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大井川の風

春夏秋冬、四季それぞれの風をお届けします。
富士山静岡空港をはじめ大井川流域のさまざまな
情報を掲載しています。

空白の時間 保安検査場

2009-06-07 21:30:00 | ポカリコーナー
今日は7日、毎月7日はポカリコーナーの日です。

「ポカリコーナーとは、ある一瞬意識が空白になり、予期しない行動をした記録の集大成である」・・・と、大げさに書いてみましたが、いわゆるよくやる「ポカ」を紹介する情けないコーナーです。私がよくやるポカのレベルが皆さんの共感を得る程度のレベルであることを祈ります。

第16回目の今回は富士山静岡空港開港記念「保安検査場」の巻。

さて写真は富士山静岡空港の保安検査場。右は国際線用、左は国内線用です。入口がそれぞれ1ヵ所のため、スムーズに通らなければなりません。ところがこの私、保安検査を1回でパスしたことがありません。人間の質を検査されているようで(笑)、必ずブザーなりチャイムが鳴ります。大抵、鍵か時計かネクタイピン、ベルト。


この日(写真:羽田空港)はそれでも鳴ります。犬が喜んで飼い主の周りをぐるぐると周るように、かの「鳥居」を何度もくぐります。もちろん「何も入っていませんね」「ええ、入っていません」と会話をしながら。

いよいよ虫眼鏡の様な検知器の登場です。検知器をスーツのポケットに当てると反応が・・・。「え~空のはずですよ?」とポケットの奥深く手を入れると、ありました。


これが。
(実際には10本程度ありました)

パソコンのケーブルやコードを結束する金属バンドです。どこかのお客さまにパソコンを納品した時のものでしょう。その場で処分すればいいのに、すぐポケットに入れてしまいます。

最初に「人間の質を検査するようで・・・」と述べましたが、実際飛行機に乗るための準備ができていなかったのですから、その通りかもしれません。
なんと珍しいことに、富士山静岡空港の検査場では1回でパス。ただし今回はクリーニングしたてのスーツだったので、ポケットに何も入っていなかっただけです(爆)。

さて、明日からは再び「富士山静岡空港の今!」をお届けします。

空白の時間 3分間待つのだぞ

2009-05-07 23:30:00 | ポカリコーナー
今日は7日、毎月7日はポカリコーナーの日です。

「ポカリコーナーとは、ある一瞬意識が空白になり、予期しない行動をした記録の集大成である」・・・と、大げさに書いてみましたが、いわゆるよくやる「ポカ」を紹介する情けないコーナーです。私がよくやるポカのレベルが皆さんの共感を得る程度のレベルであることを祈ります。

第15回目の今回は「3分間待つのだぞ」の巻。

さて、「3分間待つのだぞ」でレトルトカレーを思い出した方、御歳40歳以上ですね。そう日本初のレトルトパウチ食品「大塚のボンカレー」のCMで笑福亭仁鶴師匠が発し、一時期流行語にもなった言葉です。(未体験の方>>>youtubeにありました)

3分という時間は微妙な時間で、公衆電話の10円話せる時間であるとか、ボクシングの1Rの時間であるとか、古くから区切りの時間であったことには間違いありません。

そこで、本題ですが・・・カップラーメンも調理時間が3~4分のものが多く、こちらは3分のタイプ。普通ならここでお湯を入れて3分間静かに待ちます。
ところが、普通でないのがポカリを生む所以で、この日もラーメンにお湯を入れ終えると、さっさと次のことを始めます。・・・いえ次のことをしてもいいのです「3分以内で終わることなら・・・」。

そして次のことに熱中している間に


10分15分が過ぎ、気づいた時にはこの通り。完全にのびています。いや「のびきっています」。正直毎回こうなります。記憶領域が徐々に減ってきているのでしょうか、次回は「じっとがまん」してカップを見つめていようと心に誓うのでした。

