![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/69/c8/421b8dca2a5ed5075298d393abd5eb51.jpg)
鏡の女王役のジュリア・ロバーツはWikipediaで読んで知ったのですが、実生活ではヒンドゥー教に帰依しているようです(コンピューター界の“アップル
の象徴”、スティーブ・ジョブズと同じく...)
白雪姫と鏡の女王の監督はインド出身の映画監督ターセム・シンなのですが、(彼もヒンドゥー教なのかなぁ??) 作品の中にはボリウッドっぽいシーンも出てきます
(またもネタバレあります。。。)
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
白雪姫と対抗すべく、&王子様(このヒトも若さゆえの無知、傲慢さの典型のような人物 客観的に観るとどこに魅力があるのかよくわからない。。。
(その人を取り合うとは、)人間活動とは実に不思議なものだ... ←小人たちもそういう話しをしてたけど...
コメディだから深く考えちゃいけないのかもしれないけど。。。)に振り向いてもらうために、“鳥の糞”パックをしたり、くちびるを蜂に刺させて、ぷっくりさせたり、虫の大群の中に手を突っ込んだり、涙ぐましいアンチエイジングの努力をする鏡の女王...
永遠の乙女な姿です。 ベクトルは間違ってるかもしれないけど、メンタリティとしてはとてもよく解る。。。
(鏡の女王を演じてるジュリアと私、そんなに歳が変わらないし...
あらふぉー。。。)
(ファンタジー映画の中の登場人物“白雪姫&鏡の女王”ではなく、役者、演者としてのジュリア&リリー
、二人の関係の印象は、というと、
)パンフレット
などでジュリア・ロバーツとリリー・コリンズのインタビューをそれぞれ読み比べると
、ジュリアはリリーの若さゆえの怖いもの知らず、生意気さをハリウッドでの主演女優の先輩として寛大に受け止めている気がしました
主役を担う新人女優がハリウッドで生きていく上で この先どんな苦労が待ち受けているのか、肌身で知っているからこその寛大さだったのかもしれません
まだ辛くて(&怖そうで、、)観てないんだけど(ダンナさんに以前一緒に観て
ってお願いしたら、「やだ
」って断られました
)、色々伝え聞く
ナタリー・ポートマン主演の『ブラック・スワン
』でのウィノナ・ライダーの扱いを考えると、ほんとしみじみとそう思います....
(ウィノナがそれを逆手に取ってくれてるくらい、タフだったらいいんだけど...
...ウィノナにたいしていまだに想いがあって、応援してます...
しかしウィノナ、1992年にヒロインを演じたフランシス・フォード・コッポラの『ドラキュラ』では、この映画でも衣装デザイン
を担当していた石岡瑛子さんを振り回してとても困らせたみたいですが。。。
←最近知った リリー・コリンズちゃんは石岡さんを心から尊敬(リスペクト)してる、大事な部分ではとても良い子だったらいいな。。。
(インタビューではこんな風に答えてて、ちょっとジーーン
と来たんだけど... ええこやのう
、と) ワガママ言って石岡さんのことを困らせなかったかな。。。
←希望&おせっかいetc.etc.またも妄想が拡がる。。。
)
P.S.タイトルは、『雨に唄えば』のヒロイン役デビー・レイノルズの娘で『スターウォーズ』のレイア姫役キャリー・フィッシャーが、自分と自分の母
をモデルに綴った
小説
「ハリウッドにくちづけ」(原題 "Postcards from the Edge" 崖っぷちからのはがき 映画化されてます...
)からとりました☆