「空の散歩」のコーナーをお楽しみの皆さんはお分かりかと思いますが、私が飛行機に乗るときには基本的に「窓側席」を予約します。「窓側」が予約できないとがっかりします。こんなわがままな私ですが、やはり空から地上の様子を見たいという方は多いはず。そこで今日は富士山静岡空港からの国内線2機種の窓側席をご案内します。
まずは嬉しいニュース。最近FDAの座席指定画面に窓側席のご案内が表示されるようになりました。
■座席番号6~7番は、眼下の視界が一部遮られます。
■座席番号8~13番は、翼により眼下の視界は遮られます。
※3~9番まではモザイク処理をしております。
こちらはFDAエンブラエル170の機体後方16番の席です。
16番の席からの眺めはこんな感じ。16番からの撮影は、こちらのシリーズとこちらのシリーズ。なお、こちらのシリーズは3番からの撮影です。
エンブラエル170は76席(19列)、それに対して窓の数は18箇所。ということは1列だけ窓のない席があります。それは10番。一番上の座席指定の画面には10番の席が予め指定できないようにグレーで塗られています。
さて、変わってこちらはANAのB737-700です。私の太い腕が写っておりますが、ここは7番の席です。ちょうど鋼材が入っている場所でしょうか?私の頭の部分は窓1個くらいの壁です。
のぞき込むとちょうどエンジンの先端です。
前方の視界は良好です。7番は窓と若干ずれているので、真ん中や通路側のBC席からでも外の様子が見えます。
ANAの座席指定の画面には、赤い斜線で「窓のない席」の表示があります。
(ちなみにこの画面では"窓のない席"はありません)
さてこちらはJALのエンブラエル170。最後部の19番の席からの眺めです。明日からは、まだご紹介していなかった札幌静岡便の空の散歩をお届けいたします。
まずは嬉しいニュース。最近FDAの座席指定画面に窓側席のご案内が表示されるようになりました。
■座席番号6~7番は、眼下の視界が一部遮られます。
■座席番号8~13番は、翼により眼下の視界は遮られます。
※3~9番まではモザイク処理をしております。
こちらはFDAエンブラエル170の機体後方16番の席です。
16番の席からの眺めはこんな感じ。16番からの撮影は、こちらのシリーズとこちらのシリーズ。なお、こちらのシリーズは3番からの撮影です。
エンブラエル170は76席(19列)、それに対して窓の数は18箇所。ということは1列だけ窓のない席があります。それは10番。一番上の座席指定の画面には10番の席が予め指定できないようにグレーで塗られています。
さて、変わってこちらはANAのB737-700です。私の太い腕が写っておりますが、ここは7番の席です。ちょうど鋼材が入っている場所でしょうか?私の頭の部分は窓1個くらいの壁です。
のぞき込むとちょうどエンジンの先端です。
前方の視界は良好です。7番は窓と若干ずれているので、真ん中や通路側のBC席からでも外の様子が見えます。
ANAの座席指定の画面には、赤い斜線で「窓のない席」の表示があります。
(ちなみにこの画面では"窓のない席"はありません)
さてこちらはJALのエンブラエル170。最後部の19番の席からの眺めです。明日からは、まだご紹介していなかった札幌静岡便の空の散歩をお届けいたします。
でも、横の席がブロックできるときは窓側に座って景色眺めてます^^
去年最後のフライトだった小松-静岡は空席4とほぼ満席なのに隣の窓側が空席だったので離陸時に雪の降りしきる小松空港の景色を眺められました。
FDAは、今年、就航路線が増えますので、1人でも多くの人に、この事が知れ渡ると良いと思います。
そして、窓側席が予約できない場合でも、搭乗してみると空席が結構あったりするもので、その時にはちょっと移動させてもらっております。