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重症筋無力症に負けてたまるか!

写真の無断転載禁止です カメラ抱えてスタコラサッサ
築地・浅草・京都・エゾリス 
興味を持ったものを写真とともに

ちょっと昔の雑誌(その2)

2010-01-30 23:14:37 | ノンジャンル




91年のファッション雑誌なのですが表紙が剥がれているので
雑誌名が分かりません。
この頃というとバブルが弾けたくらいでしょうか。
DCブランドブームは終わっていた気がしますがどうでしょう?

古着のデニムが流行ってたので、
このページはブーツカットの特集が組んでいます。
リーバイス517やベルボトムになるけどリーバイス646等が載っています。
デットストックのジーパンやGジャンがすごく高い。
リーバイスのサードモデルでも20万近くで、
セカンドやファーストだと40万超えてますぞ。
ちなみに、
Gジャンにジーパンの上下デニム姿はこの時代珍しくはなかったなぁ。

ハイテクスニーカーもこの時代はエアジョーダンⅥが高額ででているよ。



懐かしいと思ったのは紺ブレ!
当時は中学生だったのけど、
颯爽と街行く紺ブレ姿のお兄さん方をよく見かけました。
雑誌を再読するとラルフローレンの紺ブレが流行っていて、
手に入れるには数ヶ月待ちとのこと。
ラルフローレン、流行っていたなぁ。
今の札幌のお店ではインポート物って全然売っていないけど、
当時のラルフローレンのお店にはインポート物のすごくよい服が売ってたよ。
誰が買うんだろ?というスキーパンツ(勿論スパッツ型)とか、
あとクマがスキーをしているインターシャのセーター。
ラルフのナイガイ製の白シャツはタンスにあるはず。

あと流行のものというと
靴はティンバーランドのデッキシューズ。
紺ブレはダブルの方がイケてたらしい。
中に着るのはマドラスチェックのシャツかブルックスのボタンダウン。

中を詳しく読むと、
今は見かけないオールドイングランドのメンズ物が載っている。
ブルックスのシャツの値段を見ると、
今と数百円くらいしか違わないのですが
革靴の値段が今と全然違うよ。
オールデンのコードバンのローファーが48000円で、
チャーチの靴も54000円。
今の価格の半額くらいだ。



写真はエドウィンの広告です。
503~エドウィン♪の時代よりもっと前で、
ストーンウォッシュが普通だったよ。
股上なんて深いってもんじゃないぞ!
ほとんど猿股だ!

ちょっと昔の雑誌

2010-01-28 23:08:15 | ノンジャンル


押入れの中に首を突っ込んでいたら
懐かしい雑誌がありました。



モックンが表紙のメンズノンノで、
94年11月号と書いてあります。

こういったちょっと古いファッション雑誌が数冊あって、
表紙が剥がれているものだと何時の雑誌か分からないのもあります。
このメンズノンノはマークパンサーが載っていません。
93年のには載っていた。
鈴木一真と田辺誠一、大沢たかおは載っているぞ。
珍しいところだと谷原章介がカンゴールの服を着ていた。

今から15年くらい前だけと、
古~いファッションはあまりなかったです。
肩幅がやたら広いスーツはあるのですが、
許せない範囲ではない感じ。

今はあまり見られないブランド、
メンズビギとかマサキマツシマ等が載っていて懐かしい。
APCやマーガレットハウエル、ポールスミスとかは
今とそんなに服の感じが変わっていないです。

当時、ケイスリーヘイフォードがレナウンで取り扱っていたのが驚き。
あとコムデギャルソン・シャツで英国製ゴム引きコートが載っていて、
それはマッキントッシュ製だねという写真があった。

白黒のページを読むとナンパ指南やコンパの必勝法とか書いてあって
ちょっと古いファッション雑誌にはどれも同じ様な内容が載っているのですが
今の雑誌にも載っているのかな?

続きは、もうちょっと古いファッション雑誌です。

野鳥さんエサぱくぱく

2010-01-26 22:57:27 | ノンジャンル




夏~秋の間はスズメさんばかり庭に集まるのだけど、
冬は野鳥がいっぱい訪れます。
ヒマワリの種を食べているのはゴジュウカラです。



左はゴジュウカラで右がシジュウカラ。



オレンジ色が入っているのはヤマガラです。
これらがヒマワリの種を争奪しています。
一応、順番があるらしく
交互にひっきりなしにヒマワリの種を突っついて持って行き、
安全な枝に留まって食べて、
またヒマワリの種にがっつく。

スズメさんは古米やクズ米をせっせこ食べていますが、
ここ最近脂身を食べるようになったのだけど大丈夫なんかな?



