重症筋無力症に負けてたまるか!

写真の無断転載禁止です カメラ抱えてスタコラサッサ
築地・浅草・京都・エゾリス 
興味を持ったものを写真とともに

風が心地よい中央区佃周辺を散策

2015-07-30 23:42:35 | 東京の下町(上野とか)

 

中央区佃へとやってきました

佃煮の発祥の地と知られる佃です

 

赤い橋は佃小橋で住吉神社へと続いています

奥に見えるのは佃のタワーマンション

江戸時代からの下町の水路と

現代の象徴的存在でもある高層マンション

佃の最寄りの駅は月島駅

東京メトロ有楽町線と都営大江戸線

 

月島駅から住吉神社へ行こうと歩いていたところ

iPhoneのGoogleマップを事前に見ていたのにも関わらず

住吉神社と違う相生橋に出てしまった

なぜじゃ

豊洲運河と高層マンション

暑いけど

ビル風と運河からの風が心地よいです

しばらく橋の上から景色を眺めて

ぼーっとすること10分弱

今度こそ間違えないように

iPhone片手に持ってGoogleマップを開きながら

GPSを頼りに歩く

尾崎畳店「幸侍」

畳屋さんだけど焼き鳥で有名な店とのこと

 

もう少し歩く

佃の路地を通り

無事に住吉神社へ着きました

訪れた時にはまだ紫陽花が咲いていましたよ

 

 


築地場内「小田保」マグロ刺身定食

2015-07-26 23:10:08 | 築地いろいろ

 

築地場内魚がし横丁の小田保でマグロ刺身定食を頂きました

店内の刺身定食の写真は赤身のマグロでしたが

出てきたのは中トロだ!

嬉しいったらありゃしない

とろける中トロに白飯をかっこむ

ワサビを時折、口に入れ

再び中トロにがっつく

小田保は洋食・とんかつのお店

メカジキのバター焼きや

エビフライを食べようかと思ったのですが

暑くて食欲があまりなく

(ここ最近、ずっと食欲がない)

刺身が食べたいとマグロ刺身定食にしました

 

刺身なら他の店で刺身を食べれば?と思われるでしょう

築地場内魚がし横丁はどこも混んでいるのですよ

 

築地に着いたのが11時前

米花は営業を終えており

とんかつ八千代は行列

てんぷらの天房もこれまた行列

寿司屋はすご~い行列

 

たまたま空いててフラリと入った小田保

マグロ刺身定食はすごく美味しかったですよ

 

場内の飲食店の行列に並んでいるほとんどが中華系に思えるほど

中国語があちらこちらで聞こえてきます

 

こちらは場内の平山商店で販売されている築地市場Tシャツ

手ぬぐいには様々な魚の漢字が

前掛けと業務用っぽいブルーのシャツ

この他、長靴等も販売されています

 


夏祭りの観光踊り(岩見沢彩花まつり4)

2015-07-22 19:55:44 | 岩見沢

 

いわみざわ彩花まつりの観光踊りの続きです

詳しくは前回のブログを参考に

この日は暑く

ビールを飲みたくて仕方のない状況でした

どーしても飲みたい

けれど車で来たので飲めません

無念だ

彩花まつりの実行委員会

市内の飲み屋街なので

スナック等の飲み物の差し入れを飲んでいる方がおられました

羨ましい

背景がボケているので分かりづらいのですが

後ろの建物はほとんど飲み屋です

岩見沢市議会の議員さんも観光踊りに参加していました

こちらは岩見沢市役所

白い浴衣の男性が岩見沢市長です

先頭の方達は浴衣姿だけど

市役所後方の列の方達は法被姿でした

こちらが岩見沢のスナック街のメインであるレンガ通り

人口の割に飲み屋さんが多いのです

夕刻のネオンと踊りの浴衣

その背景には同伴出勤の方達も

時刻は過ぎ、夜7時半ごろ

とあるビルから飲み屋のお姉さんと観光踊りを見ていました

写真右下の犬の着ぐるみはなんだろう?