空白の時間 高速バスのシートベルト

2009-04-07 23:30:00 | ポカリコーナー
今日は7日、毎月7日はポカリコーナーの日です。

「ポカリコーナーとは、ある一瞬意識が空白になり、予期しない行動をした記録の集大成である」・・・と、大げさに書いてみましたが、いわゆるよくやる「ポカ」を紹介する情けないコーナーです。私がよくやるポカのレベルが皆さんの共感を得る程度のレベルであることを祈ります。

第14回目の今回は「高速バスのシートベルト」の巻。

さて、最近は仕事で高速バスに乗る機会が増えました。
高速バスではまず最初に「安全のためシートベルトをお締めください」のアナウンスが流れます。そこで万一があってはいけませんので、私はベルトをつかみゆっくりとお腹の上をまわして、「カチッ・・・とな」。・・・「カチッ・・・とな」。「あれ?カッチッとな・・・」。

ぜんぜん「カチッ」といきません。


「壊れているのかな・・・?」とおもむろにつかんだ金具を見ると、「CENTER」の文字(ちなみに窓側に座っています)。

そうです、すでにお尻が座席の幅を超えているので、つかんだのは通路側のベルトでした。肝心な窓側席のシートベルトはお尻の下にありました。


よく見れば、窓側と通路側でベルトの色も違います。
当然のことながら自分の席のベルトでは、ちゃんと締めることができました。

そこで考えたこと・・・。
「運賃5割増しでもいいので、キングサイズシートを設けてほしい!」と願うのは私だけでしょうか?

空白の時間 リンスとソープ

2009-03-07 22:20:32 | ポカリコーナー
今日は7日、毎月7日はポカリコーナーの日です。

「ポカリコーナーとは、ある一瞬意識が空白になり、予期しない行動をした記録の集大成である」・・・と、大げさに書いてみましたが、いわゆるよくやる「ポカ」を紹介する情けないコーナーです。私がよくやるポカのレベルが皆さんの共感を得る程度のレベルであることを祈ります。

第13回目の今回は「リンスとソープ」の巻。

写真は旅先のホテルによくあるバスルームのシャンプー。
おしゃれな男性は「リンス」をするのでしょうが、私には「リンス」という概念がありません。そのため「シャンプー」の隣のPUSHは、当然「ボディーソープ」と思ってしまいます。

タオルに「リンス(本人はボディーソープだと思っています)」をつけて、いざ洗おうとしても、なかなか泡立ちません。そこで多量の「リンス(本人はボディーソープだと思っています)」をつけて、もう一度。香りはすれども泡立ちません。

「ま、こういう石鹸もあるのか」と納得して、カラダを洗い始めると、妙にしっとり。
ここで変だと気づきます。よくよく見ると、懸命にPUSHしていたのは「リンス」のボタン。




ちゃんとボディーソープは別に用意されておりました。

空白の時間 ベルトの穴

2009-02-07 23:09:34 | ポカリコーナー
今日は7日、毎月7日はポカリコーナーの日です。

「ポカリコーナーとは、ある一瞬意識が空白になり、予期しない行動をした記録の集大成である」・・・と、大げさに書いてみましたが、いわゆるよくやる「ポカ」を紹介する情けないコーナーです。私がよくやるポカのレベルが皆さんの共感を得る程度のレベルであることを祈ります。

第12回目の今回は「ベルトの穴」の巻。

今日は詳しい解説をいたしません。写真を見ての通りです。
しかも決まって体の右側、正面からぐるっと回って270度の位置にある穴です。
この状態ですとなんとなくズボンが下がり気味になりますが、へたをすると1日中気がつかず脱ぐ段になって初めてわかります。

ではどうしてこのような状況が起きるのか。
(本当は...言い訳です)

それは体が硬くなった上に首も昔ほど回らない。しかも太った影響で、お腹から下の視界が悪いときていますから、どうしても手探りでベルトを通します。
ゆっくり通せば大丈夫ですが、大体がベルトを通しながら別のことを考えております。しかも「詰めの甘い」のがたたって、もうすぐ完了する直前で気を抜きます。故にこのようなポカが発生します。

何事も完了直前が気を抜けないところ。「詰めはキッチリ」としなければ・・・!