脂身にも色々な野鳥が来ています。
こちらはカケスです。

よし、誰も見ていないな



どれどれ



脂身ウメー!
冬はやっぱり脂身だネ!

カケスは綺麗な色をしているけどカラス科です。
なので身体がデカイ。
デカイので脂身を食べる際、他の野鳥を押しのける。
カケスが来るとアカゲラがなかなか来ないのです。



根気よく待っているとアカゲラが来たよ。
キツツキの仲間なので樹木を突っついたりしてます。
カケスは脂身をエイヤッと食いちぎるのだけど、
アカゲラはコンコンとひたすら突っつく。



コンコンコン



珍しいことにヤマゲラも来てました。
背中が緑色で頭にちょっと赤い色が入ってます。
こちらもキツツキの仲間。


さてさて。
毎度毎度の事だけど、かわいそうなのが
スズメ目アトリ科のシメちゃん。
臆病なのか他の鳥がいるとエサを食べれない。
食べたいのに…と遠くから眺めている。
お、エサ場が空いたぞ!とエサ近くまで来ても
他の鳥に先を越されること多々あり。
かわいそうだぞシメ。

そういやパソコンにシメの写真を取り込むのを忘れてた。

千歳空港をふらり

2010-01-24 23:11:50 | 新千歳空港




新千歳空港の国際線ターミナルが近々完成みたいです。
残りは内装とかの工事かな?
国内線専用となる現ターミナルと新ターミナルとを繋ぐ巨大通路は
国際線ターミナル完成後に開通らしい。

千歳から国外へ直接行ける路線はというと、
ユジノサハリンスク・北京・大連・ソウル・プサン・上海・台北
香港とグアムが定期航路があるんだけど
台北になら行ってみたいな。
なぜ台湾がいいかというと、
その昔、札幌の地下鉄駅で台湾の女の子達が道に迷っており
道を聞かれて答えたのですが、
日本語も半分以上通じていて簡単な英語を少々加えれば
意思疎通もバッチリだったんだよ。
そんな自分でも台湾なら困らずに行けそうだぞ、と。

(注)東南アジアへ出張の多い旦那様を持つ奥様方へ
  香港やマカオのナイトクラブは間違いなくスケベな場所ですぞ。  
   


さてさて。
北海道のお土産の一時代を築いたと言っても過言ではない
かの「花畑牧場」のレストランが3階にあります。
豚丼をイートインしたり生キャラメルやメロンパンを買うことができます。



国際線ターミナルの工事と同時にアトリウム内も工事しているのですが
工事内の囲い前面に花畑牧場の広告あり。
どこまで儲けたいのだ田中義剛。



お昼は久しぶりにとんかつの井泉へ。



カツ丼(大)をモリモリ食べるぞ。
食後、食べ過ぎて身動きできず。



お土産売り場はいつもどおりの混雑かな?
雪まつりの時期だとすんごく混みます。
写真を撮ったときはオーストラリア人のスキー客が多かったかも。
あとここ数年、ロシアの方もよく見かけます。
ここ最近、北海道のお土産って何が売れてるんだろ?
生キャラメルの前がじゃがぽっくるで、
今はそのどちらも売れ残っている。
一番混んでいたのはか「かま栄」かな。
パンロール、美味しいですよ。



空弁売り場はJAL側と全日空側の2ヵ所あります。
佐藤水産のグルメおにぎりは400円なり。
シャケとイクラが両方入っていて食べ応え満点。
これ1個で朝昼兼用できるのがすばらしいぞ。

国際線ターミナルが完成したらまた行こうっと。


近場の喫茶店(その24)

2010-01-21 23:01:05 | 喫茶店



先月、札幌市厚別区にある「WITH」というカフェへ行ってきました。



新札幌とひばりが丘を二辺とした三角形のもう一辺な場所にあるのですが
ちょいと分かりづらいですね。
地図で見ると地下鉄ひばりが丘からの方が近そうなんだけど
車じゃないと行くのは難しいかも。

店内に入ってみると、
カフェの隣にカーテン類のインテリア販売のスペースがあり
ここのお店はそちらが本業のようです。
オーダーのカーテンって高いんだろうなぁ。
インテリア雑貨類はヨーロッパ調の素敵な小物があったのですが
お茶を飲みにきたのでとりあえずメニューを見てと。



