重症筋無力症に負けてたまるか!

写真の無断転載禁止です カメラ抱えてスタコラサッサ
築地・浅草・京都・エゾリス 
興味を持ったものを写真とともに

男だけどロングブーツが欲しい!

2008-01-31 23:00:29 | ファッション


ロングなブーツが欲しいのであります。


どんなのかというと、膝丈くらいの長さで。

カタチはというと、ジョッキーブーツみたいな感じ。


そういうのがメンズでは少なすぎなのです。

12月にレディースの靴屋さんに行った時に、

すごくたくさんの品と数の、

ロングブーツがいっぱいあったんです。

これらを見て、

『いいなぁ。こういうの欲しいなぁ』


と思って、

靴屋さんや百貨店の靴売り場を見ても、

どこにもロングなブーツがないのであります。

ひょっとすると、

セレクトショップとかにあるかもしれないけれど、

そういうのはちょっと高い。



乗馬のブーツを売っているところの、

通販のページを見たんだけど(ソメスサドルです)、

足のサイズ+ふくらはぎのサイズも必要みたい。

よくよく写真を見ると、

ジッパーが付いていないタイプだったんだよ。

ジッパーはあった方がはきやすいから必須です。

それに若干ヒールが低いような気が。


男モノなので靴にヒールなぞ必要ないのですが、

自分は標準体型さんなので(172.5センチくらい)、

もうちょい背を高くみせたいのであります。

なんてたって見栄っ張りだもので。


ブーツだから、3センチくらいのヒールは欲しい。

まあそれくらいならビブラムソールのブーツとそんなには変わりないかな。


5センチ6センチのヒールとなると…


それは、


どこだかの少年をかき集めて、

グループ組ませて輪になって踊ってるような人達


みたいになっちゃいそうなのでして。


身長をごまかしたらちょいと恥ずかしい。

でもなんか矛盾してるぞな。



おっとどっこい蛇足しちゃった。


ロングなブーツなのです。

ネットで探しても、

メンズのカタチは全然なくて。

レディースの方が断然オシャレだし、ものがいい。


困りました。


そこで、


女性モノのロングブーツのデカイサイズって、

男がはけないかな?


と思ったんだよ。

レディースだとメンズサイズよりも幅が狭いのが難点。

そりゃそうだ。

2サイズちょいくらい大きめじゃないとムリかも。


自分の足はだいたい26センチくらい。

そうなると、

28センチの女性モノのブーツ

を探さなきゃならないんだよ。


ないよなぁ。


海外の通販サイトとかを頑張って探そうかな。


探しているうちに、春になっちゃいそうだ。

早くせねば。



男らしさが欲しい!

2008-01-30 21:14:08 | ノンジャンル


『男らしさとは何ぞや??』


と年末から考えていて。

そんなこと考える暇があるんなら、

もっと有益なことをしろよ!というのは無しで。


なんだろうね、男らしさって。


よくわからないから、

とりあえずヒゲを生やしてみたんだよ。

自分の中では、


ヒゲはダンディー


であります。

んで、こないだハットを買ったものだから、

組み合わせてみると、

『うーん、マンダム』

的なことを勝手に思い込んでいるのであります。

ちょっと古いですね。

まだ評判を聞いていないものだから、

なんとも言えないっす。

『似合ってないッ!!』

と言われれば速攻ジョリジョリ剃っちゃうし、

『イイねッ!』

と言われれば、ずーと生やしたままにして。

ヒゲのことにツッコミがなければ…

それは残念なことなので、

涙をこらえますです、はい。




『男らしさは酒の強さだ!!』


と思っていた時期もありました。

んなもんだから、

バーで強ーいお酒をロックで飲んだり。

ジンとかテキーラとかラム、スコッチとかね。

そういうお酒はちょっとづつしか飲まないから、

トイレに行く回数が少なくていいんだけど、

大抵酔っ払いすぎちゃって。

飲んでる最中から、壊れちゃうんだよ。

普段、お上品な人間になりすましているので、

飲んで壊れると、

ヒジョーにお下品になっちゃうんだよ。

お下品になるんだけど、

でもでも、

そういう下々のお話を女性と話すと、

ものすっごく落ち込むんです。

たとえ飲んでいる席でも、です。

ですので、

好きな人と飲むときは、

なるべく飲み過ぎないように注意してます。




『座っている時に足を組む』


これは足が長くて邪魔だから、

足を組んでいるのでは決してなくて。

そうだったいいんだけどさ、

まったく違うの。

なんとなく、

足を組んだらカッコイイという漠然なイメージだけです。

椎間板ヘルニアを発症したときに、

ちょっと止めてたんだけど、

この足を組むクセは今でも継続してます。


カッコイイのかどうかは分からないよ。

だってカッコイイって言われたことないもーん。


 

