映画「パリの恋人」のヒロイン、オードリー演じる書店員のジョー(この後パリに渡って、モデルとしての一歩を踏み出します..... Think Pink!! 共感主義談義の夢に釣られたというのもあったわけだけど)
ここではない開かれた世界への憧れ
&恋の予感(というか、この時点では“単なる妄想”。。。)
映画「パリの恋人」のヒロイン、オードリー演じる書店員のジョー(この後パリに渡って、モデルとしての一歩を踏み出します..... Think Pink!! 共感主義談義の夢に釣られたというのもあったわけだけど)
ここではない開かれた世界への憧れ
&恋の予感(というか、この時点では“単なる妄想”。。。)
日曜日、幸宏さんの番組の後もInterFMを付けっぱなしだったんだけど、
Diesel Smoke Doye O'Dell
このいわゆるモンドミュージックにカテゴライズされても不思議ではないヘンテコ音楽がかかり。。。(なかなか悪夢っぽい。。。)
ダンナさんと一緒に、変だよね?? うん、変、変 ストレンジ
これ、どういうシチュエーションの時に聴くんだ?? 朝起きた時には聴きたくないし...(←ダンナさんの意見)
夜寝る前に聴いても変な気持ちになりそう...(←ダンナさんの意見)
あっ!! これって変だよね?? と友達と共感しあって一緒にヘンテコな気持ちになるためにある??。。。ということで意見が着地した。
私はこのヘンテコ音楽、珍味な感じで、むしろ(部屋でひとりで。。)毎日聴いてもいいんだけどー 癖になる感じ。。。(ちょっとテキサスサイケを聴いてるときと同じ感じのキモチになる。。。 or キャプテンビーフハートとか、バットホールサーファーズとかねー or ドゥビドゥバー パパパヤーとか。。??)
昨日、こんな風に書いたけど、ちゃんと“自らの記憶の感覚”ではなく“頭を”使って(左脳を使って?)確認してみたら、スクリーマデリカ収録の“Loadead”のPVを見ると、まだボビーの髪は長かった。。。(そして、“当時の自分”のことも想い出してみたけど、当時の私はインスパイラルカーペッツやペイルセインツなど、懐古主義型のバンドを好んでた&時代の王道ど真ん中or気風にあえて寄り添いたくない捻くれ精神も作用して、当時、時代を変えた1枚とまで言われていたスクリーマデリカよりも、マイペースで趣味追求的な1枚“プライマルスクリーム”の方により共感を覚えるor寄りそうことが出来たのだと思う。。。)
今、ロフトに置いてある写真アルバムから探して来たけど、K君が、1992年頃くれたボビーの生写真(K君はどうやら1992年(1991年?)来日時のファンミーティングに行ったらしく、その時撮ったもの??)・・・
髪、短め・・・
この写真の印象+当時90年代のターニングポイント的な扱いだった(Stone Rosesの石と薔薇、マイブラディバレンタインのLovelessなどと並んで...)スクリーマデリカの強烈なイメージ(一応。。 好きなのはこっちだったけど... でもだんだん時間が立つにつれ、スクリーマデリカの良さも納得できるように・・・ 耳がようやく時代に追いついた?? ほんと、私はちゃんと“納得”してからじゃないと、素直になれないし、納得するまで時間がかかるタイプ。。。)で、“あの当時”のボビーは髪が短かったというイメージが固定されてしまったのかも。。。(またもおっちょこちょいゆえの記憶のトリック。。。)
ラリラリで目がとろんとしてるんじゃないかという1枚~~
あと、K君、スマパンのダーシーちゃんの写真もくれました~~ありがとう。。。(最近、会ってないけど、こころでありがとう・・・)
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昔、激しく共感の想いを抱いた本の中の少女・・・
“ミック”はマッカラーズ自身の“鏡”だと思う・・・
その世界観にのめり込む読者を含めた三重人格の構図...
廻り目平でのキャンプから帰って来ました・・・
これだけは今日中に書かないと。。。
今日のGoogleロゴ、オードリー。。。
フレッド・アステアと共演した映画「パリの恋人(原題:Funny Face)」でのトキメキ卒倒シーンThink Pink!!の色合いが(&ユニセフでの活動も)想い出される背景に、パリの酒場で共感主義談義→アヴァンギャルドダンスを踊るシーンの衣装&ヘアスタイル!!!
