橋の両側に銘板が取り付けられています。
「横濱船渠株式會社製作」・・・横浜船渠は今の横浜みなとみらい21地区にあった造船会社。氷川丸など大型の船舶を建造し、その後に三菱重工業横浜造船所になった会社です。
造船会社が作ったからではないでしょうが、ひとつひとつのパーツを見ていると、橋というより巨大戦艦のように見えます。
トラスの接合部には、東京側より「1」から「17」までの番号が付けられています。
拡大するとご覧の通り。渋滞しているときにこのトラス番号を見ると、橋のどの位置にいるのかがわかります。
大井川橋の鋼材は、当時まだ官営であった八幡製鉄所が作りました。
トラスの接合部の鉄骨には「SEITETSUSHO YAWATA ヤワタ」の刻印があります。
「横濱船渠株式會社製作」・・・横浜船渠は今の横浜みなとみらい21地区にあった造船会社。氷川丸など大型の船舶を建造し、その後に三菱重工業横浜造船所になった会社です。
造船会社が作ったからではないでしょうが、ひとつひとつのパーツを見ていると、橋というより巨大戦艦のように見えます。
トラスの接合部には、東京側より「1」から「17」までの番号が付けられています。
拡大するとご覧の通り。渋滞しているときにこのトラス番号を見ると、橋のどの位置にいるのかがわかります。
大井川橋の鋼材は、当時まだ官営であった八幡製鉄所が作りました。
トラスの接合部の鉄骨には「SEITETSUSHO YAWATA ヤワタ」の刻印があります。
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