重症筋無力症に負けてたまるか!

写真の無断転載禁止です カメラ抱えてスタコラサッサ
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興味を持ったものを写真とともに

世界一うまい「ぬか漬け」(キラキラ橘商店街)

2015-03-29 20:02:18 | 東京の下町(上野とか)

 

昨年11月、墨田区京島のキラキラ橘商店街

 

墨田区のアイドルこと

帰ってきたキューピッドガールズを見たのも

ここキラキラ橘商店街です

この時

つまみぐいウォークが開催されていました

商店街の各店の前には

そのお店おすすめの品が100円、もしくは200円で販売

今年の3月8日(日曜)にもつまみぐいウォークが開催されていて

次回は6月の第2日曜日を予定しているとのこと

 

写真は上野青果店の世界一おいしいぬか漬け

開業60年、親子三代で八百屋を受け継いでいると

キラキラ橘商店街のホームページに記載あり

ぬか漬け買おうかな、どうしようかなとすごく迷った

北海道へ帰る日で

この後に銀座に立ち寄ってから飛行機に乗る予定だったのですが

ぬか漬けの重さを少々考えてしまった

カメラバッグ(とても古い)には入るスペースがなく

その場で食べるには少し多い

泣く泣く断念しました

 

次回、つまみぐいウォークが開催中に訪れる際は

このぬか漬けとビールを買って

商店街内の休憩所でボリボリと食べたい

 

 

 

 

 


今週のアド街は京成立石

2015-03-26 23:18:51 | 東京の下町(上野とか)

 

立石仲見世商店街

 

今週、3月28日放送のアド街ック天国は京成立石

ということで

京成立石の写真の残りを何枚か

 

京成立石駅から仲見世商店街方面

 

商店街アーケードの屋根

続いて

その昔、京成立石には赤線があったとのことで

名残のある建物を探しているの写真

 

現在、赤線のような場所はほとんど残っていないようです

そりゃそうだ今は平成27年だものね

 

京成立石駅周辺で見かけた古い建物のスナック

この建物がある近辺は赤線跡と言われています

しもた屋風なアパート

こちらも古いです

 

京成立石といえば呑んべ横丁

呑んべ横丁内のバー

はじめて、という名前が愛らしい

酒処春夏秋冬の看板

年中飲んでしまいそう

有名な赤いハートのドア

心をハートにしてドアを開けてみたいものです

それとも

ドアの向こうにはハートが待っているのかもね

 

 


小樽の運河周辺を散策(その4)

2015-03-24 23:14:42 | 小樽・余市

 

小樽運河から歩いて周囲を散策し(小樽の運河周辺を散策その1)

観光客の多い堺町通りを歩いていますの図が上の写真

小樽の運河周辺を散策その2/その3の続きです

 

左の赤提灯のお店は食堂かな?と思ったら寿司屋さんでした

この先に可否茶館という2階建ての喫茶店があり

そこでコーヒーとタバコ休憩

胃の調子が悪くなり

コーヒーを途中で飲みたくなくなる

大きい建物はルタオの最大店舗パトス

ルタオは百貨店の北海道物産展に出店していることもあるので

全国的に有名です

ドゥーブルフロマージュというチーズケーキが美味しいですよ

フラノデリス(富良野にあるケーキ屋さん)にもドゥーブルフロマージュがあり

どちらがより美味しいのか?とたまに考えるのですが

どっちも美味しいというのが答えでした

(事勿れ主義の権化がそういう時に乗り移る)

こちらは六花亭と北菓楼

六花亭といえばマルセイバターサンド

北菓楼は開拓おかき

 

この周辺は人が多いです

北一硝子のアウトレット館が見えてきた

もうちょっと先にオルゴール堂

 

甘いものを食べていると

しょっぱいものを途中でつまみたくなります

チョコレートを一粒二粒

(箱入りのアーモンドチョコ)

その後にぼんちのピーナッツあげを食べると

すごく幸せな気分

ペットボトルのアイスコーヒーをぐびぐび

今日も元気だ尿が近い

 

 


小樽北一硝子の北一ホール

2015-03-20 23:34:01 | 小樽・余市

 

小樽の堺町をふらふら歩き

北一ホールへやってきました

ここへ来たのは昨年のリベンジ

去年、北一ホールの写真を撮ったのですが

全体的にホール内が写っている写真がなかったのですよ

ということで

手持ちでカメラ構えてパチリ

 

