重症筋無力症に負けてたまるか!

写真の無断転載禁止です カメラ抱えてスタコラサッサ
築地・浅草・京都・エゾリス 
興味を持ったものを写真とともに

コーヒーカップ

2007-11-30 23:56:57 | 趣味嗜好


いろいろとコーヒーカップが家にあるんだけど、

いつも自分が使ってるのはこれです。



磁器と陶器のコーヒーカップがあって、

茶の間の棚を眺めながら、

どっちを使おうかと、まず考えて。

それからどの種類かを悩むんだけど、

結局はこの「ロイヤルコペンハーゲンの模様の少ないの」、

を使用してます。

デパートの磁器売り場を見に行くと、

模様のいっぱい入ったロイヤルコペンハーゲンさんを眺めてしまうのですが、

いかんせん高い…


あまりに、いつも同じなので。

二杯目は違うのを使ってみました。




何気なく棚を見てたら、

見たことのないコーヒーカップがあったので、

それを使ってみました。

これは地元の焼物なのですが、

見たことのない色なので、新色かも。

上薬が黄土色なのですが、ツヤがないです。

とりあえず、これで飲んでみます。

いつも磁器ばかりで飲んでいたので、

陶器のカップだとちょっと新鮮なものです。




陶器って、磁器よりも若干重いから、

コーヒーを入れて手に持つと重くてちょいと疲れちゃうんだよ。

持ち上げる、

という動作がこの病気(筋無力症です)だと苦手なのです。

だから自分としては、

磁器の方がいいかなーと思ってるよ。








犬の命日だったのです

2007-11-29 23:45:05 | ノンジャンル


昨日、11月28日は以前飼っていた犬の命日だったのです。

19年前に亡くなりました。


ジョーという名前で、

シェットランドシープドックという犬種だったのですが、

まあこれがよく吠えるし、うるさかった。

小屋の扉を開けると、

飛び掛ってきて、そのまま庭を駆け回っていました。

走ったら止まらない、まるで子供のようです。


ある日、小屋を覗いてみると犬がいなかったのです。

まあすぐに帰ってくるかと思ったんだけど、

なかなか帰ってこない。

犬用の笛を吹いてみたり、近所を探してみたり。

二日後くらいに何食わぬ顔をして帰ってきたときは、

子供ながら腹を立ててたんだけど、

帰ってきてくれたと、嬉しかったなぁ。



子犬の頃に我が家に来て、

4歳という若さで亡くなってしまったのですが、

今まで30年生きてきて、

犬が亡くなったときほど泣いたことはないです。

丸二日は泣きっぱなしで、

大声を出して泣いて。

『どうして死んでしまったの?どこに行ったの?』

と親に聞いたんだ。


市役所で火葬してもらった後、

家の裏の敷地にお墓を作ったのです。

樹木の下を掘って、

小さな小瓶に体毛と写真を入れました。


よく毛が抜ける犬で、

ちょっとその毛に特徴があったんだよ。


犬が亡くなった翌日、学校に登校する途中で、

空から飼っていた犬の体毛が飛んできたのです。

これはうちの犬の毛だ!!

亡くなったのはとても悲しい出来事だったけど、

空に風が吹いて犬の毛を届けてくれたのが嬉しかったよ。



自分が神戸で大学生だった頃、

実家の周りが住宅街になるというので、

道路を造るために家の敷地が切り取られちゃって。

犬のお墓は、宅地の造成会社に掘り返されました。

お墓の樹木がショベルカーで掘り返され、抜かれ。

自分は神戸にいるものだから、

どう怒っていいのか、わからなかったよ。

親に電話でいろいろと、そのことについて話をしたんだけど、

自分の感情が高まりすぎて、

それどころじゃなかったのです。

普段、あまり怒ったり怒鳴ったり、

それこそ何かに八つ当たりすることってほとんどないのですが、

犬のお墓の件が、

後にも先にも八つ当たりをしてしまった最初で最後の出来事でした。



19年経っても、未だにペットロスから抜け出せなくて、

家でペットを飼うのをためらってしまうよ。

一時期、猫を飼うことを検討していたんだけど、

どうしてもダメだった。


かつて生活を共にしていた愛犬のジョーよ、

オレはどうしたらいいんだい?


