さて先月お届けできなかったJAL札幌静岡便の"空の散歩"をお届けします。
最初にお断りですが、当日は薄雲が広がる悪いコンディションでしたので、新千歳空港から諏訪湖上空までの写真は画像の調整をしております。ご了承ください。
新千歳空港はお土産は勿論、食事をする場所も充実していて一つの街のようです。私も定番のお土産を購入してエンブラエル170に乗り込みます。
まずはベルトのサインが消えたところで1枚撮影です。ご覧のとおり太平洋上ですが、一面雲が広がっています。
出発から25分、小さな港が見えてきました。こちらは青森県下北半島の佐井港です。マグロで有名な大間のすぐ近くです。
佐井村で有名なのは奇岩の並ぶ「仏ヶ浦」ですが、こちらはその近くでしょうか?断崖絶壁の海岸線が見えます。
エンブラエルは薄い雲の上を飛行し、今度は津軽半島上空にやってきました。雲の間からわずかに見えるのは、青森県の五所川原市です。
出発からおよそ40分。きれいに区切られた田が広がっているのは秋田県の八郎潟です。干拓前は琵琶湖に次ぐ日本で2番目に大きな湖でしたから、上空から見るとそのスケールがはっきりと分かります。
<つづく>
最初にお断りですが、当日は薄雲が広がる悪いコンディションでしたので、新千歳空港から諏訪湖上空までの写真は画像の調整をしております。ご了承ください。
新千歳空港はお土産は勿論、食事をする場所も充実していて一つの街のようです。私も定番のお土産を購入してエンブラエル170に乗り込みます。
まずはベルトのサインが消えたところで1枚撮影です。ご覧のとおり太平洋上ですが、一面雲が広がっています。
出発から25分、小さな港が見えてきました。こちらは青森県下北半島の佐井港です。マグロで有名な大間のすぐ近くです。
佐井村で有名なのは奇岩の並ぶ「仏ヶ浦」ですが、こちらはその近くでしょうか?断崖絶壁の海岸線が見えます。
エンブラエルは薄い雲の上を飛行し、今度は津軽半島上空にやってきました。雲の間からわずかに見えるのは、青森県の五所川原市です。
出発からおよそ40分。きれいに区切られた田が広がっているのは秋田県の八郎潟です。干拓前は琵琶湖に次ぐ日本で2番目に大きな湖でしたから、上空から見るとそのスケールがはっきりと分かります。
<つづく>
時間的にはやっぱりJALの方が札幌に行くには使いやすい時間帯ですね。
ANAは札幌起点なのでどうしても中途半端な時間。
この便も4月からは飛ばなくなってしまうんですよね・・・
最後の日、福岡-静岡-新千歳-静岡なんてやってみたりして^^;
JAL札幌静岡便廃止後の動向も気になります。その分の補充はあるのか?。あるとすれば、補充を行うのはどの会社か?。ANAか?、FDAか?、それともAIR DOか?。是非とも、補充はあっていただきたいのですが、静岡県民に利用しやすい運航ダイヤをお願いしたいです。
利用者サイドから言えば、やはり使いやすいダイヤであることが一番かと思います。1時間でも長い滞在ができるようなスケジュールを組んでいただきたいと思います。
本日、補充の結論が出ましたね。ぜひ静岡県民の翼として、利用しやすいダイヤでの就航を期待したいと思います。