昼食に立ち寄ったのは、網走の「入丸水産」このお店に来たのは多分3度目
海鮮丼、海老が甘くて美味しかった~~~
でも、お腹が空いて無くてご飯は殆ど食べませんでした(*^_^*)
このバスで周ってます。
食事のあとは海鮮のお土産を物色。お店の裏はオホーツク海。
食事処の入丸水産から約20分位で「博物館網走監獄」に到着。
網走刑務所旧建造物を保存公開している野外歴史博物館。広さは約東京ドーム3.5個分
因みに現在の網走刑務所も近くにあり国道からも見え、門まで行く事も可能で売店もあります。
他の北海道の旅(2015年)には訪問した時の記事があります
ツアーなので博物館のガイドさんが説明しながら案内してくれます。
ガイドさんに寄って見学するところが違う(ガイドさんに案内されて周るのは3度目)
個人では何度か見学しています。
収監されている人形がすごくリアルwww
天井ににいるのは有名な脱走者 「白鳥由栄(しらとりよしえ)」です。
囚人達による道路建設(囚人道路)の秘話や、過酷な受刑生活の様子などを映像もあり
昨日、行った硫黄山でも過酷な労働をしていたと、ありましたね。
北海道の歴史が分かる博物館、時間をかけて見学する場所だと思います。
はじめて見学するMちゃん。私がみて欲しかった施設はガイドさんの案内が無く
集合時間まで少しあるので、お土産はみないでツアーの方と別れ監獄歴史館に行きました。
駆け足での見学^^;
どうしてここを案内しないんだろう。。。
博物館網走監獄ホームページより引用
開拓のために道を作るといってもこの原始林では民間に頼めばとんでもない賃金となるだろう、だが囚人を使えば費用は半分以下ですむし、悪人なのだから作業で死んでも悲しむ者もない
囚人の数が減れば監獄費の節約にもなる、まさに一挙両得であり今後も困難な作業は、囚人を使うべきだ。
Mちゃんにもっとゆっくり見て欲しかったけど、ツアーだと時間が限られてしまいますね。
集合時間ギリギリにバスに戻りました~~~あぁ~よく走った^^;
網走に行ったら是非立ち寄ってみてください。