頭の中がコリコリ

2007-11-28 23:24:14 | ノンジャンル


肩や背中、首がコリコリにコッていれば、

薬を飲み、シップを貼り。

病院で注射を打ってくればいいんだけど。


頭の中(脳みそじゃないよ)がコッているときがなかなか辛いんです。


まぶたが若干硬くなり、

次にコメカミがコッてきます。

つづいて、耳の周りにうなじのところに。

頭頂部以外、全てコッていることって結構あるのです。


お風呂に長い時間浸かりたいんだけど、

カラスの行水な人間なので、

身体をちょちょいと洗っちゃうと、スグにお風呂から出たくなるんだよ。

のぼせやすいというのもあるし、

貧血気味のせいか、立ちくらみが多くて。

なかなか長い時間お風呂で我慢できないや。


そこをグッとこらえて、

数字を数えたり(まるで子供だね)、

浴室の壁が曇っているのを、指で絵を描いたり(ほんと子供だわ)。

目をつぶり、

何かを想い、瞑想にふけり。

なるべくお風呂で血行をよくしようと頑張っております。


このところ肩が凝るから、

本を読まないように読まないようにとしているのですが、

団鬼六先生の官能小説の続きが気になって仕方ないのです。

団鬼六先生は、登場人物を確実に縛ります。

つまりそっち系なのね。

女教師モノだったら、

生徒が先生を縛りあげて…そっから先は書けないぞ。

異常なまでのサディステックな老人なり、男子高校生だったり。


SMなんて、好きでも嫌いでもないし、

いたってどうでもよいのですが、

単純に読み物として面白いのです。

何冊か団鬼六を読んでいると、

ある程度、ストーリーのパターンが読めてきて、

次はこうなるに違いないよな~

と思ったら間違いなくその通りに物語が進むのです。

作者に裏切られることが全くナイんだよ。

そのパターン化した物語に、

自分でツッコミを入れながら読んでいくのが面白くて止まらないのです。


なんか自分って、感じよくないよね。

天邪鬼だし。


そうそう。

官能小説って、本屋さんにあまり売っていないです。

近所のツタヤには数冊あるかないかだし、

古本屋さんにも、10冊くらいしか置いてないです。

比較的大きな街(ここだと札幌)の、

駅の本屋さんに官能小説が結構あるんです。

電車の中で読みやすいというのが理由でしょうね。

2時間くらいで読み終えちゃうし。


それにしても、

なんで官能小説の表紙って写真じゃなくて、ほとんど全て絵なんだろ!?