『タバコを吸うしぐさ』


これはどうなんだろ?

タバコの持ち方で、

つまむように持つのと指に挟むのとどっちがいいか?

でしょうか。

木村拓哉がドラマで、

つまむようにタバコを持っていたせいか、

そっちが男の中で流行ってしまい。

人差し指と中指で挟む方は、

カッコ悪いと思われるようになっちゃった。



『サングラス』

あたくしがサングラスをかけると、

「みうらじゅん」に似ていると指摘されちゃうので、

これは却下。

ホントに似てるのか!?



『コーヒーに砂糖を入れない』

なんかだんだん違う方向に向かっているぞ。

まあ気にしないであります。

コーヒーに砂糖をガッツリ入れるのはどうなんだろ。

男だとカッコ悪いような気がする。

甘いのが好きなら、

違うのを飲めばいいのに。

オイラは、

甘い飲み物をあまり飲まないので、砂糖は入れないっす。




『スネ毛』


唐突にスネ毛であります。

剃った方がいいのか、悩みます。

男らしさならスネ毛があった方がいいのかな?

クロップド丈のパンツを着用するとき、

どうしようか困るんだよ。



うーん。

なんか問題を履き違えているような気がしてなりません。

どうなんでしょ?

もういい歳になったことだし、

少しはダンディーになりたいのだけれどなぁ。



結局は、

外から見える範囲ではなく、

内面や精神的なことなんだろうね。


そもそも、こんなことを考えているから、

男らしくないのか!?




近場の喫茶店(その11)

2008-01-29 11:17:41 | 喫茶店
札幌グランドホテルの向かいに、
北海道ビルがあります。

そのビルの地下に、
『カフェ・ド・ノール』という喫茶店がございます。

住所は、
札幌市中央区北2条西4丁目北海道ビル地下1階です。


ここのビルの中はほとんどオフィスなので、
ちょいと中に入るのをためらっちゃいます。
でも、コーヒーのためなら気にしないであります。

んでビルの階段(ちょっと分かりづらい)を降りると、
喫茶店が見えてきます。



ちなみに隣はお花屋さん。

テーブル席に座るかカウンターに座るか悩んだけど、
カウンターにしました。



大きなスピーカー。
カベはコンクリートの打ちっぱなし。

棚が気になるので、
もうちょっと横にカメラを構えるでごんす。



写真がピンボケてしまってごめんなさい<m(__)m>
下の段はリキュール類です。
その上は、
ずらりと並ぶ大倉陶園のカップであります。

カラフルなカップいいね!!


さて。
フレンチを注文いたします。



なかなかステキなカップであります。
ここのコーヒー豆がけっこうお気に入り。

インフィニというお豆です。

詳しくは↑のインフィニのページを見てくださいね。

なかなか落ちついた内装で、
コーヒーのお味もグッドで。
雑誌もぬかりなくたっぷりございます。

あんまり札幌のオフィス街に来ることってないんだけど、
イイ喫茶店が何件かあるのです。

ちなみに、こないだブログに載せた
『ロックフォールカフェ』と『北地蔵』も近所であります。

ここに『カフェ・ド・ノール』が加わるものだから、
どこでお茶しようか悩むこともしばしば。
嬉しい悲鳴ってやつ!?(ちょっとコトバ違うかも)

今日のお洋服(その15)

