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旅に出ようよ! Family×Family

旅行・温泉・スキーが好き
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母妹と東北へ(8)中山平温泉「しんとろの湯」

2011-09-09 23:08:41 | 松島・鳴子温泉・出羽三山2011年9月

鳴子峡がガイドブックに紹介されてる写真はここからですね
橋の色が赤くない


           

ホテルの方に泉質が違うと勧められた、中山平温泉へ





入浴したのは、鳴子温泉郷の一つ
中山平温泉日帰り温泉施設の「しんとろの湯」
肌がぬるぬるって書いてあったけど、ツルツルの表現の方が良いと思います(笑)

泉質は「含硫黄・ナトリウム・炭酸水素塩・塩化物質」
Ph9、3 源泉93度
内風呂のみ、本当にぬるぬる(ツルツル)です!
93度の源泉を適温に下げるため約200メートルの
木桶に流して自然冷却もちろん源泉掛け流し

外で地元野菜が無人販売されていました。
食べ物は売ってないので入浴後
近くの食堂で蕎麦やラーメンを食べました。
ホテルで会った宮城の方は、ぬるぬるするので蛇湯と言ってました。


母妹と東北へ(7)鳴子峡遊歩道

2011-09-09 22:34:37 | 松島・鳴子温泉・出羽三山2011年9月

 11時30分
鬼首間欠泉を後にし、地獄谷に行こうと、駐車場まで行ったけど
だーれもいないし、ずっと歩いて行く?パスして、鳴子方面に戻りました。

途中、コスモスが咲き稲穂が頭を垂れ黄金色をしていて秋を感じます。

鳴子ダムも綺麗だったけど、写真を撮るタイミングを外してしまった

遠くに見えるのが鳴子温泉です。見えないかな~(笑)



鳴子はこけしも有名、公衆電話の上もこけし



鳴子峡の渓谷(写真真ん中)
よく見ると下には遊歩道があり紅葉の時期はきれいでしょう
きゃぁ~~~蛇!!! すぐ退散!


母妹と東北へ(6)鬼首間欠泉

2011-09-09 17:39:27 | 松島・鳴子温泉・出羽三山2011年9月

20011年9月9日
ホテルをゆっくり出発、鬼首の間欠泉をみに行きます。
有料で一人400円?だったかな?

鬼首と書いて、オニコウベと読みます。
昔は、鬼を切ったところという事で、鬼切辺(オニキリベ)
オニキリベがだんだん変わって、オニコウベになったそうです。
鬼首も鳴子温泉郷です。

間欠泉には露天風呂もあり、入るのには勇気がいります(下の写真左)
と、いうか… (真ん中は足湯)
葉っぱも沢山浮いてるけど、中を覗くとミミズとか死んでる
「露天風呂ですか?」と聞いたときに「お客様がよければ入ってください」と

管理できていれば、川のせせらぎを聞きながら入る露天風呂で
入浴をする人もいると思うのですが・・・


 
 

10分間隔で間欠泉がでますが、母が上手く写真が撮れないと
結局、3回吹き出るのを待ってしまったwww

温泉卵も作って売っていました。


母妹と東北へ(5)鳴子温泉へ

2011-09-09 16:57:38 | 松島・鳴子温泉・出羽三山2011年9月

2011年9月8日(木)

松島から国道45→346→19→108→47を走り、鳴子温泉に向かいます
途中、47号沿いに「あ、ら伊達な道の駅」

面白いネーミングです。
地元の野菜や花、土産物がありました。

お天気はいいけど、湿度がなく気持ちが良いです。
1日を通して、23~26度の気温。

夕陽がきれいでした。 逆光線ですがこけしが迎えてくれます。

 

18時 鳴子温泉に到着

国内の温泉の泉質は11種類あり
9種の泉質が鳴子温泉にはあり源泉数は約400本。
宮城県を代する温泉地の一つ

【鳴子温泉の泉質】
単純温泉 重炭酸土類泉(炭酸水素塩泉) 重曹泉(炭酸水素塩泉)
食塩泉(塩化物泉) 芒硝泉・石膏泉・正苦味泉(硫酸塩泉)明ばん泉(硫酸塩泉)
緑ばん泉・炭酸鉄泉(鉄泉)硫黄泉・硫化水素泉(硫黄泉) 酸性泉(酸性泉)

今夜の宿は「鳴子ホテル」

 
 

バイキングプラン  食べ過ぎちゃいますね!

 

20011年8月9日

朝風呂は最高


朝食もバイキング
お雑煮やあんこ餅、何を食べても美味しい!
バイキングのクチコミ評価が高い宿なんですよ~
  
女将の笑顔、お雑煮担当のおばちゃんの笑顔が素敵♪


母妹と東北へ(4)瑞巌寺・五大堂

2011-09-09 06:06:43 | 松島・鳴子温泉・出羽三山2011年9月

遊覧船を降り道を渡るとに瑞巌寺があります。



子供のころ盆踊りで「斎太郎節」を踊った時に
「瑞巌寺」が出てきた歌詞を大人になって理解ww
「松島のサーヨオ 瑞巌寺ほどの寺もないトエ~♪」ですね!
瑞巌寺は伊達家62万石の菩提寺、政宗などの位牌が安置されています。

現在、平成の大修理をしていて平成28年まで本堂などみられません
出雲大社もそうだったけど、大修理をやってるところが多いです

この杉並木が気持ちがよくて好き
3月11日の地震の時は、ここまで津波がきたそうです。




本堂がみれないので庫裡の内部と御霊屋が特別公開されてます。

御霊屋(おたまや)(みたまや)じゃないんだよね~
階段を登って行かないとならない
84歳の母は無理、下からみただけでパス!することに。

昔、人が手で掘ったんでしょう、訪れるたびにに凄いなぁと思います



五大堂へ

国の重要文化財に指定されています
遊覧船の乗り場のすぐ近くの島で、橋が架かっています。
朱塗りの橋を渡って行くのですが、渡るときに板の間から下の海が見えます
遠足で来ていた子供達が「落ちた人いるかなぁ~」と笑

 

母さん気を付けてよ~(笑) 下を見ると海が見えます。 
写真をとり忘れましたが、五大堂の周りに12支が掘ってあり
ウサギとか思いましたが順番通りみると、いぬでした(笑)

15時30分
松島を後にし鳴子温泉に向かいます