市立病院の方も踊ります

色とりどりの浴衣がいいですね

中学校のダンス部らしいです

飛んだり跳ねたり

岩見沢彩花まつりの観光踊りはコンテスト形式になっていて

上位何チームか表彰されるらしい

飛び入り参加は自由で

4条通りにある受付で参加の意思表示をすれば

楽しくワイワイと踊れるようです

 


夏祭りの観光踊り(岩見沢彩花まつり3)

2015-07-19 20:37:44 | 岩見沢

 

「いわみざわ彩花まつり」は7月6日~12日まで開催され

10日(金)は観光踊りが岩見沢市中心部で行われていました

 

観光踊りは「岩見沢観光音頭」という曲に合わせて踊られています

「それよーい~よーい岩見沢~」という歌詞で

都はるみさんが歌っていました

18時のスタート前

当初、4条通りで踊りを見ようと思っていたのですが

飲み屋のお姉さんに存在がバレて

3条と2条の間の飲み屋街で見学しました

こちらの方達は拍子木を持って踊っていました

 

以前は1000人踊りという名前でしたが

次第に踊る人数が増え

観光踊りとなり

参加人数は増えて減って、ちょうど1000人弱とのこと

 

浴衣姿っていいですよね

一風変わってこちらは市内の自衛隊、岩見沢駐屯地

元気いっぱいだ

若さ溢れるとはこういう事だ!と感心しました

踊りの振り付けは自由なので

自衛隊の方達はどの参加チームよりも躍動していましたよ

お揃いの黄色い浴衣

彩花まつりの内輪は手に持っていたり

浴衣の帯に挿していたり

男性の方も凛々しいです

後ろのビルは大水ビルといって

岩見沢飲み屋街のメインビルです

スナックや飲食店、カラオケなどが入っています

浴衣の帯にスマートフォンや財布を挿している方が多かった

なるほど

後ろの2つの着ぐるみはJAのキャラクターらしい

左の赤いマントはお米だと分かるけれど

右はなんだろ?

色とりどりの浴衣を見てきて

白のシンプルな浴衣を見ると安心する

単に自分が白い浴衣を着たいからでしょうか?

 

もうちょっと続きます

 

 


あやめ公園の花菖蒲(岩見沢彩花まつり2)

2015-07-16 23:47:40 | 岩見沢

 

北海道岩見沢市あやめ公園の続きです

前回は夕方に花菖蒲の写真を撮りました

いわみざわ彩花まつり期間中、あやめ公園内で販売される

あやめ団子が夕方売り切れていたので

この日は日中の暑い中、訪れました

花菖蒲は満開に近かったのですが

3日後くらいだと

もっと咲いていたと思われます

晴天の日中に花を撮るのが難しいと思わされましたの1枚

花菖蒲の花に影がでちゃいます

これは困ったと

広角で撮っていました

あやめ公園は結構広いです

花菖蒲の畑に足が入らないように気をつけ

身体をくの字に曲げて

深くお辞儀をする格好で無理やり写真を撮る

 

シャッターを押してください、とカメラを渡され

撮りましょうとなったのですが

その御二方はなんの躊躇いもなく畑の中へ入ってポーズを取っていた

注意した方が良いのかなと思ったのだけど

畑に入るなの注意書きがなく

ここで自分が注意してもダメなパターンかしらと諦め

シャッターを押したのですが

花菖蒲の畑に勝手に入るのはダメというか

誰かに言われなくても自ずから分かるだろうにね

 

注意できなかった自分を戒める

(かなり自己嫌悪に陥った)

 

炎天下の中

(北海道でも気温が28℃以上あった)

クラクラ、フラフラになりながらパチリ

体力的な問題で写真を撮るのは1時間と決めていたのですが

腕に力入らなくなり

まぶたが下がってダメダメモードに突入

白と紫色の花菖蒲もいいですね

黄色い花菖蒲

 

薄い青と白の花菖蒲

やはり花菖蒲やアヤメは紫かな?