2008-01-27 00:55:25 | 今日のお洋服


中折れ帽のようなソフト帽のような。

帽子に詳しくないので正確な名前はわからないんだけど、

無難なカタチのハットを購入いたしました。




Mサイズを試着したところ、小さくて断念。

Lもなんだか心もとなく。

思い切ってXLにしちゃったよ。

どんだけ頭デカイんだ自分。


ダンディーを気取るために、

ステンカラーの黒のコートは襟を立てちゃった。


狙いすぎです。


ちなみにコートはずいぶん前に冬のセールで購入。

定番のカタチのコートをセールで買えるのって、

ちょっと嬉しいものです。

でも、ちょいとサイズが大きいかな。

身幅がゆったり気味。

今の若者風の細身コートではないけど、

中にジャケットを着込めるのでなかなか重宝してます。


んで、中はこんな感じ。





ハットのかぶり具合が微妙すぎるんだけど、

気にしないでね。


着丈や袖丈が短いジャケットです。

袖丈が短いので、

インナーの袖を見せることができます。

それに本切羽だから袖をまくることもできちゃう。


インナーは毎度のことながら、

ボーダーのニットであります。

似たようなボーダーのニットをもう一枚欲しいのですが、

なかなか見つからないなぁ。


パンツは恥ずかしながらスーツの下です。

黒のセットアップスーツのパンツなんだけど、

パンツだけ使うことがよくあります。

スーツで着ると、

またいつぞやのように、


『いけてないホスト』


と陰口を叩かれそうなので躊躇しちゃいます。



とまあ、

まとまっているようで無茶苦茶な格好をしていました。


今まで帽子というものをほとんどかぶったことがなかったのですが、

なかなか暖かくていいですね。

それに髪をセットしなくてもいいし。


ちなみに野球帽は死ぬほど似合いません。

目深にかぶる野球帽というのに憧れるんだけど、

どうにもこうにも似合わなくて。

帽子の似合う人に憧れるなぁ。


次はステッキを購入したいぞな。

近場の喫茶店(その10)

2008-01-25 20:45:35 | 喫茶店
札幌の丸井今井百貨店の向かいに、
ブルックスブラザーズが入っているビルがございます。

そのビルの裏通りをテクテク歩き。

「あれ?これって喫茶店かな?」
「でもイタリアンっぽくないかい?」

と思われるところの扉をグィっと開けると、
そこは『カフェ・ラ・バスティーユ』であります。



イタリアンのお店かな?
と思わせておいて、カフェなのです。

ここは隠れ家的雰囲気満点。
デートにピッタリ!
ケーキもオイシイ!

さて、席に座るのであります。
ちょうど正面がこんな感じでした。



逆光で分かりづらいんだけど、
正面の窓は道路側であります。

写真左のランプが置いてあるあたりの棚はこんな感じ。



オシャレ!!
なんともいえない曲線のチェスト。
アンティークなのかな??
ワインのボトルもグーググー!

さてさて。
このお店には私の大好きな『フレンチ』がないので、
ちょっと高いけどマンデリンを注文いたします。

コーヒーが来るまでの間、
カウンターの方の写真をパチリ。



ピンボケ…
なので、説明を加えておきます。

お店の入り口を入ると、カウンターが正面に見えます。
カウンターの席は一段二段くらい床が高いのであります。
んで、オイラの座っている方は二段くらい低いです。
床の高さの高低でメリハリをつけるというか、
空間の分け方というのがいいですね。

空間を分けるといえば、
所々、パーテーションのようなカベが見えるかと思います。
漆喰のような素材で色は黄色系であります。
タバコのヤニの色が加わってると思うんだけど、
それがまた味があっていいです。

そうそう、写真右のお客さんが座っているスペースなんですが。
コの字型にカベにさえぎられていて。
それがまた、ヒミツの密会みたいな感じの席。
大切な人とオシャベリをするもよし。
あるいは、見つめあうもよし!
ちなみにオイラの場合は、楽しいオシャベリだったよ。
三年前かな?
あれは夏のセールの時期だっけ。



