
蕾が割れて一部が開花
これだけの蕾が開花すれば見事だろうなぁ・・・と
コケモモ
楚々と咲く花を見るとほっとする
雲が湧き上がり
正面に毛無山塊、右端に本栖湖
幼木?にも花
この木の大きさで花を付けている
・・・花を付ける条件がよく分からない。
成木でも花を付けていない個体のほうが多い
!!カメラの電池切れ😲
以後は記録とれず
下山途中に見つけた開花したハクサンシャクナゲの群生地
・・・電池の復活を期待してスイッチON
このような株が至る所に😍
シャッター三回でホントの電池切れ😅
最後の一枚
蕾が割れて房状に展開・・・満開になる手前の状態、
少し赤みが残っているが、開ききると赤みは目立たなくなる。
以降、カメラは使えず、ひたすら駐車地へと戻る。
午前10時ごろになると御中道を登るハイカーが増えてくる。
小さな子連れ・・・山を歩く格好ではなく、ちょっとしたお散歩?
午前10時20分、無事に駐車地に戻る。気温は18℃。
梅雨明けの奥庭、御庭はハクサンシャクナゲの花期の始まり。
・・・週明けの一週間ぐらいが盛期か。
スバルラインのマイカー規制は7月21日(水)から。
奥庭、御庭歩き、次回があるとすれば精進口のトレイル歩き。
帰路はR139のコンビニで眠気覚ましのコーヒーを調達。
朝霧高原を通過する頃には富士山の上半分は雲に覆われて見えず。
途中の高速道路では外気温35℃を記録・・・猛暑日
避暑山歩き、次は富士山麓の南か北か・・・迷うところ
教訓:カメラの電池は山行の前日に充電すること。
・・・前回の山行の後処理で電池の充電は翌日に実施。
その後、三週間を経過していて満腹充電ではなかったと思われる。
当然のように数ヶ月前に充電した予備電池はカラの状態だった😆
追加:
6月にレポート済みのハクサンシャクナゲの蕾を拡大
色づく前の蕾
「御庭」は興味深い・・・一次レポートはこれにて完😊
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「参考」
Temp:帰路
駐車地:18℃
スバルラインゲート:27℃
R139:30℃
朝霧高原:28℃
富士市:34℃
R1:33℃
東名高速:35℃
自宅:32℃
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