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共感能力者...というと、「カイロの紫のバラ」も撮ったウディ・アレン監督の「カメレオンマン」のことを思い出してしまう・・・
(これまた「アナと雪の女王」、未見の方はネタバレご注意ください~~~)
新スタートレックのとあるキャラクターと照らし合わせて、ハンス王子はエンパス(共感能力者)だった(どのような状況でも、影響された他人の感情を反映する存在... 以前、コメント欄にそんな風なことを書いた憶えが... 少し違うかな。。??)という解釈をしてた方がいらしたようで、その解釈の創造性(想像性)にも驚いてすごいなー。。。と思ってしまった... それもひとつの作品のように思えるほど、読み応えがあった。。。 興味深い解釈。。。 ハンス・クリスチャン・アンデルセンの原作「雪の女王」にも“悪魔の作った鏡”によって、性格が一変してしまう少年が出てくるみたい...(幼い頃から、おとぎ話を読むのが大好きだった私ですが、雪の女王は読んだことありませんでした。。。 今度原作も読んでみたいな・・・)
その英文を見つけて訳された方の「アナと雪の女王」を読み解く深い解釈にも、これまた脱帽。。。 私は色々と まだまだだな。。。 文の中に若桑みどりさんの名前も見つけてほくそえむ。。。 ここでも魂の呼応&引き継ぎが脈々と...
日曜日に行った吉祥寺ヨドバシ内のタワーレコードでは、(今、心の中で、大事に、向き合ってる...)Polarisのパネルが・・・
書かれている事(Polarisのお二人、大谷氏と柏原氏のメッセージ...)にしみじみと共感.....(...内面で想ってても、言葉に表すのってなかなか難しいけど〈そしてもどかしいけど...〉、まさに、今、そうなんだと想う、〈そして私もそう在りたい〉ということを明確にクリアに言い表していただけた感じ...)
元気を無くしたら(今もたぶんHP←FF用語〈FF3想い出す...〉10切ってる感じ。。。 音楽で、繋ぐ... 生命力を)、また見に(読みに)行こうと思う...
NO MUSIC, NO LIFE? 答え=YES, YES, YES!!!!!
PM3:20追記:タワーレコードオンラインでメッセージを発見したので、お二方のメッセージ、文字リンクでPLANET LULUに繋いでおきます....
...ベース音と吹奏楽器の組み合わせが似てたのかな。。。
昨日の深夜アップしたPatti Drew版FeverとラックオブアフロのThe Outsiderも後ろでKindle(←おととい届いた)使って本読んでたダンナさんに「この2つ似てない??」とか聞いたら、「ベースのフレーズが全く一緒だねぇ 素は同じ曲なんじゃないの??」って言ってました←共感してもらって嬉しい
三人で踊る・・・
映画Funny Face(邦題:パリの恋人)のオードリーの実存主義者&共感主義者が集う酒場でのKinky Step
たいへんアヴァンギャルドかつヘンテコかつ躍動的、そして愉しげなダンスです~~~ オードリーが即興でピアノでリズムをうつところも素敵~~~ 弾く、じゃなくて、リズムを撃つ(以前もアップしたけど、動画消されちゃってたからSunny再度アップ)
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せいたかのっぽの吟遊詩人、GREGOさん
2005年(まだ、このブログをはじめる前...)にダンナさんと一緒に井の頭公園に散歩に行った時に、彼のパフォーマンスを偶然目にして、心惹かれて、阿佐ヶ谷のヴィオロンまで彼の出演ライブをダンナさんと共に観に行ったことがありました・・・
特に、夢の鳥マージャの存在が、不思議で、神秘的で、奥深くて、惹かれた.....
マージャの画像、GREGOさんの公式HPからお借りしました.....
三鷹の悲しい事件で亡くなった、18歳の女の子は、生きてきた、一番最後の日記(ブログ)で、グレゴさんのことを書いていました...
彼とのツーショットと共に、「私のお友達のGREGOです」って...