恒例の天井とカベと梁であります。
照明のあて方とか、カベの感じがステキ。
ツルっとした漆喰なんだけど、質感がグッド。

おおっとコーヒーを忘れていた。



カップもステキ。
さてさて、クィっと飲みます。
マンデリンなので濃厚。
でも、さっぽろ珈琲館のマンデリンよりは軽めでしょうか。
なかなかオイシイ。

通常のコーヒー以外にも、
つめたいコーヒーのバリエーションが結構ございます。
それもまたオイシイ。

コーヒーを飲みつつ、
しばらく山崎豊子の『ぼんち』を読んでました。
主人公、妾(てかけ)さん作りすぎ。

さてさて。
場所でありますが、
札幌市中央区大通西1丁目カブトビル123 

『カフェ・ラ・バスティーユ』


丸井今井百貨店の向かいにルイヴィトンとヨウジヤマモトが入っている、
「丸井今井大通り館別館」というのがございまして。
その裏手に丸井の駐車場の入り口があるのですが、
その向かいに、ここのカフェがございます。

チーズケーキもおいしいよ。

これは驚き山梨の某温泉

2008-01-23 23:47:38 | ノンジャンル


山梨県に石○温泉というのがございます。


山梨といったら、

甲州ワインとリニアモーターカーの実験線と。

あとは『ほうとう』くらいでしょうか。


二年前に、山梨に行ったことがありまして。

何しに行ったのかというと、

長野の白骨温泉の帰りに立ち寄ったんです。

松本から中央線『あずさ』に乗って、

甲府で降りて、隣の○和まで行ったのです。

甲州ワインがおいしいと、

漫画『美味しんぼ』で読んだのであります。

いつまで続くんだ雁屋哲。

うちの茶の間の漫画棚に余裕ないぞ!!

ちなみに『美味しんぼ』は100巻くらい出てます。


蛇足しちゃいました。


まあ山梨に泊まったことはないし、

一泊するべかと思って、

温泉旅館(ホテル)に予約を入れて泊まったんです。

1人でしたので、お値段は高かったっす。



石○温泉というのは、

ブドウ畑の平野にございまして。

だだっ広いところに、温泉があるという感じ。

ですので、

露天風呂に入っても、素晴らしい景色というのは望めません。



甲州ワインを買うという目的がなければ、

○和に来ることもなかったのですが、

どんなところでしょ?

と石○温泉駅に降りました。



なんでしょう、この違和感。

温泉地なのですが、

それとは全く関係ないような女性たちが駅から降りています。


彼女たちは温泉コンパニオンさんなのであります。


ものすっごい香水のニオイと、

ミニスカートにブランドバックを肩にかけ。

タクシーに乗り、

それぞれの置屋に向かう姿は、

東京の鶯谷駅でみかけた、

ソープランドの客待ち迎車のような感じすら受けます。


なーんてことを考えてたんだけど、

宿に着いて、風呂に入って。

お風呂場で地元のおじちゃんたちと仲良くなり。

そのまま、おじちゃんたちの宴会にも出かけていき。

思いっきり酔わされて、

『襟裳岬』を熱唱し、

食事をしたら眠くなっちまいました。

おじちゃんたちと連絡先を交換したのですが、

一向に連絡がありません。



んで一眠り。


夜にお散歩がてら、繁華街に向かいました。

テクテクであります。

土地勘は全くないので、どこに何があるのかは分からないのですが、

とにかく明るい方向に向かえば間違えないのです。


テクテク歩きます。


旅館街を歩くと、

あちらこちらから、

コンパニオンさん達と宴会をやっている声が聞こえてきます。


俺って寂しいね


と思うこともありますが、

ま、人それぞれじゃんと開き直ります。

人間、悪いことだらけじゃないよ、ね。

いつかいいことあるさ。



繁華街につくと、

若者たちがうろちょろしてます。

何を求めているのかは、野暮なので書きません。



そういや、おばちゃんに声をかけられましたが、

怪しいポン引きなのでスルーします。


たいして何もなかったのでそのままホテルに戻り。

スヤスヤお眠り。


翌朝、駅に向かいました。


駅はなかなか混んでおります。

お客さんは皆、男です。

立ち話を盗み聞きすると、


『いやーあの女の子よかったわー』

『最高だわな』


とてもじゃないけど、これ以上ここには書けないのです。


彼らはコンパニオンさんたちと何をしてたんでしょうか?




俺は一体、なんてところに1人来てしまったんだろ?

