重症筋無力症に負けてたまるか!

写真の無断転載禁止です カメラ抱えてスタコラサッサ
築地・浅草・京都・エゾリス 
興味を持ったものを写真とともに

冬の小樽(北一ホール)

2014-02-26 23:21:01 | 小樽・余市

北一ホール壁面にあるガラスのケース

中にグラスが並んでいて

ランプからの光が反射して幻想的

北一硝子三号館の北一ホール

コーヒーとびっくりシュークリームを頂きました

このシュークリーム

すご~く大きかったのですが

切り分ける前に写真を撮るべきだった

コーヒー単体の写真は撮っているのに

なんたることか

 

北一ホール内はとっても暗いです

入口に立って中にいる家族を探そうとしても

どこに誰がいるのか顔が見えないくらいに

暗いのですよ

石油ランプの灯だけ

明るめに写っていますが

実際にはカメラのオートフォーカスが作動するかビミョーなほど暗い

ちなみにフラッシュ撮影禁止となっています

マニュアルで合わせて露出もってなると

iPhoneで撮った方がキレイに撮れそうだ

こりゃ難しい

 

家に帰り

Googleの画像検索で北一ホールを探すと

バッチリ撮れている方の多い事

顎がガクっとなった

なんてこったい

ミニ三脚をテーブルに置くのはオッケーなのかな?

北一硝子三号館は、この提灯が目印

中の通路にレールがあったのですが

貨物用だったのかな?


冬の小樽(3)

2014-02-23 23:03:10 | 小樽・余市

 

小樽運河通りから山側に向かって1本ほどの

堺町通り商店街を歩きました

土産物屋が多く並んでいる通りです

この店舗では雪だるまにマフラーが巻かれていました

昔のスキーを飾っている店舗も

昔訪れた際には北一硝子が多いという印象でしたが

ルタオ、北菓楼といった北海道の有名菓子店が目につきました

オルゴール堂は何店舗か見られました

こちらは旧第百十三国立銀行小樽支店の建物を利用しています

明治26年建築とのこと

小樽浪漫館はアクセサリーショップのようです

こちらは旧百十三銀行小樽支店

明治41年建築

さきほどの建物の旧名称と似ているのですが

第百十三国立銀行が明治30年に百十三銀行と名称を変更したことによります

シャッターを押しながら歩いていると

なかなか前に進みませんでした


冬の小樽(2)

2014-02-21 21:04:21 | 小樽・余市

 

小樽運河から100mほど山側へ歩いた辺りに

紳士物のジャケットがディスプレイされていました

この建物は

旧第一銀行小樽支店

大正13年(1924年)に建築されたとあります

今はトップジェント・ファッション・コアという会社が使用しているようです

 

小樽には古い建物が残っていました

こちらは先ほどのビルを背にした辺り

道路を直進すると小樽運河

写真右側に写っているのが

小樽運河ターミナル

こちらも歴史がある建物で

旧三菱銀行小樽支店

大正11年(1922年)に建築

 

鉄筋コンクリート造が西洋から日本に伝えられたのは

明治末期から大正時代と言われ

同時期に建てられたものとしては

明治神宮外苑にある聖徳記念絵画館や

文京区音羽の鳩山会館

東京大学安田講堂などが現存しています

 


冬の小樽(寿司)

2014-02-18 22:58:36 | 食べ歩き

 

小樽運河沿いにある「おたる政寿司ぜん庵」にて

観光スポットのど真ん中にお店があるせいか

観光客の方が多いようです

トロだー!

