晴れた冬の日、上りの新幹線が富士川の橋に差し掛かると、車内から歓声が上がります。歓声がなくても携帯のカメラの音があちこちから聞えます。日頃見慣れている私にとっては、富士山のブランドがわかる瞬間でもあります。
こちらは、東北・上越新幹線の上野大宮間、ちょうど東京外環自動車道の戸田東IC付近です。こちらからも遠くに富士山を見ることができます。
さらに進んで浦和市内、新幹線と併走する埼京線の中浦和駅付近から見た富士山です。富士山は東海道新幹線からでないと見ることができないと思っていましたので、正直なところびっくりしました。
上空からだと岐阜や新潟付近からでも富士山を見ることができますが、地上からはどの範囲まで見ることができるのでしょうか?これからも出張の時にはちょっと気をつけてみたいと思います。
そして、写真が集まりましたら「富嶽三十六景」のようなカテゴリーを設け、皆さんにご紹介したいと思います。
こちらは、東北・上越新幹線の上野大宮間、ちょうど東京外環自動車道の戸田東IC付近です。こちらからも遠くに富士山を見ることができます。
さらに進んで浦和市内、新幹線と併走する埼京線の中浦和駅付近から見た富士山です。富士山は東海道新幹線からでないと見ることができないと思っていましたので、正直なところびっくりしました。
上空からだと岐阜や新潟付近からでも富士山を見ることができますが、地上からはどの範囲まで見ることができるのでしょうか?これからも出張の時にはちょっと気をつけてみたいと思います。
そして、写真が集まりましたら「富嶽三十六景」のようなカテゴリーを設け、皆さんにご紹介したいと思います。
11月幕張に泊まった時、東京の向こうに富士山がきれいに見えました。
何度も泊まったところですがきれいに見えたのは初めてでした。
で・・・富士山がちょっとでも見える最遠隔地、思った以上遠くて東北地方でも「富士山の一部」が見えるそうです。
さすが日本一の富士山!
天気が良ければ年中富士山が見える静岡に住んでいても出張で出掛けたところで富士山が見えるとなぜか嬉しくなってしまいますね。
ご存じの方も多いと思いますがカシミール3Dというフリーソフトで今やパソコン上でシュミレーションが出来ます。
その結果は・・といいますと検索エンジン等で
「富士山の可視マップ画像」等で
検索してみてください。
中部山岳に阻まれて中日本以西では高峰の山頂部以外から見ることが出来ません。かたや関東平野ではほとんどの地域から見ることが出来ます。
ねこさん様の言われるように東北南部でも見えそうですね。
富士川橋からの富士山は東海道筋でも最も有名な絶景ポイントですよね。東名を走るクルマと違い由比付近はトンネルで通過してしまいますので新幹線車内の歓声も頷けます。
さて、千葉県の東京湾側でも富士山を見ることができますね。私も以前幕張で見て感動しました。冬は空気が澄んでいるので、遠くからでも富士山が見えます。特に関東地方からだと雪をいただく山があまりないので、特に目立ちますね。昔の人が版画や絵に残す理由も判るような気がします。
これを見るとずいぶん遠くからでも富士を眺めることができるようですね。それぞれの富士山の見える部分が違うと思いますから、その見え方の愉しみもありますね。
私の生活圏から見ると西側の大沢崩れがだいぶ進んだようで、子どもの頃見た富士山とだいぶ形が変わってきたような気がします。