洋梨のパフェを注文です。
ソフトクリームの周りにはナッツが乗せてあり、
パフェ下にはコーンフレークが入っています。
想い人さんはお豆のパフェを頼んでいて、
そっちの方にバナナがゴロンと入っていたので
わたくしがフォークで突っついてバナナを頂きます。
(想い人さんはスイーツにバナナが入っているのがダメらしい)
どちらも、
ちょっと懐かし目なお味かな。



それとコーヒーです。
ヨーロッパ調のトレイがオシャレですね。
写真を撮って、
こうして後から見返してみると
コーヒーカップがシンプルすぎる気がしないでもないなぁ。
控えめな模様の入った磁器で
カップのふちに金のラインが入っているのとかいいかもね。
(大倉陶園のカップにそういうのなかったっけ?)

ちょいとHな歌詞

2010-01-18 23:45:29 | ノンジャンル


なにげな~く聴いている曲、
例えば掃除の合間や運転中にラジオから聴こえる曲でもよいのですが
聴いているときは
フンフフ~ンと鼻歌を奏でるのだけど
後から歌詞をよくよく考えてみると
なんかちょっとスケベな歌だなぁって思うことがありませんか?


たとえば「恋のバカンス」だと

「ため~いきの~でるよっなー
  あな~たのく~ちづけに」

で始まり「熱い砂の上で裸で恋をしよお」
と続くのですよ。
わたくしの想像力が豊かすぎるのか、
それともヘンタイの度数が高すぎるのかワカランチンですが
歌詞を読んでみると子供が聴いてよろしい歌だとは思えないぞ。

「くちづけ」だけなら良いと思うのですが
熱い砂の上で裸で恋をしようって…

カップルが沖縄や東南アジア辺りへ旅行に行ったのかな?
熱い砂って沖縄以南としよう。
その上で裸で恋をするのは…無人のビーチだ。
う、うらやまひぃ…
男32歳、女性と飛行機に乗ったことがありませんです、はい。
海?2人っきりで行ったことありませーん。
そうだ、歌詞に対して思いっきり嫉妬しておこう。
それくらいは許されてしかるべきだ。


その2
ミケの「ブルーライトヨコスカ」

「恋のバカンス」をちゃんと聴いたのは
学生時代にドラマ「仁」で有名な村上もとかさんの漫画原作で
「NAGISA」という映画がありそれのテーマソングが恋のバカンスだったのですが
その当時、自分は20歳ちょいすぎくらい。
なので刺激は強いがそこまでは…という感じ。
でもミケの「ブルーライトヨコスカ」を聴いていたのは中学生の頃だ。
女子とは滅多なことでお話しないし、
第一、女性の存在というのは脳みそを押さえている柵の向こう側な存在だった
そんな頃です。

ブルーライトヨコスカの歌詞は

「真夏のマリィ~ナ夜がふけぇて~
 恋人たち車止めてぇーHしてる~」

という出だしで始まるのですよ。
続きの歌詞に
「単純ね~その気になる~もういきなりなんだから~」

当時は歌詞まで気にして聴いていなかったつもりなのだけど
ちゃんと頭が覚えてるんだよなぁ。
まあつまりだ、
真夏の埠頭かどこかで車が何台か止まっていて。
その車はカップル達であり、
車の中でチョメチョメをしているってことですね。
こうして文章にして冷静に考えてみると
「ふーん、そうなんだね」
としか思いつかない。
男32歳にして(…やっぱ続き書くの止めた)

まあ何を言いたいのかというと、
わたくしにも甲斐性やらなんやらがあって
お付き合いしていただける女性がいて。
イチャイチャしたとしても彼女に引っ叩かれないと仮定し
その上で
なんちゃらかんちゃら(自主規制でござる)できたらよいのにね、
ってふと思っただけのお話。

モスのお店セット組み立てるぞ

2010-01-16 23:44:09 | ノンジャンル




モスバーガーの福袋の中に入っていたモスのお店セットです。
箱の中を開けてみると



沢山いろんな物が入っているので若干ひるむ。
プラモデルは中学時代、
技術の夏休みの宿題で作ったことがあるけど
それ以来の組み立て作業だ。
失敗しないようにしなきゃね。