この北一ホール、すごく暗いです

正面に座っている人の顔がかろうじて見えるかな?という感じ

18mmで撮ったけれども

もう少し広角があれば、、、

16-35がこっちを見ている(手ぶれ補正ついてまっせ)

14-24が様子を伺っている(そこのお兄さん、明るい子おるよ)

 

18-35mmは軽いからいいもんね!(精一杯の強がり)

北一ホールのある北一硝子三号館入り口

中華系の旅行者がいっぱい出てきましたの図

おまけ

こちらは小樽オルゴール堂本館のある6叉路の交差点

ここから先へは行ったことがない

いつか行こうっと


小樽の運河周辺を散策(その3)

2015-03-17 23:53:23 | 小樽・余市

 

小樽市堺町周辺をふらふらと歩いていると

出世前広場という場所にたどり着きました

写真を撮っている最中は

ここはどんな所か分からなかったのですが

るるぶのサイトを見ると

120年前の建物を利用したショップや食堂等があるとのこと

時間帯が悪かったのか

人通りが少なくて寂しげです

続いて小樽彩や

こちらは硝子の制作体験ができるらしい

色鮮やかなとんぼ玉の制作料金は500円から

15分ほどで完成のようです

 

デートで小樽に来ていたら硝子の制作体験やっちゃうね!

よーし、お兄さん頑張っちゃうぞって

熱々の硝子に息をフーって吹き込んで

そのまま後ろへ倒れこむ可能性があるけれど

カップルでするなら楽しそうだ

独りで制作体験をしていたら

なんて寂しそうな人なんだろうと

店員さんが嗚咽するでしょう

 

なんてこったい

こちらは万次郎という食堂

やはり北海道なので海鮮丼なのかな

続いて見つけた猫の置物

小樽自然工房というオルゴールと小物屋さん

こういう土産物も

彼女を連れてあれやこれやと品物を選びたいものです

もちろん

私は見栄をパリッパリに張りますから

「なんでも買っていいよ」

「これなんて似合うんじゃない?」とか言いつつ

後ろを向いて財布の中身を確認する

そんな男だ

 

 


小樽の運河周辺を散策(その2)

2015-03-14 23:12:25 | 小樽・余市

 

小樽運河から堺町方面へ

去年とほとんど同じ道のりです(冬の小樽3)

見逃している所はないかと

キョロキョロ探す

元来、挙動不審な自分ですが

ここ数年はそれに輪をかけて更に不審だ

 

上は小樽大正硝子館

看板には旧名取高三郎商店とあります

明治37年築とのこと

外観をぱちり

札幌軟石を使用した外壁が素敵です

ここでGoogleマップを

色内1丁目の交差点にある運河の橋から

小樽郵便局方面へ歩き

オルゴール堂がある堺町へ向かっています

その途中にあるのが

堺橋

この川は運河へと繋がっています

 

まったく関係のない話ですが

先月、風邪を引いた際に

鼻がいじょーに詰まり

熱が下がった後にも鼻がどん詰まりで

さらに鼻水が臭くなる

その鼻水の臭さたるや

鼻の中に下水やドブを所有しているかのようだ

しばらくは我慢して

そのうち治ると楽観していたのですが

こりゃダメだと耳鼻科へ行って抗生剤を服用

2週間近く経過してやっと下水の臭いから解放されました

急性副鼻腔炎だってさ

副鼻空と鼻が繋がっていて

そこに膿が溜まってダダ漏れしていたようです

 

 

話がそれた

小樽オルゴール堂付近まで来ました

オルゴールと硝子とルタオが多いぞな堺町

 

 


小樽の運河周辺を散策(その1)

2015-03-12 00:01:48 | 小樽・余市

 

前回載せた運河の写真が嘘くさい色合いだったので

比較的いじくりまわしていない写真を1枚

小樽運河周辺は観光客がたくさんいるぞ

特に台湾・中国系の方が多いのかな

iPhoneに自撮り棒を付けている方が結構います

あれ便利なのかな

欲しいような気もするけれど

ことさら「俺はここにいるぜ!」感を強調した自分の写真を撮っても

誰も喜ばないという悲しい事実に愕然だ

 

