富士山静岡空港アクセス駅の紹介も今日は最終日。今日はJR六合駅です。
六合駅は1986年に島田藤枝間に出来た比較的新しい駅です。空港がある島田市初倉地区の玄関口としての役割もあり、駅前にはタクシーが並び、元の空港ビジターセンターの近くまで走る島田市コミュニティーバスの停留所があります。
ここから空港ターミナルまではおよそ11km、所要時間は約20分程度でしょうか。島田駅と同様に日中の静岡方面への電車は1時間に6本あり、静岡駅までの運賃は400円。空港へはタクシーでの移動になりますが、大井川を渡る際に渋滞がなければ、静岡方面から最も早く空港に到着する可能性があります。
ただ残念ながら車椅子のスロープはありますが、エレベーターなどのバリアフリーがありません。
さて、今まで4日間の空港JR駅間のアクセスについて簡単にまとめてみました。今のところ空港ターミナルまでの立ち入りができませんので、距離や所要時間は標準と思われるルートでの予測です。また、渋滞や工事などの条件は含んでおりません。どのルートにもメリットがありますので、利用状況により選択されるのが一番かと思います。
さて、富士山静岡空港へのアクセス。来週はいよいよマイカーでのアクセスについてご紹介いたします。ただルートをご紹介するのでは芸がありませんので、ちょっと一ひねりして早朝便へのアクセスを前提にしてご紹介いたします。お楽しみに。
明日からは空港アクセスとは別の空港の話題で皆さまのご機嫌をうかがいます。
六合駅は1986年に島田藤枝間に出来た比較的新しい駅です。空港がある島田市初倉地区の玄関口としての役割もあり、駅前にはタクシーが並び、元の空港ビジターセンターの近くまで走る島田市コミュニティーバスの停留所があります。
ここから空港ターミナルまではおよそ11km、所要時間は約20分程度でしょうか。島田駅と同様に日中の静岡方面への電車は1時間に6本あり、静岡駅までの運賃は400円。空港へはタクシーでの移動になりますが、大井川を渡る際に渋滞がなければ、静岡方面から最も早く空港に到着する可能性があります。
ただ残念ながら車椅子のスロープはありますが、エレベーターなどのバリアフリーがありません。
さて、今まで4日間の空港JR駅間のアクセスについて簡単にまとめてみました。今のところ空港ターミナルまでの立ち入りができませんので、距離や所要時間は標準と思われるルートでの予測です。また、渋滞や工事などの条件は含んでおりません。どのルートにもメリットがありますので、利用状況により選択されるのが一番かと思います。
さて、富士山静岡空港へのアクセス。来週はいよいよマイカーでのアクセスについてご紹介いたします。ただルートをご紹介するのでは芸がありませんので、ちょっと一ひねりして早朝便へのアクセスを前提にしてご紹介いたします。お楽しみに。
明日からは空港アクセスとは別の空港の話題で皆さまのご機嫌をうかがいます。
最近は遠鉄のセントレア行きのe-wing 掛川ICから利用してます。
6月4日ダイヤ改正のe-wingのパンフによりますと、掛川ICの始発終着便は富士山静岡空港まで延長された形になっています。富士山静岡空港線の6便中4便は浜松西ICで乗り換えですが、セントレア線に接続されています。e-wingは二つの空港を結ぶ田舎では希なバス路線ですね。
遠鉄バスの紹介ではJR浜松駅からの所要時間が掲載されていますが、JR浜松駅周辺の人たちはJRを使うのが自然です。浜松市は北に広い町なので浜松西ICや浜松北バス停などの利用が便利です。
静岡県西部は富士山静岡空港、セントレアにアクセスラインがある空に開かれた地域ですね。
ただバリアフリーの問題はどこの駅にも共通するものだと思います。金谷は奥大井の玄関口でもあり、また見どころも多い場所なので、ぜひこの問題が早期に解決できればと思います。
今回はタクシーで空港から4,000円以内を目安に、この4駅を選びました。藤枝も含め他の場所からのアクセスについても今後「富士山静岡空港の今!」でご紹介してまいります。
さてe-wingもほんとうに定着していますね。パークアンドライドですが路線もどんどん東に伸び、ついに静岡空港まで達しました。静岡空港では国際線の到着時間が午前中心ですので、利用形態によっては静岡発セントレア着のようなパターンも発生するでしょうね。そういう意味で2つの空港がバスでつながっているのは心強いですね。