※明日は再び「富士山静岡空港の今!」をお届けします。



空白の時間 ドリンクバー

2009-01-07 23:56:28 | ポカリコーナー
年末年始で掲載してきました「空」の話題はひとまず終了。
今日は7日、毎月7日はポカリコーナーの日です。

「ポカリコーナーとは、ある一瞬意識が空白になり、予期しない行動をした記録の集大成である」・・・と、大げさに書いてみましたが、いわゆるよくやる「ポカ」を紹介する情けないコーナーです。私がよくやるポカのレベルが皆さんの共感を得る程度のレベルであることを祈ります。

第11回目の今回は「ドリンクバー」の巻。

ファミリーレストランによくある「ドリンクバー」。
その日の気分で飲みものが自由に選べて嬉しいですね。中華系、和食系などお店の種類によって用意されている飲み物が違うこともありますから、ちょっとしたお楽しみです。

さてドリンクバーの前に立つ私。グラスを片手にどれにしようか思案中。
「よし!今日は炭酸系」・・・「グラスを置いてボタンを押して」・・・「持ち歩いてもこぼれない程度の量で止めるのもテクニックなんですよねぇ」などと勝手に考えて。

さて終了、それでは席まで・・・「あれ!何か足りません」。

そうです「氷」。

やや、なみなみと注いでしまったので、その場で飲んで量を減らすしかありません。一口二口飲んで氷を入れます。

「ぽちゃ~ん」

鈍い音とともに、飲み物が跳ね返ります。
結局、その場で半分くらい飲んで


こんな感じで氷を連続投入。こんなことなら「氷」を入れてから機械を操作すればいいワケで、なんでいつもこうなのか・・・(10回中8回位はこうなります)。
準備をせずに目の前のものに飛びついてしまう私っていったい・・・???。

ただそれだけではありません。席に持ち帰るとなぜか他の人とグラスが違う。
「あ、それお冷用のコップだよ!」・・・(泣)。

瞬時の判断 島田駅3番線

2008-12-07 19:30:13 | ポカリコーナー
「ポカリコーナーとは、ある一瞬意識が空白になり、予期しない行動をした記録の集大成である」・・・と、大げさに書いてみましたが、いわゆるよくやる「ポカ」を紹介する情けないコーナーです。私がよくやるポカのレベルが皆さんの共感を得る程度のレベルであることを祈ります。

毎月7日にお届けしているこのコーナー。
第10回目の今回は「島田駅3番線」の巻。

写真は島田駅の改札。島田駅は今年3月に改築され、エレベーターやエスカレータなどのバリアフリー設備も整ったたいへんきれいな駅に生まれ変わりました。
私の机からこの改札までは歩いて4分半。途中知り合いにでも会わない限り、これ以上時間がかかることはありません。ICカードも導入されているので、計算上発車時刻の6分前に出発すれば間に合います。

さて、今回は近いが故のギリギリ出発が引き起こすネタです。

まずは島田駅の構造からお話しなければなりません。
写真の右奥に1番線・2番線への階段が、左奥に3番線への階段があります。
静岡方面に行く場合には通常1番線(右)へ進みます。ただし島田を出発する上り電車の3分の1は島田始発のため3番線(左)から発車します。


さあ、慌てて改札口まで来た私の目に飛び込んでくるのは上のような光景。
急いでいるので時刻以外は目に入っていません。
発車の案内板も静岡方面が右側になっているので、迷わず右(1番線)へ走ります。

”やれやれ”と安心して1番線で電車を待っていると、予定の時間になっても電車が来ません。「あれ、どうしたのだろぅ」と思った瞬間、隣の3番線で「ピリピリピリ」と発車の合図。

うわぁまたやってしまった!
駅が改築されてからこれが3回目です。




以前の島田駅は、長い地下通路の途中に分岐点があり(1・2番線は写真右の階段を登る、3番線は更に中央の地下通路を進む)、ここで一呼吸して確認ができました。
※写真中央の3番線への狭い通路の入口が、「のりばを確認しなさい」という微妙なプレッシャーを与えているのかもしれません。


多分私のお仲間がいるのでしょうか。(私のためだけでないことを祈ります)
案内板に赤い文字で「3番のりば」の案内が表示されています。さらに柱にも「3番線」への矢印案内が掲げられています。
※もちろんその日の私には見えておりません。