同級生の披露宴

2007-11-27 22:44:25 | ノンジャンル




こないだの同級生の披露宴のことです。


乾杯の後、食事が出てきたのでありますが、

これがまたオイシイの。


披露宴の食事って、たいして期待しない場合がほとんどで。

以前、とってもオシャレなレストランで友人の披露宴があったのですが、

すっごく期待したのに…ということがあったのです。

それはイタリアンだったからかもしれないなぁ。

披露宴でイタリアンを出すことって多々あるのですが、

そもそも、イタリアンが認知されたのって、

ここ10年ちょいくらいなものですよね。

それ以前はフレンチか和食。

もともとレストランなり宴会場でフレンチを出していて、

料理人だってフランス料理の方だったのでしょうが、

イタリアンが人気となると、そっちに鞍替えしちゃって。

イタリアンなんだけどフレンチと混ざってるような料理を出すところが、

けっこう多かったのです。

フレンチとイタリアンのいいとこ取り、ならよいのですが。

どっちつかずで残念な場合が少なからずあるのです。


んで、今回の披露宴はフレンチたったのであります。

フレンチの披露宴は実は初めて。

どのお皿を食べても、

前菜だろうとスープだろうと、魚料理に肉料理。

全て美味しかったんだよ。

ほとんどお酒を飲まずに(ビール二杯だけ)、

全力で食事を楽しんでました。

料理に感動し、

披露宴でのイベントを堪能し。


新婦のお手紙の場面になりました。

しっかりと泣けるのであります。

涙をこらえても、目の周りが熱くなって。

ウルウルというよりも、ボロリボロリと泣いちゃいました。


その後、

新婦(オイラの同級生)の挨拶があったのですが、

これもまた、素晴らしく感動。

泣くな、というのが間違い。

耳に入る言葉の一つ一つに、重みがあり。

それでいて、ツボを押さえた実に素晴らしいスピーチでした。


披露宴に出席して泣いたことによって、

思いっきり遠くに追いやっていた、

忘れていた感情というのがよみがえってきたかな。


男だけど、たまには泣くのを許してね。

今日のお洋服(その11)

2007-11-25 21:50:13 | 今日のお洋服


昨日は同級生の披露宴があったのですが、

この服装で出席いたしました。





グレーの比較的カジュアルなセットアップスーツに、

白のブラウス、

首周りにスカーフを巻いたのであります。


ベルトと靴が黒なので、

スカーフもそれに合わせたかったのですが、

まあ、そこまで気合を入れなくてもいいんでないかい、と。


スーツの方は、

黒のビジネススーツにするかどうか考えたんだけど、

ウールトロピカルという夏物の素材なので、

今回は、グレーにしました(素材はギャバジンです)。



その昔。

といっても、7年前くらいでしょうか。

同級生の結婚式に出席したのでありますが、

そのときは派手派手なガラのスーツを着用し、

爪には真っ赤なマニキュアを塗って、

まあなんておバカさんなんだろうという格好で出席してしまったのです。

靴だってガラの靴なのです。

その当時は、

他の人とは違うことをアピールしたい時期だったというのもあったんだけど、

自分の頭の中がけっこう壊れていたんです。

わざと難しい本を読み、

へんてこな思考に、すっとんきょうな行動。

フツーに戻ったから言えるけど、

今思い返すと、あの当時の自分が笑えるよ。



札幌に行ったのだよん

2007-11-24 23:41:09 | ノンジャンル


同級生の結婚式の披露宴にお呼ばれしたので、

札幌に行ってきやした。


ちょいと早めに札幌に着くようにと、

スパーカムイ君という特急列車に揺られること、たったの25分。


あっという間に札幌に着くわけです。

寝ているヒマなぞございません。


札幌に着いた時点で、披露宴開始まで2時間。

時間あまりまくりというか、

なーんにも考えてなくて、

暗くなる前に着いておこうとだけ思っていたんだよ。


まあ時間が有り余っているので、

地下鉄さっぽろ駅の近くにあるコージーコーナーでお茶を飲んだのです。

コーヒーブレイクは欠かせません。

ゴクリゴクリとコーヒーを飲み、

松本清張の『分離の時間』を読んでました。


コーヒーカップの底が見えてしまったので、

しぶしぶ席を立ち、地下鉄に乗って式場となっているホテルに向かったのです。


ホテルに到着したのは、披露宴開始1時間前くらいかな。

一緒に出席する同級生たちが、まだ誰も来ていなくて、

こりゃ参ったね~と、

ホテルのフロントのソファーでボーっとしておりました。


開始10分前には、仲間内の出席者が皆到着して、

披露宴が始まったのであります。



さて。

披露宴が終わった後、

せっかく札幌に来たことだし、

夜の街中を徘徊してやろうと、ホテル近くのススキノに向かったのです。


ススキノは、観光客やら地元の人やらでスゴイ混み混み。


おおっと、所々で酔いつぶれた方達が倒れてます。

うーん、このスッカイ臭いはまさしく…


等と、一人でニヤニヤしながら歩いてたわけです。

自分で言うのもなんですが、

正直言って、一人でニヤついて歩いているなんて気持ち悪いっすね。

なにせススキノを歩いたのは半年ぶり。

歩いている方達は、皆幸せそうであります。

『幸せを分けてくれ』

披露宴のときにも思ったのですが、この時点でもそう思っちゃった。

でも、幸せって自分でつかむものですよね。


一人でいてもすることないから、

コーヒーでも飲んで帰ろうと思ったんだけど、

ちょいと体調が悪くなって、

まぶたが下がって、全身がコリコリになっちまったので、

残念、今日はここまでじゃススキノよサラバ!!