もっと望遠で撮ればと悔やんだ1枚

そしてもっと絞れよと戒める

 


あやめ公園の花菖蒲(岩見沢彩花まつり1)

2015-07-14 01:15:18 | 岩見沢

 

北海道岩見沢市では

7月6日~12日の間「いわみざわ彩花まつり」が開催されました

元は市内にある「あやめ公園」でのあやめの鑑賞および

街中のイベント(観光踊り等)でしたが

いつの頃か

バラの公園(バラ園)を作ったので

それも合わせて「彩花まつり」にしちゃえとなったようです

祭りの最終日に花火がドカンと鳴るのは

前からあったような気がする

バラは8月でも咲き続けていると思い

とりあえず、あやめ公園に行かねばと

急いで出かける

彩花まつりの期間中

あやめ公園内で一久庵のあやめ団子が買えるのですよ

団子もさることながら

団子売りのお姉さんが毎年美人なのだ

いそいそ出かけて行ったものの

夕方5時をとっくに過ぎていたので

団子の販売は終了していました

(後日、買いました)

あやめの花は既にほぼ終わっており

咲いているのは花菖蒲

あやめと花菖蒲の違いが未だによく分からない

昨年のブログに

花に網目模様があるのがアヤメ

模様がないのが花菖蒲と書いたのですが

その事をすっかりと忘れていました

同じ事がアワビとトコブシにも言えるのですが

それはまた別のお話

 

アヤメの向こう側に立っている

アヤメらしきオブジェが付いた塔のような建造物は

ずーっと昔からあるような

昔と言っても

今から15年前の高校時代には確かにあった

(当然ながら私は年の鯖読みました)

あやめや花菖蒲には沢山の品種があり

「あやめ公園」には168種もあるようです

 

夕方6時前、だんだん焦る

薄い青の花菖蒲もよいですが

濃い紫色の花菖蒲がなんとなく好きです

あくまで「なんとなく」です

これといって理由がなく

だからと言ってこだわりもない

花菖蒲(あやめ)=紫色と自分の中で刷り込まれているのでしょう

白や黄色の花菖蒲もあったはずなのに

カメラで撮っているのは濃い紫ばかりだ

後日、もう一度あやめ公園へ行き

お団子と団子売りの美人さんの写真を撮り

(了承を得て撮らせていただきました)

炎天下の中

苦労して撮った花菖蒲はつづきで

 


築地のマグロせり場を見学してきた(その2)

2015-07-11 01:45:21 | 築地いろいろ

 

前回、その1でマグロのせり場までの道中を記載しましたが

築地の冷凍マグロせり場の続きです

見学者入口を入って通路右奥のせり場での見学となりました

右奥は空いていてよいのですが

こちら通路左側のような広さはありません

左側は見学者が二重三重と列をなしていて

腕を伸ばしてノーファインダーで写真を撮らなきゃいけない具合です

 

築地のマグロせり場見学は

前半・後半各60人の計120人先着順となっていますが

自分が並んだのは前半の後ろの方で

(ほぼ最後尾だった)

前方の見学者は左側のせり場に固まり

右奥のせり場しか空いていなかった

そこが丁度いい具合で

マグロまでの距離が近かったです

せりが始まる前

尾と切れ目から身をチェックしています

懐中電灯でマグロの身に光を当てていました

ずらっと並んだ冷凍マグロ

築地では冷凍マグロの見学のみで

生マグロは見学不可とのこと

どうしても生マグロのせりを見たい場合は

市場関係者と仲良くなって

好意で入れてもらうしかないようです

(一流シェフとかね)

 

見学している冷凍マグロのせり場は「大都魚類株式会社」という卸売会社のようです

マグロの目に貼られている黄色の紙に

「DAITO」の文字がありました

築地には7社の卸売会社が入っていて

各卸売が魚を全国、または世界から集め

せりに出したり相対取引で仲卸等にいくらしい

(築地市場仲卸の写真はまた後日)

 

競走馬で言うところの

セレクトセールと庭先取引と同じような事ですね

(正しいのか自身がない)

真剣な眼差し

マグロの上にのった尾の部分

ここを見てマグロの良し悪しを判断できるなんて凄い!