と、

帰りの新宿行きの中央線に乗ってる最中ずっと思ってたよ。


考えてみたら、

甲州ワインは、気が利いた酒屋に置いてるよね。


うーん、なんという無駄足。




これは飲み屋のマスターに聞いた話。


昭和33年の3月下旬に、

売春防止法により『赤線』が廃止されたのでありますが、

その売春防止法違反第一号者は、

ここの温泉で、そういうことをしちゃった人らしいです。


素晴らしきかな、日本。


なんか今日のブログがメチャメチャですが、

最近の精神状態があまりよろしくないので、

許してね<m(__)m>

近場の喫茶店(その9)

2008-01-21 17:41:48 | 喫茶店



札幌市中央区北1西3の古久根ビルの2階にある、
『ロックフォールカフェ』でございます。

ここは落ちついた内装と、店主さんの独特の『声』が特徴であります。

『いらっしゃ~い』

文字にすると普通なんだけど、
実際は低音で愛嬌のある、憎めない声なのです。
帰り際には、

『ども~』

と声をかけてくれます。
どこかしらコトバの一部が伸びるんです。
一度聞いたら、なかなか忘れない声ですよ。

さて。
ここのコーヒー豆は『インフィニ』という豆を使用してます。
オールドビーンズなので、何年か寝かせてあるそうです。
ちなみに『インフィニ』の豆を作っているのは、
『カフェドノール』であります。

さてロックフォール。



イスとテーブルは重厚感があり、落ちついています。



これ欲しいッ!!



天井と梁でありますが、
内装はこのような濃い茶で統一されております。

ちなみに『ロックフォール』と『北地蔵』の店舗設計をおこなったのは、
同じ方だそうです(今映人さん)

喫茶店を開店するときに、
店舗設計をその道の専門家に頼むと、
いったい設計料はおいくらくらいなんだろう?

ということを考えつつ、
コーヒーを注文します。

『インフィニ』の豆はフレンチが好きなので、
迷わずフレンチを注文するであります。



今回のカップは口が広~いです。

さっそくすすります。
うーん。オイシイ。
飲みなれたお味であります。

コーヒーを飲みつつ、
ボーっとカウンターの方を眺めてました。




写真からは分かりづらいんだけど、
カウンター奥の棚には、
コーヒーカップがずらりと並んでおります。
しかもとってもイイカップばかりです。
それと、
今回カウンターに座らなかったので写真がないのですが、
カウンターは一枚板なのです!!
それがまた素晴らしいんですよ。
味があって、どっしりとしていて。
思わず頬ずりしたくなっちゃうんだよ~

そうそう。
ロックフォールのメニューには『アイリッシュコーヒー』もございます。
コーヒーにアイルランド産のスコッチが入っているのですが、
たぶん、すこっちの量しか入っていないのだけど、
自分はお酒に弱いのかちょいと酔ってしまいます。
でもね、
とってもオイシイんだよ。

昼間っから飲むアイリッシュコーヒーは格別。
是非お試しあれ。

それと、
ここはケーキもおいしいよ。
どこかの有名なケーキ屋さんのケーキを使っています。
以前、チョコレートケーキを食べたんだけど、
『レ・リシェス』のような『ラ・ポンベール』のような感じだったんだけど、
どこのケーキだったんだろ。

ずいぶん前に、
『いらっしゃ~い』
の店主さんに聞いたことがあったんだけどなぁ。

センター試験の思い出

2008-01-20 00:42:16 | ノンジャンル


現役生、浪人生の方々へ。

センター試験初日お疲れ様でございます。



今日、帰りに市内の大学前を通ったら、

すごい車の行列ができていて。

なにごとじゃ??

と思ったら、センター試験初日だったんですよね。


その車の列や受験された生徒さんたちを見て、

あ~、この時期がやってきたんだな、

と思い出しちゃいました。



センター試験を受けたといっても、

私大希望だったので、

センター試験で受けれる私大のためにセンターを受けてたんです。


んで、そのセンター試験が絶望的にダメダメだったんだよ。

お前なんて大学に来るんじゃねーよ!!