と、ススキノ滞在時間わずか20分で、

地下鉄に乗り札幌駅に向かい、

地元へ帰ってきたのでありんす。


ただ今、まだ披露宴で飲んだお酒が残っていて、

酔いがちょいと回っているので、

文章がいつも以上に乱れちゃっているのをお許しください<m(__)m>


ではオヤスミ

吹雪なのです

2007-11-22 23:11:40 | ノンジャンル


昨日から今日にかけて、

積雪は30センチくらいになっちゃいました。

除雪車も稼動していない地域があって、

長靴をはかないと雪に埋もれちゃいます。


午前中、外出していたのですが、

車庫のシャッターが開かなくて、

無理矢理開けたのはよかったのだけれども、

今度は閉まらなくなっちゃって。

シャッターにぶら下がったりして、なんとか降ろそうとしたのですが、

寒くて寒くて諦めました。

どうもシャッターがひん曲がったみたい。


日中から雪なので、車のライトを付けておかないと危ないです。

もちろん、ノロノロ運転。


この時期から雪なんて、ちょっと早いのになぁ。


話は変わりますが、

ひょんなことから自分のブログをネットで検索してみたら、

『血と骨』を読んだ感想のブログが検索上位に載っているのです。

なんでだろうねぇと、

そのブログを自分で読んでみたのでありますが、

ひょっとしたら、

『飛田新地』で検索して、

このブログにたどり着いたのかな?と思ったのです。

参ったなぁ。


飛田というのは西成区山王地域なのですが、

そこに遊廓があると聞いた若かりし頃の自分は、

テクテクと歩いてみたわけです。

その当時は、建築学生としていろんな建物を探していたのであります。

授業の一環として、

京都の寺社仏閣も勉強するけど、

『特殊な地域』の勉強もしていたのです。

特殊な地域で、カメラを持ってスケッチをして、

さらには聞き込み調査までするものだから、

住民の方々に怒られるし、怒鳴られて追い返されたり。

その延長線で飛田やらその他の遊廓をテクテクしていただけの話なのです。

ですので、誤解しないでね。


関係ない話はこれでお終い。


土曜日は同級生の結婚式が札幌であるのですが、

吹雪だったらヤダなぁ。

冬って電車やバスが時間通りに到着しないのです。

そうなると、予定よりも早い時間に行動しなければならないのが、

ちょっとユウウツであります。

スキーのブーツに悩む

2007-11-21 17:55:49 | 趣味嗜好


かれこれ12~3年は使っているスキーのブーツです。



サンマルコTR2というスキーブーツで、

当時は一応選手用のブーツでした。

選手用なので、フレックスは結構硬いのです。

購入した頃は体力が有り余っていて、

とにかく硬いブーツをということで、

TR2を選択したのであります。


なかなか優秀なブーツで、

長年使っていても、たいして不便はなかったのですが、

筋無力症を患って、

足の筋力にちょいと不安を持っているせいで、

そろそろこのブーツも卒業することになったのです。

去年、ちょいと滑ったときこりゃダメだと思ったんです。


このブーツを買ったのは高校3年だったかな。

ちょっとづつお小遣いを貯めて。

やっと買えたときの喜びって、大きかったです。

それだけに思い入れは沢山あるのです。


この前、スキー屋さんにでかけて、

ブーツの試着をいろいろとしてきました。

最近のブーツはソールの高さがあって、

内側の強度が強いのです。

フレックスは、昔のブーツに比べてだいぶ柔らかくなっていました。

それと、指先がけっこう広い感じ。


ヘッドのラプターとノルディカドーベルマン、

テクニカのディアブロ、フィッシャー、サロモンと

いろいろ試着してみたのですが、

どれもけっこうよかったです。

ラプターはフレックス感がよかったけど、ちょいとアタリがあり。

ドーベルマン130はくるぶしの辺りが痛かったなぁ。

フレックスの感じは試着した中で一番よかったです。

フィッシャーはとにかく硬かった(フレックスの数値は忘れちゃった)