ランチパックのような箱を開けると
作業台がでてきました。



左がレジで真ん中がコーヒーサーバー。
右のシールを貼ります。
シールがずれないように気をつけてっと。



レジを台にはめ込んで



コーヒーサーバーを作業台にはめ込みます。
イスやテーブルも作って、
フライヤー周りのシールを貼り
トレイやトングを付けていくと完成が見えてきました。



無事に完成~



ハンバーガーや揚げ物の小物もあり、
それらを包む包装紙も付属しています。



レジ周りはこんな感じです。
メニュー表もあり。



フライヤーとコーヒーサバーです。
コーヒーカップを下に置いてボタンを押すと
コーヒーの模型がポトンと落ちてきます。
芸が細かいね~



ちっちゃいけどバーガー類の模型も細かいぞ。
左からチーズバーガー・ロースカツサンド・てりやきバーガー・モスバーガーです。
下左からチリドッグ・モスチキン・ポテト。

これだけ広げてどうやって片付けるかというと



引き出しに小物を入れて
イスやテーブルその他をバラしてのせて。



箱を組み立てて片付け終了です。
組み立ててからここまで45分ほどかかったよ。

店内セットを組み立ててできあがった姿を見たら、
やはりモスの店員さんのリカちゃん人形が必要かなと思うのだけど
わたくし32歳の無精ひげヒゲないでたちですので、
リカちゃん人形を買うのも恥ずかしいし
それらを手に入れて家で遊ぶんかいッ!!と突っ込まれそうなので
この店内セットだけで満足しなきゃね。


「いたがき」のA5ショルダーバッグ

2010-01-13 23:36:53 | 革製品



昨年秋に購入した「いたがき」のA5サイズのショルダーです。
コロンとした形に愛嬌があって
ポケットが沢山付いるので気に入っています。

このキャメルかダークブラウンかで色を悩んだのですが
お店に6年ほど経過したトートバッグがあって
それを見せていただくと素晴らしい飴色になっていたんだよ。
思わず「この飴色のトートをください!」と言いたくなるくらい。

将来、何年後かに飴色になること期待してキャメルにしました。



フロントのギボシ留めを外すと
文庫本カバーがちょうどよく入る大きさのポケットです。



バッグ背面にもポケットがあって、
中に切符差しがあります。
切符差しは勿論のこと、このポケットが便利で
パンフレットや病院の処方箋を入れるのにイイです。



バッグを背負った状態でファスナーを開けると
正面にポケットとカード入れがあります。
背負ったまま取り出しやすいので便利。
ペン差しも2つあります。



その反対側には着脱できるファスナーポッケがあって
ナイショの物が入れれていいぞ。

3~4ヶ月ほど使い続けての感想は
革のバッグなのに見た目ほど重さを感じさせないことです。
バッグのバランスがよいのか、
背負って歩いていてもあまり肩周りや背中の筋肉が疲れないよ。

トートバッグやブリーフケースだと持って歩いていると
腕の筋肉が疲れて力が入らなくなり
途中で投げ出したくなっちゃうのですが
ショルダーバッグだと肩にひっかけておけば
なんとかなるのが実によいのです。
本を詰め込み過ぎないように
漱石・漱石・フランス書院などと
3冊も本を突っ込んだりしないようにしなきゃね。
(そういや久しくフランス書院を読んでいないや)


4年目の携帯電話

2010-01-10 23:37:48 | ノンジャンル


今使っている携帯電話が4年目でして。
3年目を超えたあたりから、
動作というか反応というか
その他もろもろアヤシイのです。

すぐ充電が切れちゃうので
外出先で携帯電話からネットに繋げるのを躊躇してしまうのが
なんともまあやりきれない。
『あのお店の営業時間は?』
『あそこの名前なんだっけ?』
『あれだ、あれ。何だっけ?』
『お汁粉食べたい』
『ジャフィーが食べたい』

などなと、外出先ではいろいろと頭に浮かぶのですが
手持ちの携帯電話の電池が微妙なせいで
その場で調べずに諦めてしまう。
家に帰って調べようとしても、
何を調べるのかが思い出せなくなる。
メモっとけばいいものの、
忘れるわけがないぞと思い込んでいるせいで
後で後悔をするのです。

調べ事をしようとして携帯からグーグルに繋げなくても
大抵の情報は大型書店に駆け込めば分かるので
これはまあ大丈夫。
ジャフィーがまだ売っているかどうか、
書店で分かるのかは全く自身がないけどね。

続いてメール機能や電話機能。
4年目の携帯となると、
メールをちゃんと受信しているのかどうかと心配になる。
でも、
エロドスケベ誘惑サイト迷惑メールがたまに届くので、
この点は安心しよう。
大丈夫、メールは受信できている。
メールを送ってくれる友人がとっても少ないだけだ。