せりがそろそろ始まりそうです

鐘が鳴りせりがスタート

卸売会社のせり人が呼びかけています

すごく早口で聞き取れません

呪文のようだ

買い手である仲卸等の方の手やり(値段のサイン)は

さーっぱり分かりません

それでも進んで行くマグロの競り

いつの間にか、せり終わる

赤いインクで印を付けています

 

午前5時45分頃、見学が終了しました

ちなみに警備員さんに聞いたところ

マグロせり見学者の先頭は午前2時に並んだとのこと

ベストなポジションで写真を撮るためには

寝ないで築地へ行くしかないのかな

 

おまけ

せり前に下見をする真剣な表情

自分的にはナイスショットだと思うけれど

奥の背景が明るくてコントラスト高いから

やっぱり微妙かもな1枚

 

おまけのおまけ

マグロのせり場からの帰り道

ターレーの流し撮りに再チャレンジ

焦ってブレる

 

 

 


築地のマグロせり場を見学してきた(その1)

2015-07-09 01:42:11 | 築地いろいろ

 

築地の冷凍マグロのせり場へやってきました

ここは東京都中央卸市場の築地市場

見学者が列をなしてマグロを見ています

その多くが外国人観光客

外国人なので背が高く

後ろから写真を撮るのが難しい

最前列で写真を撮るためには

もっと早起きしなくてはならないようです

午前3時半、マグロせり場見学受付の

おさかな普及センターに到着

勝どき門交差点すぐそばです

午前5時より受付と「東京都中央卸売市場 築地市場」のパンフレットに記載されていますが

ネットの情報によると

午前4時だと間に合わないとのことで

3時に起床

睡眠時間は2時間半だ、眠い

この写真を撮ったのが3時40分

黄色のビブ(ゼッケンのようなもの)を着ているのは

前半の60人です

 

先着順で前半・後半の計120人がマグロのせり場の見学ができ

この日は3時40分で前半の60人が終了となりました

ちなみに前半だと午前5時25分~50分までの見学で

後半は5時50分~6時15分の見学

前半の見学が終わるまで

おさかな普及センターで待っています

左側、緑色のビブが後半の見学者です

ほとんど外国人観光客なので少々萎縮してしまう

午前4時18分、先着120人に達しました

レンズ2本入れるとバッグが重い

床に座っているとお尻が痛くなります

トイレに行ったり

缶コーヒーを飲んで見学時間まで待つ

午前5時になるとザワザワし始めます

見学者の多くが立ち上がる

午前5時15分、前半の60人が出発しました

市場内のせり場へと向かいます

築地市場内を歩くので

車の往来がとても多い

もちろん築地なのでターレーが走っています

急いで撮ったターレーの流し撮り

ターレーがひっきりなしに走っています

見学者区域入り口に到着

おそるおそる中へ入る

やってきましたマグロのせり場

見学通路入口から見て左右にマグロのせり場があり

左のせり場が広くてマグロも多く大人気

見学者のほとんどが左のせり場を見ていました

(1枚目写真参考)

対して右側のせり場は穴場なのか

比較的楽にカメラを構えることができました

 

つづく

築地のマグロせり場を見学してきた(その2)」 


浅草からスカイツリー見えた

2015-07-05 23:30:41 | 浅草

 

そりゃ浅草からスカイツリーは近いから見えるだろ、という話ですよね

ここは駒形橋西詰交差点

浅草寺雷門から南へ歩き

駒形どぜうの手前辺りです

 

左へ行くと浅草通りとなり

上野駅へと続いていて

ここの地下には銀座線があります

 

スカイツリーへ登らないのは

宗教的な理由ではなく

(そんな宗教があるのか知らないけれど)

単に高いところが苦手なだけです

以前、六本木ヒルズの展望台へ行った際に

立ちくらみをして

友人に迷惑をかけた事があるせいか

高いところが苦手となったとさ

 


人形町初音の白玉あんみつ

2015-07-02 23:29:07 | 食べ歩き

日本橋人形町の甘味処「初音」で白玉あんみつを頂きました

小豆や黒蜜の甘さが疲れた身体を癒してくれます

そして白玉のもっちり感たるや

白玉だけで丼いっぱいに食べたいくらいです

蜜は白蜜と黒蜜と選べるのですが

黒蜜にしました

 

初音は天保8年、1837年創業

老舗で頂く白玉あんみつ

心がほっこりしました

 

初音の入口はこちらから

甘味処という言葉に

なぜか官能的な響きを感じる

五感を震わせるほど、魅力的ということでしょうか?

初音の近くにある甘酒横丁

その通りにある有名なたい焼き屋さん「柳家」の前

ここを直進すると日本橋浜町となり

安産・子授けで有名な水天宮の仮宮がありますよ