吉祥寺で愛されてるビストロ、トークバックでの女子友達とのランチのことも、溌剌と屈託なく日記に記してました。(ほんと、箸が転がっても楽しい10代らしい感じ... ・・・同時に、18歳頃は、せいいっぱい背伸びをしたい年頃でもある。。。)
最近観た映画では、ライフ・オブ・パイに一番感銘を受けたとも書いてありました・・・
そして、彼女は、蝶々のモチーフが大好きだったみたいで、蝶モチーフと見るや、(厳選するものの...)俄然欲しくなってしまうたちだったみたいです...(服とか小物類とか、“蝶モノ”をたくさん紹介してました ものすごく共感。。。 ...歳はだいぶ違うけど。。。 サヌールのシティちゃんよりもさらに年下)
・・・彼女は、“羽”が欲しかったのかな と想う......
想い描いた輝く未来を跳ぶための羽・・・・・
(その望みゆえ、生き慣れていない若さゆえ、無茶さを帯びてしまうことは、よくある...)
グレゴさんの創造(想像)した、夢の鳥マージャのような、彼女のいきいきとした心の羽を使って、
辿り着いた 天国の花園は きっと安らかでありますように・・・・・
そして、手塩にかけて、大切に育てた、一人娘を失ってしまった 彼女のご両親に、必ずご加護がありますように・・・・・
アクロスザユニバース、二回劇場に観に行って、一回目は一人だったけど、二回目はいい映画だから一緒に行こうって力説して、ダンナさんと一緒に観に行きました
映画観た後、再度の興奮冷めやらぬまま、映画館近くのカフェでダンナさんと盛り上がりながら(特に私が。。??)アクロス~のお話いろいろしてたけど、そのとき、ダンナさんはいろいろ見所あるけどこのWith a Little Help From My Friendsのシーンが(あるあるって感じで...)共感できたしよかったって言ってたのを想い出します~~~
“男同志の世界”、うらやましーーでーーす
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超時空世紀オーガス(超時空要塞マクロスの後番組で超時空シリーズ第二作目...)、放映時の中1、13歳の時は、物語全体に漂うエロさがいまいち(大いに)共感できなかった。。。(当時、確実に委員長タイプ...つーかほんとに委員長〈追記:間違えた。。 小5、11歳 その時も、委員長 万年委員長=雑用係?〉
でもそのひずみがこんな感じに。。。)
※主人公、桂木桂のこと「イヤー!!! 不潔~~!!!」とか。。←エヴァの伊吹マヤ??(実際、エヴァで一番共感したキャラが伊吹マヤで、1997年公開の映画『Air/まごころを、君に』は二回〈人と一回、一人で一回... パンフも勿論購入。。。〉観に行って、両方とも同じシーンで泣いた〈号泣した〉という。。。 人類補完計画、マヤちゃんの「センパイ!! センパイ!!」ってシーン 確実に投影してたのはYさんとの関係。。。ってはなし、ダンナさんにも全部話した。。。)
でも、ヒロインのミムジィ(エマーン人)たちの“しっぽ”(触覚、触手?)はエラく可愛く感じた憶えがある.....
〈追記〉※あくまでも、(そこまで極端だったのは...)子供の頃のはなしです。。。(これまでも、克服するための旅路だった....) しかし、ネット探してたら、同じようなこと書いてる方が居た~~ オーガス=とにかく子供にはだいぶネットリと刺激的過ぎました....
P.S.こういう時を経ながら色々なことを“赦す心”が欲しいわけです..... そういう旅路.....
Puzzle of a Downfall Child (1970) - Jerry Schatzberg
「スケアクロウ」と同じく、ジェリー・シャッツバーグ監督作というと、フェイ・ダナウェイ主演の「Puzzle of a Downfall Child」(邦題:ルーという女)のことも想い出す・・・・
すごくまずいハマり方をした憶えが。。。(こういう時の共感型脳タイプはほんとに危険。。。)
イーディ・セジウィックの「チャオ!マンハッタン」も彷彿させるストーリーです
フェイ・ダナウェイ演じる田舎出身の無垢で純朴な美少女が、ファッションモデルとしてデビューするが、徐々に精神を病んでいってしまう話...。 私は、カトリーヌ・ドヌーブの反撥と並んで、フェイ・ダナウェイのこの映画での演技を歴史に名を残す狂女演技だと思っている。。。(Legend of crazy girls。。。)
映画パンフレット ルーという女(1969作品) 発行所:東宝株式会社事業部(A4)1972年発行 監督:ジェリー・シャッツバーグ 脚本:エイドリアン・ジョイス 出演:フェイ・ダナウェイ | |
クリエーター情報なし | |
The books in my life |
↑ルーという女 横顔の映画パンフレット...