なにげな~く聴いている曲、
例えば掃除の合間や運転中にラジオから聴こえる曲でもよいのですが
聴いているときは
フンフフ~ンと鼻歌を奏でるのだけど
後から歌詞をよくよく考えてみると
なんかちょっとスケベな歌だなぁって思うことがありませんか?
たとえば「恋のバカンス」だと
「ため~いきの~でるよっなー
あな~たのく~ちづけに」
で始まり「熱い砂の上で裸で恋をしよお」
と続くのですよ。
わたくしの想像力が豊かすぎるのか、
それともヘンタイの度数が高すぎるのかワカランチンですが
歌詞を読んでみると子供が聴いてよろしい歌だとは思えないぞ。
「くちづけ」だけなら良いと思うのですが
熱い砂の上で裸で恋をしようって…
カップルが沖縄や東南アジア辺りへ旅行に行ったのかな?
熱い砂って沖縄以南としよう。
その上で裸で恋をするのは…無人のビーチだ。
う、うらやまひぃ…
男32歳、女性と飛行機に乗ったことがありませんです、はい。
海?2人っきりで行ったことありませーん。
そうだ、歌詞に対して思いっきり嫉妬しておこう。
それくらいは許されてしかるべきだ。
その2
ミケの「ブルーライトヨコスカ」
「恋のバカンス」をちゃんと聴いたのは
学生時代にドラマ「仁」で有名な村上もとかさんの漫画原作で
「NAGISA」という映画がありそれのテーマソングが恋のバカンスだったのですが
その当時、自分は20歳ちょいすぎくらい。
なので刺激は強いがそこまでは…という感じ。
でもミケの「ブルーライトヨコスカ」を聴いていたのは中学生の頃だ。
女子とは滅多なことでお話しないし、
第一、女性の存在というのは脳みそを押さえている柵の向こう側な存在だった
そんな頃です。
ブルーライトヨコスカの歌詞は
「真夏のマリィ~ナ夜がふけぇて~
恋人たち車止めてぇーHしてる~」
という出だしで始まるのですよ。
続きの歌詞に
「単純ね~その気になる~もういきなりなんだから~」
当時は歌詞まで気にして聴いていなかったつもりなのだけど
ちゃんと頭が覚えてるんだよなぁ。
まあつまりだ、
真夏の埠頭かどこかで車が何台か止まっていて。
その車はカップル達であり、
車の中でチョメチョメをしているってことですね。
こうして文章にして冷静に考えてみると
「ふーん、そうなんだね」
としか思いつかない。
男32歳にして(…やっぱ続き書くの止めた)
まあ何を言いたいのかというと、
わたくしにも甲斐性やらなんやらがあって
お付き合いしていただける女性がいて。
イチャイチャしたとしても彼女に引っ叩かれないと仮定し
その上で
なんちゃらかんちゃら(自主規制でござる)できたらよいのにね、
ってふと思っただけのお話。