サロモンのLabは、柔らかくていいんだけど、

全体的に締まる感じがあまりなかったかなぁ。

テクニカは、レースプロとRH13をはいてみたのですが、

RH13の方がしっかりとフィットして無駄がないせいか、

レースプロの方が逆に硬く感じたよ。


今日は、いつものブログの内容と全くことなって、

ちょいとマニアックな方向になっちゃってゴメン<m(__)m>

今日のお洋服(その10)

2007-11-20 23:19:38 | 今日のお洋服

ブログの話題を全く思いつかなかったので、

今日もお洋服に逃げちゃいます。

逃げの姿勢はよくないぞ!!

攻めよ自分ッ!と言い聞かせてみる(いろんな意味で)



ちなみに関係ないのですが、

夏に行った北海道神宮で引いたおみくじは『大吉』だったのだ。

こっそりと見た『待人』の箇所は…

文面が限りなく『期待するな』に近かったのです。

その場で愕然としたのはいうまでもありません。

弱り目に祟り目という表現が一番近かったです。




コットンのチノパンに、

キャメル色のVネックのニット、

その上に真っ赤のカーディガンであります。

ホントはインナーは白系のTシャツにしようと思ったんだけど、

寒さにやられちゃあいけないよ、ってなことで、

インナーもニットにしちゃいました。


このままじゃ、あまりにも寒すぎるので上着を着ます。




茶色のツイードのジャケットを羽織りました。

靴は普通の白いスニーカーです。


今日は午前中から雨が降ってて、雪はだいぶ融けてきたのですが、

路面が濡れているので明日の朝はアイスバーンかなと思うと、

気が重いのであります。


気が重いといえば、もうすぐクリスマスのせいか、

イルミネーションをよくみかけます。

イルミネーションは好きです。

クリスマスだって、好きなのです。


なんだかなぁ。

今日のお洋服(その9)

2007-11-19 22:43:56 | 今日のお洋服

昨日からの積雪のおかげで、

道路は凍結路面のツルッツルだよ。

気温なんて、最高気温がマイナス4℃くらい。

寒いったらありゃしません。


こうなると、外出する際に何を着て行けばいいかというのが問題。

マフラーも巻かなきゃね。

ということで今日の服装であります。



ウールの縮絨加工のジャケットとパンツのセットアップです。

結構古いものなんだけど、

裏地が付いているし、ウールの目が詰まっているから暖かいのです。

インナーは白のブラウス。

首周りはブルーグレーのストールのようなマフラーです。


真冬だと、この上下の中にニットを着ちゃえば、

そんなには寒くないです。

北海道の場合、

外気温はとことん寒いのですが、

建物の中が暖かいというか暖房無駄使いじゃねーか??

というくらい暑いことがよくあるのです。

コートを着て、

デパートの中に入ると暑くて汗をかいちゃうこともしばしば。


そういや北海道に住んでいるときよりも、

神戸に住んでいたときのほうが寒く感じてました。

部屋の暖房がエアコンしかなかったせいでもあるんだけど、

バスの中やデパートの中も結構寒く感じてたよ。


今まで一番寒かった思い出というと、

北海道ではなく、

スキーで行った長野の御嶽山のロープウエーの山頂です。

ありえないくらい寒かったので、

スキーどころじゃなかったよ。

神戸から7時間近くかけて長野まで行って。

夜中から朝まで寝袋持参で車内で眠り。

スキーをしようと山頂に登ったら、

鼻は凍るし、耳は凍傷になっちゃうし。

考えてみたら、

北海道の一般的なスキー場の標高よりも、

乗鞍や御嶽の標高の方がずっと高いですよね。

どうりてポテトチップスの袋が気圧の関係でパンパンになっていたわけだ。


話の方向性を見失ったので、

今日はこの辺でオヤスミ。