こういう失敗をしないためには、当然のことながら会社を出発する時刻をあと少し早くするしかありません。


空白の時間 メガネを洗う

2008-11-07 23:59:48 | ポカリコーナー
「ポカリコーナーとは、ある一瞬意識が空白になり、予期しない行動をした記録の集大成である」・・・と、大げさに書いてみましたが、いわゆるよくやる「ポカ」を紹介する情けないコーナーです。私がよくやるポカのレベルが皆さんの共感を得る程度のレベルであることを祈ります。

毎月7日にお届けしているこのコーナー。
第9回目の今回は「メガネを洗う」の巻。

大学でメガネをかけるようになり、もう25年。起きてから寝るまでメガネをしていますので、カラダの一部分になっています。そこでよくあるのが上の写真。
朝起きた時、そして会社から帰ったとき、いつも洗顔をしていますが、「ふんふん♪」気分で石鹸を溶いて、顔にすり込む・・・すりこむ・・・・う~んすりこめない。目を開けると景色はバブルの世界。

だいたい自分が今何をしようとしているのか、よく考えればこんなことはありません。「たまにはメガネも洗え」という天の命令なのでしょうか。

※明日からは、また富士山静岡空港の今!をお届けします。

空白の時間 前を見て歩きなさい!その1

2008-10-07 23:35:20 | ポカリコーナー
「ポカリコーナーとは、ある一瞬意識が空白になり、予期しない行動をした記録の集大成である」・・・と、大げさに書いてみましたが、いわゆるよくやる「ポカ」を紹介する情けないコーナーです。私がよくやるポカのレベルが皆さんの共感を得る程度のレベルであることを祈ります。

毎月7日にお届けしているこのコーナー。
第8回目の今回は「前を見て歩きなさい!」の巻。

上の写真は島田市内のある交差点。わたしはこの写真を撮影して、左の方に曲がろうとします。すると奥の通りから「♪は~ぁ・・・・」とにぎやかな音楽が、曲がりながら「何かな~」と覗き込んでいると、「ゴン☆-☆」。

マンガならその後「ぴよぴよ」と鳥が廻っているのでしょうが、なんと写真左の電柱にぶつかってしまいました・・・・(遠くから見ていた人はこう見えたかもしれません)。ただ私はてっきり「人」にぶつかったと思い・・・・(これから先は皆さんのご想像通り)・・・・「あ、すみません」と電柱に頭を下げてしまいました。

最近ぶつかって謝ったもの その1


最近ぶつかって謝ったもの その2
写真がないのでイメージしてください。東京駅にあったsuicaペンギンのビニール製起き上がりこぼし。(参考>>>こちら のバルーン版です)


ちゃんと大きく書いてあるのに、見てないのか見えてないのか。
こちらの鴨居にも激突。(写真もぶれています)

弁解ではありますが、ぶつかるのは歩いている時だけです。ご安心を???。

空白の時間 忘れ物アナウンス

2008-09-07 22:14:37 | ポカリコーナー
「ポカリコーナーとは、ある一瞬意識が空白になり、予期しない行動をした記録の集大成である」・・・と、大げさに書いてみましたが、いわゆるよくやる「ポカ」を紹介する情けないコーナーです。私がよくやるポカのレベルが皆さんの共感を得る程度のレベルであることを祈ります。

毎月7日にお届けしているこのコーナー。
第7回目の今回は「忘れ物アナウンス」の巻。

「最近、キップ・携帯電話・お土産品の忘れ物が非常に多くなっております。どちらさまも今一度座席の周りをご確認ください!」

新幹線を降りる前に必ずアナウンスされる忘れ物のご注意。「キップ」「携帯」「お土産」、みんな忘れた経験がある私にとっては、いつもこのアナウンスが自分に対するメッセージだと思ってしまいます。

特に今まで多かったのが、短距離の「キップ」。薄くて小さいのでどこにでも入ってしまいます。必ず胸ポケットに入れることにしていましたが、その胸ポケットに手帳が入っていたり、携帯が入っていたりするわけで、「ないない」と探していると「折りたたみ携帯」の間に入っていたり、我ながらびっくりすることもあります。

