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私の昔の愛読書・・・
田山力哉さん20年ほど前、ドラキュラ出演あたりで、再絶頂の美しさを魅せていたウィノナ・ライダーが相当のお気に入りだったそうで、(この本ではトップに登場...)ジュリア・ロバーツのことを「笑顔が下品」とか、けちょんけちょんに言ってたくせに(まさに独断と偏見ヒョウロン。。。)、ウィノナのことを可憐だ、演技がうまい、僕は黒髪知的美人が大好きなんだetc.(この本、手元になく実家の本棚にあるので、ニュアンス間違ってたらごめんなさい。。。)数ページに渡って大絶賛してました。
不謹慎だけど、、その後のウィノナのことを聞いたら、ショック死してしまいそうな(女神に対するそれのような...)崇め方
だったので、1997年にお亡くなりになってしまった田山力哉さん、“その後”を知らないままで、逝かれて、彼の中の想い出が美しいまま
で、もしかしたら幸福だったのかしら...??
とか思ってしまった。。。
でも役者にとっては、“その後”が如何様(いかよう)になっていくかが大切なわけですが...
(ウィノナも、ジュリア・ロバーツも、ジェーン・ラッセルも、リリアン・ギッシュもベティ・デイヴィスも、浦辺粂子さんも...)
翌日追記:ずびばぜん。。。ウィノナ、こっちの本
(『世界俳優全史 現代編2』
)のトップに登場デシタ。。。(田山さん、こっちの本でウィノナをべた褒め ジュリア・ロバーツもこちら...)表紙は才女ジョディ・フォスター、94年に出版された本なので、当時に活躍してた俳優がメインで載ってます~~
(上の本
は、表紙から想像できる通り、オードリー、リズ・テイラー、カトリーヌ・ドヌーブ、ソフィア・ローレンetc.etc.の古き良き時代の大女優たちが載ってます~~
)
間違いが多いの、記憶力の衰えとか、時間が経って
記憶が曖昧に
、とか(年がら年中ボケてる
せいとか。。。)も大いにあるだろうけど、手元に資料がないの、ツライ~~~
そして、昨日の深夜見つけて狂喜乱舞してた、レイチェル・スウィートのGirl With A Synthesizer~~
(その後ろではダンナさんがHuluで黒澤明の「羅生門」を観てたよ。。。
ダンナさんはデスクトップのアップルちゃん
私はiPadちゃん使用...
) 聴いて聴いて!!!
この曲大好きなの
って言ったら、一応聴いてくれた
ものの、「よかったね
」ってあしらわれてしまった。。。
Rachel Sweet - Girl With A Synthesizer
部屋で踊る時
にだいぶあたたまって来た
頃、テンション高い状態
で数曲目によくかけてた曲
羅生門、何度かトライして、そのたび観るの挫折してたりする。。。(でも、昨日ダンナさんが観てるの横目で観てて、ジャンルを超えて海を越えて
様々なものに影響を与えた日本映画の秀作だからちゃんと観とかなきゃと思った
というか、今になって魅力の端々
を少し感じ取ることができた。。
←となりの芝生
がよく見える心理かな。。??
ハンバーグを食べてたらとなりの伊勢エビ定食がおいしそうだった、とか。。。
) しかも、あっ、この人森雅之??
って聞いたら、その人三船敏郎だったり
(でもふつーそっちの方が出てこないよね??
ってダンナさんに言われてしまった。。。 10代の頃、田山力哉さん著の日本映画男優名鑑を持ってて熟読しててそれで色々覚えてたんですよね。。。
七人の侍に出てくる宮口精二さんにまだ映画を観たわけじゃないのに写真と解説文だけで恋をしてしまったり。。。
←当時15歳ぐらい
でも、七人の侍登場人物人気ランキングを昨日ネットで見つけて、そしたらやっぱり宮口精二さんが人気No.1だったみたい
←しかもダントツで
寡黙でストイックな侍
やっぱり七人の侍も観てみるべき
) やっぱりミステリーものがだいぶ苦手のようです。。。
(
やっぱ頭の働きの特徴のせいかね??
共感型脳...
)
また話が(だいぶ)ずれてしまった。。。