 

神戸に住んでいた頃

北海道から移り住んだ私に

「ほっかいどうええな~毎日寿司くえるやんかー」と

幾度となく誰それなく聞かされました

そんな訳ないだろと言うけれど

北海道=未開の地というイメージがあるそうで

熊とキツネとカニ、寿司、すすきのは

北海道の代表的なものではあるが

それが全てではない!と答えときました

地元にはタマネギがあるのだ

 

お寿司屋さんのお寿司って美味しいですね

普段、スーパーのパック寿司を頂く事が多々あるのですが

(うまーいのだ)

寿司屋というと何から何まで敷居が高く

漫画「美味しんぼ」第1巻に登場する威圧的な寿司屋を想像してしまって

身構えてしまうけど

政寿司ぜん庵は大丈夫

22年前に一度来ているからという

たいした理由になっていないような理由があるからでしたとさ

 

白身も赤身も美味しかったです

 

 


冬の小樽(1)

2014-02-16 20:50:50 | 小樽・余市

 

小樽運河の散策路でカニが氷に埋まっていました

小樽運河

すごく久しぶりに見ました

地元から小樽までは電車で1時間半くらいですが

なかなか行く機会がなくて

 

朝の電車で眠ってしまい

札幌を乗り越して小樽方面に着いたことや

友人のデートに強制的に連れられたり

(なぜ自分がこの場にいるのだろうかと一日中自問自答だ)

そういった事で小樽に来た事は何度かあったものの

自発的に「小樽へ行きたい!」と思ったのは

久方ぶりです

60mmマクロのレンズでは画角が狭く

いまいちな写真が連続しますがご了承ください

 

小樽といえば思いつくのが

石原裕次郎記念館と小樽双葉高校(ウナギ弁当のブログに記載有)

海沿いの建物(ちっとも思い出せないけど)に

ヘリーハンセンのヨットパーカーが売っていて欲しかった事

小樽花園の飲食店街に興味津々

などなど

大きなツララ

訪れた日は北海道にしては暖かく

道路の雪が融けていました

 

ツララを舐めて尖らせるのが

北海道に住む小学生の遊びです

運河の橋

ここで団体さんの写真撮影が行われていました

中華系の方や関西方面の方など

耳の左右から

それぞれの言葉が聴こえてきました

 


岩見沢室内公園「色彩館」(2)

2014-02-13 23:51:07 | 岩見沢

室内公園には様々な花が咲いています

サザンカのつぼみ

さざんか、さざんか咲いた道

たき火だ、たき火だ、おちばたき

子供の頃に学校で歌わされました

「歌わされた」というのは酷い書き方ですが

合唱というのがすごく嫌いだったのです

オンチだから

室内公園には小さな噴水もあります

噴水というよりも公園にある水飲み場みたいな感じ

 

子供の頃は口を付けて水飲み場でガブガブと飲んでいたけど

今はそんなことできないや

ブドウに見えるけどビロウ

ヤシ科

台湾でセクシーな女性が道路で販売しているビンロウとは違うようです

岩見沢市の室内公園「色彩館」の入館料は100円です


岩見沢室内公園「色彩館」(1)

2014-02-11 23:39:11 | 岩見沢

 

ジンチョウゲ(沈丁花)

花言葉は「栄光」「不死」「不滅」などなど

2月~3月にかけて花を咲かせるようです

岩見沢市の室内公園「色彩館」

北海道は冬真っ盛りで

最低気温はマイナス10℃以下の日々が続いています

積雪は1m弱

あまりにも寒いので気が滅入る

気分転換に

少し暖かなものを見たくなって

室内公園を訪れました

ハッサクの実がなっていました

こちらはミカン

 

 

 


築地場外市場(2)

2014-02-08 23:49:26 | 築地いろいろ

 

場内市場は豊洲に移転となりましたが

『場外は築地に残ります!』と看板に書いてありました

ここから先がもんぜき通り

以前、珈琲を飲んだ「さかえや」は

この通り沿いにあります

深大寺そば

日曜はお休み

いつか食べたい

この通りはなぜだか写真撮りたくなるぞ

すしざんまいの前

 

一部店舗を除き

もんぜき通りの大半の店は日曜休日となっています

 


ヤブツバキ

2014-02-03 23:42:05 | 岩見沢

 

岩見沢市の室内公園『色彩館

温室なので外は寒くても

様々な花が咲いていました

写真はヤブツバキ

分布としては

北限が青森県、秋田県辺りまでのようです

 

赤い椿 白い椿と 落ちにけり

河東碧梧桐

 

どれどれと

下を見ても、花は落ちていませんでしたとさ