故に、駅の改札の前ではキップを探していろいろなポケットに手を突っ込み、まるで手品の練習でもしているような状態でしたが、最近は写真のように「キップ」を買わずに電車に乗れる便利な道具が生まれ、スマートに改札を抜けられるようになりました。

そこで、ポケットの少ない服をお召しの皆さまにご質問したいのです。
改札を抜けた後で「キップ」はどこにしまっていましたか?・・・と。

空白の時間 お弁当温め中ですよ

2008-08-07 23:22:23 | ポカリコーナー
「ポカリコーナーとは、ある一瞬意識が空白になり、予期しない行動をした記録の集大成である」・・・と、大げさに書いてみましたが、いわゆるよくやる「ポカ」を紹介する情けないコーナーです。私がよくやるポカのレベルが皆さんの共感を得る程度のレベルであることを祈ります。

毎月7日にお届けしているこのコーナー。
第6回目の今回は「お弁当温め中ですよ」の巻。

さて、写真はコンビ二での買い物帰り。
これだけで私のポカがわかった方、あなたはこのシリーズを何度も読み返し、秘かに笑っていませんか?

お弁当と飲み物、レジに並ぶときは1つの買物カゴの中に入っているのに、お金を払うと袋は2つになります。そうなる原因は「お弁当温め」です。どうもこの環境変化に時々ついていけず、支払いが済むと飲み物の袋だけ持ってコンビ二を出る。すると後ろから「お客さん!お弁当!」。

そうでした、まだお弁当温め中でした。

幸い前回の自販機と違い、こちらはお店の方が気づいてくれるので、置き忘れはゼロです。この歳、この体重なのでもう少しどっしり構えていなければいけません。




空白の時間 お釣りの確認

2008-07-07 23:39:31 | ポカリコーナー
「ポカリコーナーとは、ある一瞬意識が空白になり、予期しない行動をした記録の集大成である」・・・
と、大げさに書いてみましたが、いわゆるよくやる「ポカ」を紹介する情けないコーナーです。私がよくやるポカのレベルが皆さんの共感を得る程度のレベルであることを祈ります。

毎月7日にお届けしているこのコーナー。第5回目の今回は「お釣りの確認」の巻。

私は前職のときATM(現金自動預払機)から振込を行うプログラムを開発しておりました。今はATM振込というとちょっと悪いイメージですが、当時としては画期的なサービスでした。

プログラムがある程度仕上がると、今度は自分の書いたプログラム通りにATMが動くかのテストを行います。「お釣りは計算されてでてくるのか」「500円玉がなくなったら代わりに100円5枚がでてくるのか」。来る日も来る日も振込みしてはお釣りを確認を繰り返していました。そんな経験から自販機でモノを買うときには、必ず先にお釣りを確認します。

今日も120円の缶コーヒーを買うのに520円を入れてちゃんと400円のお釣りが返ってきました。「よしよし、ちゃんと計算されたぞぉ」と満足して自販機を離れる私。

ちょっと待って

「おっちゃん コーヒー持ってってや」

自販機からこんな声が聞こえてきそうです。
「お釣りを確認」するために自販機に行っているのではありません。過去数年、どのくらいの飲み物を自販機に置き去りにしてきたのか、皆目見当がつきません。職業病なのかそれとも単なる注意不足なのか。JRの「切符をおとりください」という音声のように「コーヒーをおとりください」というアナウンスは自販機につかないのでしょうか。

オールキーレスエントリー

2008-06-07 21:14:42 | ポカリコーナー
「ポカリコーナーとは、ある一瞬意識が空白になり、予期しない行動をした記録の集大成である」・・・
と、大げさに書いてみましたが、いわゆるよくやる「ポカ」を紹介する情けないコーナーです。私がよくやるポカのレベルが皆さんの共感を得る程度のレベルであることを祈ります。

月に1度のこのコーナー、偶然にも4月、5月とも7日に更新しています。そこでこれからは7日を”ポカリコーナーの日”と定め、偶然の産物である「ポカ」関係のブログをお届けしたいと思います。

