
静岡駅北口午前0時前、ここから東京駅に向けて夜行高速バスが出発します。夜行のバスに乗るのは、関空朝便に搭乗するため利用した時以来6年ぶりです。今回は仕事で朝一の上越新幹線に乗らなければいけません。

定刻少し前、バスがやってきました。切符の確認が済んだら荷物は運転手さんに預けて2Fの座席に入ります。

最近2便に増便されたドリーム静岡・浜松号。1便は浜松駅から東名の主要ICを経由して静岡駅から東京へ向かい、もう1便は浜松駅から国道を走りイオンタウン磐田や袋井・愛野・掛川などの駅を経由して東京へ向かう便です。メリットはなんといっても運賃が3,600円であること。静岡東京間の普通電車運賃+αで、快適なシートに体を横たえながら東京に向かうことができます。

乗用車なら3時間もかからない距離なので、絶対に夜行バスなど走らないと思っていました。ところが、この東京静岡間の所要時間はおよそ5時間半。途中、時間調整をすることで中距離の夜行バスが実現した次第です。シートは1席ごと独立した3列でレッグレスト付き。写真は明かりがついていますが、走行中は真っ暗に近い程度に減光されます。

定刻少し前、バスがやってきました。切符の確認が済んだら荷物は運転手さんに預けて2Fの座席に入ります。

最近2便に増便されたドリーム静岡・浜松号。1便は浜松駅から東名の主要ICを経由して静岡駅から東京へ向かい、もう1便は浜松駅から国道を走りイオンタウン磐田や袋井・愛野・掛川などの駅を経由して東京へ向かう便です。メリットはなんといっても運賃が3,600円であること。静岡東京間の普通電車運賃+αで、快適なシートに体を横たえながら東京に向かうことができます。

乗用車なら3時間もかからない距離なので、絶対に夜行バスなど走らないと思っていました。ところが、この東京静岡間の所要時間はおよそ5時間半。途中、時間調整をすることで中距離の夜行バスが実現した次第です。シートは1席ごと独立した3列でレッグレスト付き。写真は明かりがついていますが、走行中は真っ暗に近い程度に減光されます。
僕は京阪神ドリーム静岡号のヘビーユーザーだったころがありました。
かみさんが奈良だったので、金曜日の夜乗って、土曜日を大阪で遊んで、日曜の朝に戻るのを何回かしました。
ドリーム号定番のエアロキングではなくボルボ車だったので、天井は高かったけど、エンジンが中央にあり、座席によっては振動が気になるのと、オートマ車特有のシフトチェンジ時の振動であまり快適ではなく、缶ビールという名の睡眠薬が欠かせませんでした。
昨年、かみさんのお産のときは、毎週末奈良に行ってたので片道のみ高速バスを使いました。
週末のドリーム号は満席がちで、代替手段を探していたら、山梨からの高速バスが東静岡に停まるということで、3回ほど近鉄高速バスのお世話になりました。これが意外と快適でした。
寝台列車が絶滅危惧種になるにつれ、高速バスが繁殖していますが、ツアーバスはちょっと遠慮したいです。