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ドナルド・キーンさんの、日本国籍取得後の御名前、鬼怒鳴門さんだった。。。
喋る空気清浄機<シャープ製>
2013年の👀
それから7年経ってるので、うちに来た子、だいぶ声が進化系です😅
どうぶつの森の音声エンジンを造ったのがシャープだそう…👂(だんなさん情報💬 空気清浄機君の声に反応して、私が、ゆきだるまんスロットスタート👉⛄️🎰って言ったら、そう教えてくれた😅)
今日は、ファンのスタア🌟に対する正しい流儀(Right Action)を、他の方から学んだりしてる。。。🔭👀(わたし、じんせい通じてファンクラブにも入ったことないなぁ。。。 いろいろ可愛げないです。。。🙇)
まだまだ旅の途中。。。🙏🐾
子供の頃、おそらく父が買ってくれた学習漫画に載ってたのだと思うけど、大好きな話でした(元々は落語の小話だったというのは、後々知った
)
旅の途中であらゆる寺を訪ね禅問答で道場破りのようなことをしている旅の僧と、寺の住職に道場破りが来たから助けてくれと泣きつかれた生活力のある庶民の典型のような蒟蒻屋、双方が互いに対話の内容を勘違いしながらジェスチャーによる問答が進んでいく。。。
(一見不毛気味な対話だけど)しばしの禅問答(? →蒟蒻屋さんにとっては商いの話と値段交渉。。。)の後、旅の僧は汗をかきかき、お見それしましたあなたはまごうことなく素晴らしき高僧ですとてもではないけど叶いません
と頭を下げ、禅問答の敗北を認める...
(旅の僧の解釈)「あの高僧は、そこを指差し“真理は目の下にあり”と仰っていた...」
(“高僧”こと蒟蒻屋さんが本当に思ってたこと。。
)「旅の坊さんにこんにゃくを負けてくれとしつこく言われたからあかんべー
してやった
」
真理は目の下にあり?
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[落語まんか?] ほんやらこは?なし。「浮世床」「こんにゃく問答」 落語まんが |
クリエーター情報なし | |
浜田ぢゅんいち |
これは私が子供の頃読んだ漫画じゃないけど、このヴァージョンも読んでみたい〜〜
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談志百席「欣弥め」「蒟蒻問答」 |
クリエーター情報なし | |
日本コロムビア |
談志師匠も演じてましたー
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ゲーム理論と蒟蒻問答 |
クリエーター情報なし | |
日本評論社 |
こんな本もありました
数日前(一週間ぐらい前??)に書いた文章、アップするの期を逃してたのですが
少し加筆しながらアップします~~~
幼い頃に観たアニメや漫画って、ほんとその後の人格形成に多大な影響を及ぼすものだと思うのだけど、この作品も私にとってそんな作品の一つでした
リボンの騎士のことを考えてて、また
連想したのですが...
小学生の頃に読んだ曽祢まさこさんのファンタジー漫画「不思議の国の千一夜」
そのあらすじは・・・リボンの騎士のサファイヤ姫と同じく、望まざる女の子供として一国の王女に生まれたセブラン姫
女の子だという事が王にばれてしまうと、殺されてしまう運命を背負いながら、王子として育てられます。
やがて凛々しい“青年”に成長したセブランは、王位を狙うもの達から女性である事を疑われ、王国を出て逃亡と冒険の旅に出ます。その行く先々でセブランに巻き起こる摩訶不思議な冒険潭が「不思議の国の千一夜」です~~
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不思議の国の千一夜(1) (講談社漫画文庫 そ 2-15) |
クリエーター情報なし | |
講談社 |
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不思議の国の千一夜(4) |
クリエーター情報なし | |
講談社 |
放浪の王子セブランは旅の途中で出逢った女の子ミルテ姫
と“女子の体”のまま、恋に落ちるのですが、ミルテ姫を守るためプラトニックな騎士道精神を発揮するセブランのこと、素敵素敵~~
とか思ってた憶えが。。。(これ、宝塚的な発想なのかな。。。)こうなりたいぜ
とか.....
それでも、女子同士、きっと結ばれないんだろうな...
と思ってたところ、どんでん返し。。。
(ネタバレですが...)セブランは、物語も深まってきたとある冒険の途中、怪物・ドラゴンとの戦いで、男の体を女の体にしてやるとのドラゴンの呪いの雷に撃たれ(性が入れ替わってしまう呪いの雷...
実はドラゴンの予測に反してセブランは女だったので=男の体に....
) 晴れて心の性と体の性が一致してミルテ姫と結ばれる
という、意外な方向に物語が着地した“トランスジェンダーの希望”的なおとぎ話
(この漫画も実はかなり革新的な物語だったような気がするのですが.....