くらい悪かったっす。

国立大学からなんて、

スカシッペじゃないほうのオナラブーを食らうようなもの。


んで、試験2日目翌日に高校で自己採点をしてたら、

こりゃー本格的にダメだわとなって。

ひどく落ち込んだものです。


なんでダメだったかというと、

ちゃんと勉強してなかったからという単純な理由なのですが、

試験当日、こともあろうに


『浮かれきってしまった』


のも試験の敗因でございます。



というのも、

試験の休憩時間にトイレに行ったんです。

試験は緊張するからトイレが近いのであります。

そうして用を足した後、

目の前に高校の時、好きだった人が笑顔でニッコリしてたんだわ。

まあ、試験の出来不出来を聞くのは野暮だから、


『さむいねー』

『そうだねー』


くらいの会話しかしなかったんだけど、

突然、


『試験が終わったらデートしようね』


と言われたのです。

それは、

「センター試験初日の2教科目の休憩時間」だったのですよ。


そっから先は、

デートできるイヤッホイ!と浮かれてしまって、

どうにもこうにもならなかったのであります。



ですので、現役生と浪人生の方々。

試験の休憩中、彼女彼氏に会っても、

『終わったらデートしようね』

などと言ってはなりませんよ!!

試験が全部終わってから言うんだよ!!


特に男たちッ!!

デートなんぞ、大学に行けば腐るほどコンパが待ち構えてるんだから、

女性のことを考えるのは、

4月過ぎてからにするんだぞッ!!

寒いからタイツはくのだ

2008-01-18 23:50:19 | ノンジャンル


ここ数日、お外が寒いのです。

ただ今の外気温が、マイナス14℃から15℃の間くらいです。

昼間はちょいと気温が上がって、マイナス6℃くらいかな。



こうも寒いと、あちこち痛いんです。

寒くて身を屈めるから、

足腰が痛くなったり、肩こりがひどくなったり。


どうもこうもならんぞ、と思い。

タイツを着用しています。


モモヒキじゃないよ!!


タイツ(あるいはスパッツでしょうか)を着用するのは若干の抵抗があります。


外から見られるモノではないのですが、

男としては気分的にいやなものかなぁ。

大声で、

『俺ってタイツはいてるよー』

と言える人って少ないと思う。


なしてそんなにタイツなりモモヒキなりが蔑ろにされてるのですかね。


きっと、


モモヒキ=『おっさん』


というイメージが女性たちに存在していて。

それがいつの間にかオジサンたちに伝わって、

『モモヒキをはいたら女性にもてないジャン』

と、オジサンたちは思ったのかな。


会社のOLさんたちの給湯室とかの立ち話を、

うっかりオジサン上司さんは聞いてしまったのかもね。


確かにモモヒキというと、

なんだか負のイメージがあるんだよなぁ。

モモヒキに腹巻とかさ。

それで鉢巻をしてたら、そりゃバカボンのパパだ。


じゃあバカボンのパパがあんなにバカなことをしているから?

たとえば革靴をスルメで作って、美味しく食べれてグッドだねとか、

パパの大学の後輩と、

『都の西北~早稲田の隣~ばっかだーばっかだー』

と歌ってるからでしょうかね。


それを読んで女性たちが、

『うわッキッショイ~』

と思ったのか!?


そういうのがあったかどうかは、

まったく定かじゃないのでありますが。

今では、オシャレなモモヒキが販売されております。

男性用のタイツやスパッツですね。

モモヒキの定番である『ラクダ色』はなくなり、

黒、紺、グレーといった、

シックな色合いが多いようです。


それと、

通常のロング丈だけではなく、

足を組んだ際にスーツのすそからタイツが見えないようにと、

七分丈や八分丈もあるんです。

もっとも、

スーツを着用する際は、

『ロングのソックスをはかなきゃダメよ』

というルールがあるのですが、

あんまり広く知れ渡っていないようです。


男性が『タイツを堂々と着用する』ことに市民権を得るには、

どないすればいいんでしょ??


ちょっと前、

元プロ野球の新庄さんがグンゼか何かの広告に出ていて、

スパッツをはいていたのですが、

そんな感じで、

カッコイイ俳優さんがタイツ一丁の姿で、


『 オレの足は寒さ知らず ここにタイツあり 』


といったようなキャッチコピーでも付けてくれればなぁ。




と長々と書いていたら思い出した。

ウッカリしてました。

タイツといえば、江頭2時50分の存在を忘れていた!!