運河の橋を降りてみる

もうちょっと右にカメラを振ればよかった

奥に見えるのが小樽運河の橋です

左にある倉庫に回転寿し屋さんがあって

そこで昼を食べました

まったくお腹が空いていなく

熱っぽいせいか

3皿と半分しか食べられなかったぞ

ここが橋の上

右奥のハテナマークの建物は観光案内所です

運河の反対側の道へ

昨年食べた政寿司ぜん庵の隣あたり

ここから少し上り坂

去年はここから左へ曲がったのですが

今年はどうしようか、この段階で迷う

小樽駅方面へ行くか

左折して堺町へ行って休憩するか

途中で見つけた旧拓銀の看板

旧北海道拓殖銀行小樽支店の建物

大正12年に建設とあります

現在、旧拓銀の建物はホテルとなっていました

ホテルヴィブラントオタル

ホームページを見てみると

金庫室ルームという部屋があるようです

 

そういえば長らく小樽に泊まっていない

高校の時

小樽潮陵高校と小樽桜陽高校の生徒会の方と仲良くなるという

生徒会行事があり

その際にグリーンホテルに泊まったのが最後かも

 


小樽で見つけたアンパンマン

2015-03-09 23:22:43 | 小樽・余市

 

小樽市堺町の通りで見つけたアンパンマンの石像

子供たちが大好きアンパンマン

バタコさんとジャムおじさんの仲はどうなんだ、のアンパンマン

 

この石像があったのは石の蔵というお店で

天然石・アクセサリーの販売をしているようです

 

やなせたかし先生は著作権にゆるい(寛大)な方だそうで

幼稚園の送迎バスにアンパンマンが描かれていることが多いですよね

ドラえもんのバスは見たことがない

小田急線の登戸駅から藤子不二雄ミュージアムへ出発する送迎バスしかないのではと

Googleで検索してみたら

幼稚園のバスにドラえもん号があるようです

じゃあ著作権にすごくうるさそうな

ミッキーマウスはどうなのだろう

こっそりと夢の国からやってきた黒ネズミ号を送迎バスとして使っていたら

アメリカのCIAみたいな組織が突然やってきて

「ADXフローレンス刑務所に収容するぞ!」と脅されるかもね

 

子供の頃

ミッキーマウスに似ているけれど絶対にミッキーじゃない

中国の偽物みたいなミッキーを街で見たことがあるのだけれど

記憶違いなのだろうか?


冬の小樽運河

2015-03-07 23:32:49 | 小樽・余市

 

昨年の2月、小樽運河へ来た時

60mmのレンズでは画角が狭いと嘆いていたので

今年は18-35mmの広角ズームレンズで撮り直そうと

再び小樽へやってきました

広角は実際に見える範囲以上の広さを写すことができるのですが

ともすれば不自然になりやすい

 

小樽運河の橋からカメラ構えたのですよ

上手く写してやるぜ!って意気込んでね

その場でカメラのモニターを確認しないのが悪いのですが

パソコンに取り込んだ写真を見ると

酷いとしか言いようのないものばかりで泣ける

 

2時間ほどの滞在でしたが

疲れたせいもあるけれど

今日はふて寝だぞ

 

 


呑んべ横丁のシブい建物(京成立石)

2015-03-04 23:19:28 | 東京の下町(上野とか)

 

京成立石周辺を散策した時の写真がまだ残っていました

駅周辺商店街その1.その2呑んべ横丁を散策

赤線の跡を探したりもしたけど

時間がなくて

もつ焼きを食べられなかったのが悔しい

上の写真はもつ焼き屋の「江戸っ子」

BS-TBS「吉田類の酒場放浪記」にも出ていました

2003年に初回放送とのこと

 

看板に書かれた「立石の関所」というのがよい味出してます

縦位置で撮って分かったこと

江戸っ子の営業時間前だ

記憶では営業していたような気がする

人の記憶ほど曖昧なものはないのですが

特に自分の場合

こんな所の写真を撮ったっけ?というのが多々あります

そして

この写真は何なのだと分別できないものもある

なんてこったい

呑んべ横丁の出口的な所

建物のシブさたるや

映画のセットのようです

「シブさ」という言葉に若干の逃げ要素があるような

色々なものが重なって年季となり

それがよい風合いとなっているということでしょうか

先ほどの建物の反対側

右に曲がると呑んべ横丁です

この奥の建物を見ると

2階部分のファザードが素晴らしい

これぞ「シブい」と思う