) ...そうならなくても、精神(こころ)が結ばれていれば同性でも結ばれて良いのだ、とも、私は思いますが.....
(
フライド・グリーン・トマトの原作版もそういうはなし.....
)
その後の番外編では、セブランとミルテ姫の子づくりについても語られてたりして(ミルテ姫が夢見がち&かなり天然なのでそりゃもう大変&迷走。。。)、最近(この日記を書くため色々確認したくて〈何しろこの漫画読んだの遠い記憶なわけなので...色々忘れてることもあるので〉、ネットを探索してて
)目にしたどこかのサイトでは、かなり的確な性教育漫画になってたのではないか、と話が盛り上がってました。。。
作者の曽祢まさこさんは、その後、ホラー漫画を書かれるようになって、その変化にもビックリ。。。 お母さんが悪霊に取り憑かれてゴ◯ブリ
シャクシャクとか、、
怖過ぎた~~~
←トラウマ)
土曜日に同じく女の子同士の深い絆(ファンタジーであろうがたとえ歪んでいようが。。)を描いた映画を観たので、ダンナさんに「昔、こんな漫画
があって、私ついこのあいだそれについての文章書いてたんだよ~~
」と話したりしつつ、(「そりゃご都合主義だね
」とか言われたけど。。
雷に撃たれて
男子の体になるところ。。。 そりゃファンタジー
だからさ。。。
)お蔵入りになりそうになってたこの日記をこのタイミングで出す事に決めました。。。
ホテル・ニューハンプシャーでの 一家の長女・フラニーの、「どんなものも愛よりは安全よ」という言葉を思い出した.....
まだ旅の途中・・・・・
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ホテル・ニューハンプシャー〈下〉 (新潮文庫) |
クリエーター情報なし | |
新潮社 |
金曜日、ジョンちゃん(最近もすごくがんばっていらっしゃいます...
)と久しぶりにメールしたけど(深刻な話で....)
善くも悪くも、結局のところ、生者は亡くなった人を様々な意味で糧として、生きるしかないのではないか...と思った
多少無理してでも(自分を変えてでも)、良い思い出を作っていきたいな...と思った(やさぐれのあまり(自分の中の苦しみのあまり)外罰的になると、せっかく愛した人愛してくれる人に対して、取り返しのつかないことになってしまう...)
最近乗り越えた、もしくはショックを受けつつ同化した、死のことをお話しした日記 亡くなった人が残してくれた尊い宝物 / 詩は温かい石のように
それと、ワンちゃんのカーミングシグナルについて書いた文章にも、自分なりの死生観のことを書きました...(いまだに基本の考えは変わっていません....)
エディ・ホームの第二の人生にシンパシーを受けたことも思い出す
そして、ヒンズー教ではいわゆる善霊に対しても悪霊にたいしても、同じく祭り事を行うことも思い出す....(すべてと共に共生しているイメージ??)バリ島でよく見かけるいつも道に置いてある(あちこち置いてあるのでよくつまづく。。。)新しい(
毎日毎日創るから...)花籠のお供え物
は、道に住む悪霊たちへのお供え物なのだそうです(悪霊たちへのリスペクトがあるわけです...)
複雑な話だし、私だって今だ旅の途中なわけなので、いまだによく解らない問題なのですが。。。
(そして考えすぎると苦しくなることも...
夜になってメランコリーのあまり
◯にたくなったり。。。
←たいてい朝になると治ってるから大丈夫
)
これらの文章は特定の誰かへのメッセージなどではけしてなくて、単なる最近私が時々考え続けてることの反映です。。。
ジョンちゃんに、(言える言葉がなかなか見つからなかったのだけど...) 栄養を摂って愉しく生きてくださいね
とお伝えしました
色々葛藤はあるけど、グアム日記です
(のろのろしてるとみんなに迷惑かけちゃうよ
思い出
は心の糧に
切り替えてこれからできることをがんばります
)
おかーさんとおとーさんがこころよく送り出してくれたグアム、仲良く満喫しますーーー
朝起きて、パームカフェでビュッフェの朝ごはんを済ませて(この日もおソバとかさっぱり系中心
)、さっそく海に向かいます
16:05分には機上の人なので、やり残したことを全部しますよーー
今日も良いお天気(旅行行くといつも思うのだけど、帰りたくない~~
)
浮き輪付きで海に入っていきます~~
ダンナさん、誰に挨拶してるの??
アウトリガーの緑豊かなラグーンを浮き輪でプカプカするのも、やりたかったことのひとつです
白い花と赤い花
何もかもが楽しかったグアムの旅ですが この日で日本に帰ります
でも心はいつも旅の途中 人生は航海だ(後悔じゃなく。。)地図は無いけれど~~
(
ディズニーシーのアトラクション、シンドバットの冒険より。。
)
日本でしっかり暮らして、お金を貯めて
、また来ます~~~