浅草の梅園
安政元年(1854年)に創業
なぜ屋号が梅園かというと
浅草寺の別院に梅園院という所があり
そこに茶屋を開いたのが由来らしい
(梅園のサイトより)
梅園はあわぜんざいが有名な甘味とのことですが
同行者があわぜんざい食べるというので
別のものにしようと
おしるこを選ぶ
この、おしるこすご~く熱々
餅を伸ばして食べようと口に入れると
(どうも自分の仕草が子供っぽい)
しるこの小豆が熱くてテーブルに飛んでしまった
洋菓子も好きですが
和の甘味ものはお腹の満足度が高いような気がする
どしっと腹に溜まる感じ
「あ~食べた食べた満足じゃ」と店を出る際に思うのは
洋菓子よりもお汁粉のような小豆ものが多いです
熱々の汁粉をふーふー冷ましつつ無言で食べる
美味しい小豆にお餅とくれば
満足しない訳がないのです
浅草梅園の場所は以前行った洋食のフジキッチンからほど近く
フジキッチンから
浅草寺仲見世の左脇の路地を浅草寺側に50メートルほど歩きます
すき焼きの今半本店もすぐそばです
次に行く際は
あわぜんざいが食べたいぞ
おまけ
浅草公会堂スターの広場隣の伝法院通り
土曜日の浅草寺は屋台が出ていました
どれどれと覗いてみる
サザエにツブ焼きなどの屋台
美味しそうだな~