静岡空港発の飛行機の窓から見える景色を紹介する空の散歩シリーズに比べ、ちょっと記事の数が少なかった「就航先への旅」のカテゴリー。今日からは静岡札幌線シリーズから、札幌のビュースポットの一つ「大倉山展望台」をご紹介します。（写真は大倉山展望台から見た札幌駅付近の夜景）
さて、新千歳空港に降り立ったら札幌へ向かいます。空港から札幌までは快速電車で36分です。大倉山展望台は札幌市街地の西側にありますので、そのままＪＲでい行くなら琴似駅、地下鉄なら円山公園駅で下車。その後はタクシーが便利です。
大倉山展望台の下に着きました。ここは皆さんご存知の「大倉山ジャンプ競技場」を中心にいくつかの施設で構成されています。
さぁ、リフトが終わる前にまずは一番高い場所にある展望台に行ってみましょう。（リフトは冬季は17時、夏季は18時まで）
スキーを履かずにリフトに乗るのはなかなか難しいものです。いや降りる時の方が難しいでしょうか。この日はストックならぬ三脚を握っての乗車です。
さて、新千歳空港に降り立ったら札幌へ向かいます。空港から札幌までは快速電車で36分です。大倉山展望台は札幌市街地の西側にありますので、そのままＪＲでい行くなら琴似駅、地下鉄なら円山公園駅で下車。その後はタクシーが便利です。
大倉山展望台の下に着きました。ここは皆さんご存知の「大倉山ジャンプ競技場」を中心にいくつかの施設で構成されています。
さぁ、リフトが終わる前にまずは一番高い場所にある展望台に行ってみましょう。（リフトは冬季は17時、夏季は18時まで）
スキーを履かずにリフトに乗るのはなかなか難しいものです。いや降りる時の方が難しいでしょうか。この日はストックならぬ三脚を握っての乗車です。
私がここに行ったのは２年前の４月。
すでに雪はなくなってました。
ジャンプ台はやっぱり雪がないと＾＾
さて２２日は、大倉山展望台のご紹介でしたが、私は、はずかしながら、大倉山と言えば、ラージヒルのジャンプ台があるということしか知りませんでした。展望台もあったのですね。
就航先の様子を教えてくださると、本当に助かります。静岡空港から飛行機に乗って、また札幌に行ってみようという気分にさせてもらえます。
さてバンクーバー五輪で盛り上がる今日この頃です。
素人がまず挑戦出来ないウインタースポーツの一つがジャンプ競技です。
札幌のジャンプ台は残念ながら訪れたことはありませんが長野五輪の会場である白馬と毎シーズン国内戦の開幕を告げる名寄のジャンプ台には選手のスタート位置まで上ったことがあります。着地位置がスタート地点からは見えずここから滑り出す選手の気持ちは如何なるものか・・。選手はみな超人（鳥人？）と思えてきます。
五輪も後半戦、がんばれニッポン！
新千歳からJRのエアポートで36分。
JRからの車窓も楽しめます。
大倉山周辺は円山動物園や、気軽に立ち寄れる
喫茶店が多いです。
夏に訪れると最高です。
さて、札幌には他にも夜景スポットがありますが、ジャンプ競技場とセットになっているのが札幌らしいですね。ぜひ皆さんに行ってほしい場所の一つです。
さて、この場所からスキーで降りていくことすら想像できない上に、ジャンプして空に飛び出すなんて、ほんとうに超人技だと思います。この種目を選び訓練を続けてきた選手の皆さまには敬服いたします。