電話の機能なんだけど
ほとんど一日中、マナーモードにしていて
バイブ機能は切っているはずなんだけど
時たま携帯がブルブルと震えるのですが、
何でだろうね。
誰かが電話をかけたけど
わたくしの携帯では受け取れなかったのかな。
自分の着信拒否設定を詳しく調べていないから何とも言えないのですが、
確かそういう機能は使っていない。
じゃあ何でブルブルと振動したのでしょうか、
今は真冬だし携帯君も寒かったんだろうね。
それで納得しとこう。

ボタンの反応もそこそこ悪く、
押したつもりが押ささっていなかったりする。
画面のスクロールボタンを押しても
何の音沙汰もないこと多々あり。
画面が固まったり、
充電をしてないのに充電中の表示がされていることがあるけど
一旦電源を切って入れなおせば携帯の機嫌が直る。
何か嫌なことがあったのでしょう、
自分もよくありますから
表情が固まったり何か言われて反応できないことがあるもの。
そういうときは、
深呼吸しなきゃね。

いろいろあるけど
4年経った携帯に大きな期待をしなければ、
まだ使えるということです。
去年の秋くらいから
自分の周りにアイフォーンを使っている人が増えていて。
使っている姿を見ると
かっこよいしオシャレだし
それに未来的だ。
旅先でネットの地図を見るのも便利そうだ。
グーグルだって、
サクサクッと見れるはず。

次に携帯を変えるときは
アイフォーンにしようと決めているけど
今の携帯電話がスカポンタンにならない限り、
まだ変えないぞ。


今年も雪が少ないよ

2010-01-07 22:53:07 | ノンジャンル

地球温暖化のせいなのかは
ちっとも分からないのですが、
ここ数年ほど積雪が少ないのです。

子供の頃、
今から20年くらい前でしょうか
朝の最低気温が氷点下20℃を下回っていたり、
雪も黒部立山アルペンルートの道開きとはいかないまでも
道路の両端には雪の壁がごっそりあった気がする。
雪の壁がなくなったのは
除雪や排雪が頻繁に行われるようになったせいもあるんだけどね。
1階が雪で埋まって2階から登校してたってなことはないや。

まあ大体なんだけど
12月から1月下旬までは雪がごっそり積もり、
2月はただ寒いだけで
3月になると徐々に暖かくなって雪が融けてくる
というのが北海道の一般的な冬なのですが
近年、
12月は積雪が少なくクリスマスを過ぎてやっと30cm。
お正月でもうちょい積雪が増える感じかな。
1月下旬になると、
スキー場の斜面に枯れ草が飛び出してきたり
石がごろごろしていたり。

例年通りだと今頃は1m以上は積もっているのだけど
今年はまだ30cmちょいです。
これから積もったとしても、
もう1月中旬だから80cmくらいなのかな。
山間にあるスキー場なら
全く雪に困っていないのだろうけど
平野部にあるスキー場は斜面に土が出てるよ。
そんな中で滑ったら板の裏が凹んでエッヂに焼きが入っちゃう。

年末、テレビで『私をスキーに連れてって』が放送されていて。
見ていて懐かしい思いもあるし、
あの頃のスキーというのはよかったねと感慨深いのだけど
今は北海道民でもスキー場に行かない人が増え、
スポーツ屋さんでは冬だというのに片隅に追いやられ
肩身の狭い思いをしているスキー売り場を眺めては
もう一度、皆のスキー熱が復活しないかしらと願わずにはいられないよ。
ところで
何でバブルの頃ってスキーが流行ってたんだろね。
『私をスキーに連れてって』の影響?

ちょいと話がそれちゃったのだけど
積雪量が少ないので家の除雪の回数が減っていて、
屋根の雪下ろしもやらなくて済みそうだ。
根性のないヘコタレ筋肉の持ち主である自分としては
雪が積もらないほうが身体にずっとよろしいのだけど
わたくし極度のマゾなのか、
除雪でヒ~ヒ~言って
『もうダメ、これ以上やったら倒れこんじゃう』
という感触というか感覚(これまた違うか)が嫌いじゃないんだよなぁ。

夜中、しんしんと雪が降り続け。
快天の早朝
玄関開けたらどっさり雪があると
確かにガックリはくるのだけど
よ~し頑張るぞ!とスコップとママさんダンプ引きずって
エッサコラサッサと除雪するのですが
ツライ、厳しいじゃなくて

『しゃ~ないなもう…おバカさん』

ってな具合で除雪しています。
だって雪は大好きなのですから。