その昔、飲み会の場で。

酔っ払ったあたくしが、

タイツ姿になって、江頭2時50分のモノマネを十八番にしていたのは、

今考えると、

タイツ君に対しての冒涜であったと反省してます。



これからも寒さが厳しくなりますが、

自分はタイツをはいて風邪に負けないようにしたいのであります。

近場の喫茶店(その8)

2008-01-17 20:34:33 | 喫茶店
札幌パルコの裏の通りに、
パレードビルというのがございます。



このビルの中にはパルコの店員さんの休憩所があったはず。
ですので
薄着な店員さんたちが、
寒そーにビルの中に入っていくのをよく見かけます。

さて、そのパレードビルの2階に上がっていきます。
階段をよっこらしょ。

そうすると、



今日のお目当ての
『ホールステアーズカフェ』にたどり着きます。
入り口はバーのような感じ。



看板もバーみたいだね。

さてさて。
中に入ります。
足元に注意してください、真っ暗なのです。



わずかな光源を頼りに、奥へ進みます。



窓側の席はこんな感じであります。
イメージとして、
洞窟の中を探検して、そしてお宝にありついた。
ということなのかも。
店内の壁も洞窟のようにボコボコしております。

さて、そのお宝を注文しまーす。



『ホールステアーズカフェ』は
宮越屋系列のお店なので、カップにロゴが入っております。
同じ系列でも、
都心ビルの宮越屋は陶器のカップを使っているのですが、
ここはロゴの磁器でした。
なーんかガッカリ。

コーヒーのお味は、
宮越屋の系列なので大きなホームランがない代わりに、
空振り三振もございません。
二塁打くらいでしょうか。
フレンチを注文したのですが、
深く印象に残らないお味です。

印象に残らないということは、
それだけ一般的に飲みやすい味であり、
間口が広いのであります。
食後にはイイけど、3時のお茶には不向きかも。



天井と梁と壁はこんな感じ。
確かに店内は凝っております。
こういう、
『周りから閉ざされたような店舗空間』
というのは
一見するとウケがいいんだろうけど、
それが凝りすぎてしまうと、

『学校祭の校内展示で洞窟探検を作りました』

というようになりかねないので難しいかも。

夜に女性を連れて、お茶やお酒を飲むのにはグッドだと思う。
暗いし女性ウケがよさそうだし。
雰囲気がよくてデートにはいいよ。

でも昼間に行くと、
どうも間が抜けちゃってるような気がするなぁ。
昼間の日光が当ってると
イスのビニールが安っぽく見えたり、
塗料がハゲているところが気になっちゃうんだよ。
それと洞窟の壁面のようなカベもね。
日光が差し込むと、
壁面の凹凸がクッキリ見えて、それが気になるかな。

最初に来たときは、

『スゲー!洞窟ジャン!カッコイー!』

と思ったんだけど
それから数回重ねるうちに、
感動も薄れていき。

特徴がありすぎるデザインというのは、
飽きっぽくなっちゃうのです。

喫茶店の場合、
固定客さんが飽きてしまうと来店しなくなっちゃうから
あまり凝りすぎるとダメかも。

じゃあ飽きのこない店舗というのは何ぞや?
となるのですが。

『カフェ』

という名前の持つ落ちつきのあるオシャレなイメージの範疇内ということです。
なんかややこしいんだけど、

『落ちつ場所であって、それでいてオシャレ』

ですかね。

商品はあくまで『コーヒー』であって、
店舗デザインではないと思う。
コーヒーと店舗を合わせたものを『商品』とするならば、
店舗の方を突出させてはならないんじゃないかな。
そこらへんのバランスというのは、
店主さんの考え方にもよるかも。

なんか自分でもよくわからなくなってきたぞ。

ちなみに、このビルの1階も
『ホールステアーズカフェ』なのですが
そちらは洞窟店内ではなく、
通常のカフェでございます。

なんかいろいろ書いてしまったんだけど、
ようするに
『落ちついてコーヒーが飲めなくてちょいとガッカリ』
なのでした。