今日は7日、毎月7日はポカリコーナーの日です。
「ポカリコーナーとは、ある一瞬意識が空白になり、予期しない行動をした記録の集大成である」・・・と、大げさに書いてみましたが、いわゆるよくやる「ポカ」を紹介する情けないコーナーです。私がよくやるポカのレベルが皆さんの共感を得る程度のレベルであることを祈ります。
第16回目の今回は富士山静岡空港開港記念「保安検査場」の巻。
さて写真は富士山静岡空港の保安検査場。右は国際線用、左は国内線用です。入口がそれぞれ1ヵ所のため、スムーズに通らなければなりません。ところがこの私、保安検査を1回でパスしたことがありません。人間の質を検査されているようで(笑)、必ずブザーなりチャイムが鳴ります。大抵、鍵か時計かネクタイピン、ベルト。

この日(写真:羽田空港)はそれでも鳴ります。犬が喜んで飼い主の周りをぐるぐると周るように、かの「鳥居」を何度もくぐります。もちろん「何も入っていませんね」「ええ、入っていません」と会話をしながら。
いよいよ虫眼鏡の様な検知器の登場です。検知器をスーツのポケットに当てると反応が・・・。「え~空のはずですよ?」とポケットの奥深く手を入れると、ありました。

これが。
(実際には10本程度ありました)
パソコンのケーブルやコードを結束する金属バンドです。どこかのお客さまにパソコンを納品した時のものでしょう。その場で処分すればいいのに、すぐポケットに入れてしまいます。
最初に「人間の質を検査するようで・・・」と述べましたが、実際飛行機に乗るための準備ができていなかったのですから、その通りかもしれません。
なんと珍しいことに、富士山静岡空港の検査場では1回でパス。ただし今回はクリーニングしたてのスーツだったので、ポケットに何も入っていなかっただけです(爆)。
さて、明日からは再び「富士山静岡空港の今!」をお届けします。
「ポカリコーナーとは、ある一瞬意識が空白になり、予期しない行動をした記録の集大成である」・・・と、大げさに書いてみましたが、いわゆるよくやる「ポカ」を紹介する情けないコーナーです。私がよくやるポカのレベルが皆さんの共感を得る程度のレベルであることを祈ります。
第16回目の今回は富士山静岡空港開港記念「保安検査場」の巻。
さて写真は富士山静岡空港の保安検査場。右は国際線用、左は国内線用です。入口がそれぞれ1ヵ所のため、スムーズに通らなければなりません。ところがこの私、保安検査を1回でパスしたことがありません。人間の質を検査されているようで(笑)、必ずブザーなりチャイムが鳴ります。大抵、鍵か時計かネクタイピン、ベルト。

この日(写真:羽田空港)はそれでも鳴ります。犬が喜んで飼い主の周りをぐるぐると周るように、かの「鳥居」を何度もくぐります。もちろん「何も入っていませんね」「ええ、入っていません」と会話をしながら。
いよいよ虫眼鏡の様な検知器の登場です。検知器をスーツのポケットに当てると反応が・・・。「え~空のはずですよ?」とポケットの奥深く手を入れると、ありました。

これが。
(実際には10本程度ありました)
パソコンのケーブルやコードを結束する金属バンドです。どこかのお客さまにパソコンを納品した時のものでしょう。その場で処分すればいいのに、すぐポケットに入れてしまいます。
最初に「人間の質を検査するようで・・・」と述べましたが、実際飛行機に乗るための準備ができていなかったのですから、その通りかもしれません。
なんと珍しいことに、富士山静岡空港の検査場では1回でパス。ただし今回はクリーニングしたてのスーツだったので、ポケットに何も入っていなかっただけです(爆)。
さて、明日からは再び「富士山静岡空港の今!」をお届けします。