さて、今回は「キーレスエントリー」の巻。

今乗っている車は免許を取ってから4台(代)目の車です。この車になって初めてキーレスエントリーが標準でつくようになりました。普段両手に余るほど荷物を抱える私として、ボタンひとつで開錠できることは、便利この上ないといったところです。さて、キーレスエントリーはあくまでも車用のものですが、いつもやってしまうのは他の場所で、おもむろに車のキーを取り出し、「ピッ」と押してしまうこと。会社の入り口(写真の通り)、家の玄関などなど。

車以外では開くわけがありませんが、ドアノブをガチャガチャと動かし「あれ、開いてない、おかしいな~?」と、もう1回「ピッ」とやろうとして気がつきます。

いずれは車も家の玄関も会社の入り口も1つの鍵か生態認証で「ピッ」で開くようになるでしょう。ただ、それが実現する頃になっても、両手に荷物というスタイルは変わっていないような気がします。

空白の時間 あわて食い

2008-05-07 23:58:40 | ポカリコーナー
「ポカリコーナーとは、ある一瞬意識が空白になり、予期しない行動をした記録の集大成である」・・・
と、大げさに書いてみましたが、いわゆるよくやる「ポカ」を紹介する情けないコーナーです。私がよくやるポカのレベルが皆さんの共感を得る程度のレベルであることを祈ります。

月に1度のこのコーナー、今回は「あわて食い」の巻。

ここ7~8年、情けないことにゆっくり昼ごはんを食べたことがありません。パッと買って、パッと食べ、食べながらもう頭の中は午後のことを考えてます。いや明日のことを考えていることも多いのです。20分以上時間をかけて食べれば、満腹中枢を刺激して食べ過ぎることもないのでしょうが、流し込んでいては体重は増えるばかり。そんな訳で食べ終わってから調味料や具材に気づくことが多いのです。

上の写真は、”コンビニでホットドッグを買って、ホカホカのところをあわてて食べ、食べ終えてから袋を丸めたところでマスタードとケチャップに気が付いた”の図です。しかもこの日はせっかく付けてくれたお手拭も未開封のまま。

他にもよくやるのが「ざるそば」や「明太子スパゲッティ」に付いている刻み海苔。「何か味気ないな~」と感じながら食べ終えたところで蓋に刻み海苔がついたまま。「味気ないのは」カップラーメンにスープを入れ忘れて食べるのも同じ。「確か味噌ラーメンのはずだったよな~、何で塩味なんだろう」と半分くらい食べたところで気が付きます。

次は絶対に忘れないようにと思いつつ、食べ物にはすぐ喰らいつく。
お恥ずかしい話ですが、一口食べる前にまずは深呼吸でしょうか。

空白の時間 忘れ物?不審な荷物?

2008-04-07 23:07:22 | ポカリコーナー
「ポカリコーナーとは、ある一瞬意識が空白になり、予期しない行動をした記録の集大成である」・・・
と、大げさに書いてみましたが、いわゆるよくやる「ポカ」を紹介する情けないコーナーです。私がよくやるポカのレベルが皆さんの共感を得る程度のレベルであることを祈ります。

そこで、今回は「忘れ物」の巻。いや忘れ物の多さに、「忘れ物…その1」としておいたほうがよいのかもしれません。

最近忘れたものはご覧の紙包み。中身は手土産に買った「桐箱入り手づくり特製安倍川もち」です。新幹線の網棚(網ではありませんが)に置いたのを忘れそのまま下車、先方の玄関の前で”無い”ことに気づきました。
6年前、東北新幹線の八戸駅で携帯電話を座席に置いたまま下車して大騒動になってから、座席の周りはよく見るようになったのですが、網棚は盲点でした。

しかし、「忘れ物」ですまされればいいのですが、新幹線の場合は即!不審な荷物になりかねません。無人の座席に紙包み・・・東京駅の車内清掃の方、ご迷惑をおかけしました。

なお、ご覧の写真は再度訪問した際のものです。この日は無事に渡すことが出来ました。