重症筋無力症に負けてたまるか!

写真の無断転載禁止です カメラ抱えてスタコラサッサ
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興味を持ったものを写真とともに

余市のローソク岩に鳥居がありました(北海道)

2017-09-26 23:02:39 | 北海道

 

北海道余市町から積丹町方面へ雷電国道(229号線)を進んでいくと

島泊漁港近くの右手側にローソク岩が見えてきます

Wikipediaによると

ローソク岩の高さは約46メートルで

以前は太く、丸い岩だったようですが

1940年8月2日の積丹半島地震の津波のため半分に割れ現在の大きさになり

津波によって現在の形になる前は、この岩を「カムイ・イカシ」(男神)として崇め、女性が岩へ上がると不漁になると信じられていたとのこと

つまり

男性器に見えるから男神だったのでしょう

似たような岩は北檜山のせたな町と沖縄県与那国島で見ました

与那国島の岩は立神岩と言われ

当時の居候先のサトウキビ畑農家の方によれば

ちんちんだ、と言っていました

余市のローソク岩も撮った写真を改め見ると

立派なちんちんだ

 

神聖な場所ゆえ、写真を拡大すると鳥居が見えます

ローソク岩の根元に鳥居が見えます

駐車場からローソク岩の写真を撮っている段階では鳥居が見えなかったのですが

家に帰ってパソコンで拡大してビックリ、鳥居があった

 

余市町のローソク岩は余市側の道路沿いに駐車帯があるので

ゆっくりと撮影できました

 

 


ツリガネニンジンが積丹町で咲いていました

2017-09-21 18:46:43 | 趣味嗜好

 

北海道積丹町の神威岬にある展望台へ向かう途中

遊歩道沿いにツリガネニンジンが咲いていました

神威岬の先端部ではなく

駐車場から岬方面にむかって右手の高台に展望台があり

そこからの景色を見ようと思ったのですが

これが疲れるのなんの

ただでさえ足腰が弱っているのに

上り坂と強風でフラッフラ

疲れて下向きながら歩いていたらツリガネニンジンを見つけ

写真を1枚

ツリガネニンジンはキキョウ科ツリガネニンジン属の多年草とのこと

 

花言葉は「詩的な愛」「優しい愛情」「感謝」など

すばらしい花言葉だ

あくまで詩「的」

今のご時世、愛の詩をメールなりラインで送ったらどうなるのだろう

詩のような愛の言葉を送るのも微妙かもですね

どんなことにせよ、言葉などで伝えるというのは難しいのですが

それが相手にとってどう受け止められるのかは

お相手との関係性なのでしょうか

そんなあたくしは心配ご無用

愛だなんだ伝える相手おりません

おっかしいな、若い時練習してたのに

なんじゃらほい

 


漁港のカモメ(積丹町・美国漁港)

2017-09-14 23:01:09 | 趣味嗜好

 

積丹町の美国漁港にカモメがいました

最初は遠くから写真を撮っていたのですが

カモメに気がつかれないように徐々に近づき

低い位置で1枚パチリ

カモメを撮った場所は美国漁港

カモメが2羽にカラスが1羽

漁港の関係者さんがいたので

「この辺の写真を撮っていいですか?」と聞き

オッケーを頂く

そうして船着場ギリギリで1枚目写真を撮りました

積丹の美国漁港は夏はウニが採れ

その他の季節はホッケやアワビ、イカも採れるとのこと

小さめの船の赤い旗には「密漁監視」の文字が

ウニやアワビの密漁が横行しているらしい

そして密漁が暴力団等の資金源になっているとのニュースもあります

網とブイ

大型の漁船は夜間ライトが付いていたのでイカ釣り漁船かな?

こちらは小型の船

北海道積丹産のウニは8月31日で終わりましたが

他の北海道の地域ではウニが採れるようです

美国漁港をグルりと周る

こちらの船は積丹の水中展望船「ニューしゃこたん号」

美国港から周辺の絶景ポイントが見られるとのこと

金額は大人1400円で乗船時間は約40分

乗りたかったのですが、同行した親が乗りたくなさげだったので諦める

そして美国漁港のテトラポットのそばにいた野良猫さん

 


積丹の野良猫さん

2017-09-09 19:35:35 | 趣味嗜好

 

北海道積丹町の漁港でカモメの写真を撮り歩いてたのですが

漁港に置かれたテトラポットの下を見ると野良猫さんがいました

キリリとした猫さん

最初はこれくらい離れたところで猫さんを発見

こっちを見ています

場所は積丹の美国港の水中展望船乗り場近く

野良猫さんに覆いかぶさっているコンクリートの塊が新しく作られたテトラポット

テトラポット(正確には消波ブロック)の型

ここにコンクリートを流し込む作業をされていました

できたてホヤホヤの消波ブロック

この漁港にいた野良猫さん

じっと動かずにこちらを見たり、遠くを眺めたり

整った顔立ちが綺麗でしたよ

 


北海道積丹「みさき」でウニ丼を食べました

2017-09-05 20:53:58 | 北海道

北海道積丹町の食事処「みさき」にてウニ丼を頂きました

積丹町のウニ漁は毎年6月上旬〜8月31日までとなっていて

訪れた8月30日は結構ギリギリでウニ丼にありつけました

積丹で食べられるウニは塩水ウニがほとんどで

その賞味期限から考えて

9月の頭までウニを出している店もあるようです

これから積丹「みさき」のウニ丼を頂くの図

ウニの甘いこと、この上なし

この日食べたのはムラサキウニのウニ丼で

お食事処「みさき」では限定で赤ウニ丼(バフンウニ)もあるのですが

朝早くに売り切れてしまうそうです

赤ウニはすごーく美味しいらしい

でも、ムラサキウニ(白ウニ)だって美味しいのですよ

積丹でウニを食べたら

他でウニが食べられなくなるくらい、美味しい

ミョウバンのウニが苦手になる

 

みさきのウニ丼はご飯も美味しい

白飯にウニ、醤油かけて口にかっこむ

トロける美味しさが口いっぱいに広がる

磯がやってきた!という感じでしょうか

積丹といえば、積丹ブルー

青い海岸線が特徴です

写真は島武意海岸

北海道の海岸なのに、積丹の海は綺麗なブルー

 

島武意海岸に行った話は、また後日

積丹の「みさき」のメニューです

ムラサキウニの生ウニ丼は2600円と他の地域よりも比較的安めです

いつか食べたい赤ばふん生うに丼は1日限定15食で4950円

 

ウニの季節が終わると

アワビの季節となるようです

みさきの入り口

まさに積丹の味です

11時半過ぎに訪れたのですが

車がいっぱい駐車されてて中に入れるか不安でしたが

すんなり座れました

 

お食事処みさき

北海道積丹町日司236番地

営業時間は9:45〜16:00

毎月第2、第4水曜日が定休となっています

4月下旬〜10月31日ごろまでの営業

 

 


積丹ではススキが見頃でした

2017-09-03 22:47:24 | 趣味嗜好

 

8月末、北海道の積丹町へ行ってきました

写真はシャコタンブルーでおなじみ、神威岬(カムイ岬)の展望台広場へ向かう階段で見つけたススキ

穂が実っていました

この日の神威岬はビックリするような強風

カメラ構えていざ撮ろうとすると腕が風で震えました

 

ススキにも花言葉があるようで

調べてみると

「活力」「心が通じる」とのことです

 

積丹(シャコタン)半島の島武意海岸、神威岬を見て

ウニ丼、ウニづくしの夕食を食べた話は、また後日