DeAGOSTINIやアシェットの素人製作ブログ

週刊シリーズの素人製作ブログ

DODGE CHARGER R/T 第30号『Premonition』

2020-10-10 13:47:36 | DODGE CHARGER R/T
 
 
 
 
今回は
 
センターフロアパンを組み立てるです。
 
 
 
二ヶ月前くらいに取り付けたシャシーに組み合わせて
 
ネジ固定する工程です。
 
 
 
『センターフロアパン』はダイキャスト製という事で
 
箱は少し厚さがあり重みがあります。
 
 


 
 
 
箱から取り出すと
 
ブリスターの中に保管されている
 
『センターフロアパン』が堂々たる姿で現れました。
 
 


 
 
 
今回のパーツはこれだけですが
 
不満を感じさせないパーツとなっていると思います。
 
 
 
まぁ…
 
この『センターフロアパン』だけを組み合わせる工程なので
 
作業的に不満がある方はいると思いますがね。
 
 
 
僕は週刊シリーズを何作も製作しているので
 
この辺の感覚が麻痺してますwww
 
 
 


 
 
 
それでは
 
製作をしていきたいと思います。
 
 
 
 
 
先程から
 
『センターフロアパン』だけの工程と
 
嫌という程言っていたのですが
 
もう一つ作業をさせて頂けるみたいですよ。
 
 
 
 
そう…
 
27号で取り置きとして保管していた
 
『ラジエターウォールサポート』を
 
『ラジエターウォール』に取り付けていきます。
 
 
 
この『ラジエターウォールサポート』は
 
左右で形状が違いますので
 
『L』『R』の刻印を確認していきます。
 
 
 


 
 
 
左右の確認をしたら
 
『ラジエターウォール』に差し込んでいきます。
 
 
ゆるい場合は
 
接着剤を塗布していきましょう。
 
 

↓右側
 
 
 
↓左側
 
 
 
『ラジエターウォールサポート』を取り付けたら
 
『センターフロアパン』を組み合わせて
 
ネジ固定をしていきます。
 
 


 
 
 
この組み合わせは
 
しっかりとネジ固定をさせたいので
 
あらかじめネジ切りをして
 
ネジ固定をしやすいようにしておきます。
 
 
 
ネジ切りには
 
いつもネジは予備として余りますので
 
ここのネジを締める予備を使用しています。
 
 


 
 
 
『センターフロアパン』を固定させたら
 
今回の作業は終了です。
 
 
 
 
なんとも早い作業でしたが
 
全長に関わるパーツなので
 
車体の大きさのイメージが出来る事かと思います。
 
 
 

 
 
 
比較として
 
DeAGOSTINI『SHELBY GT500』のボディを
 
並べてみました。
 
 
 
ちなみに
 
『SHELBY GT500』の全長は59cmです。
 
 






やはり
 
スーパーチャージャーがあるせいか
 
DODGE CHARGERは迫力がある仕上がりになりそうな予感がしますね😊😊😊😊
 
 
 
 
 
 
 
次回は
 
『リアフロアパンを組み立てる』です。
 
 
 
 
いよいよ
 
全長が分かる回となりますね!!!!
 
 
 
 
これで
 
車体の大きさが分かりますので
 
飾る場所の確保も想像できるのではないでしょうか??
 
 
 
 
ただ
 
ボディが無いから高さは定規で測ってねwww
 
 
 
 

DODGE CHARGER R/T 第29号『イロ合わせ』

2020-10-10 12:24:00 | DODGE CHARGER R/T
 
 
 
 
今回は
 
ラジエターを組み立てるです。
 
 
 
ラジエターを組み込んでいくので
 
エンジンルームの全貌が明らかになってくる回となります。
 
 
 
 
 
 
DeAGOSTINIのSHELBY GT500を製作しているせいか
 
CHARGERの方も勝手に黒いラジエターでくると思っていましたが
 
(予告画像はあくまでも予告なのでね)
 
ちゃんとシルバー色で来てくれて良かったですねwww
 
 


 
 
 
それでは
 
製作していきたいと思います。
 
 
 
まずは
 
『ラジエター』を組み合わせていきます。
 
 
 
一見
 
組み合わせる向きが関係ないと思いがちですが
 
微妙に形状が違います。
 
 
 
…………とはいえ
 
正しく収まる方向は一つなので
 
ちゃんと組み合わせできれば大丈夫です。
 


 
 
 
ネジ固定をするときは
 
二つ並ぶ穴がある角は下記のように
 
突起(赤丸)側を置いたら
 
左側(白丸)がネジ穴位置となります。
 


 
 
 
組み合わせると
 
こんな感じになります。
 
 


 
 
 
ただ
 
僕のはファン等のメッキ調は塗装していますので
 
この『ラジエター』も同じ塗装を施していきます。
 
 
この塗装をすることで
 
ネジも『黒』→『銀』となりました。
 
 


 
 
 
次に
 
『ラジエターキャップホルダー』と
 
『ラジエターキャップ』を組み合わせていきます。
 
 
 
組み合わせには方向がありますが
 
差し込む部分が『D』状になっていますので
 
形状を合わせて差し込んでいきます。
 


 
 
 
組み合わせると
 
こんな感じになります。
 
 
 
『ラジエターキャップ』も
 
小さいながらもしっかりとデザインされていますので
 
良い感じになっています。
 
 
 


 
 
 
次に
 
『ラジエターキャップホルダー』と
 
『ラジエター』を組み合わせていきます。
 
 
 
こちらの差し込み部分も
 
『D』状になっていますので
 
しっかりと形状を合わせて差し込んでいきます。
 
 


 
 
 
次に
 
『ラジエター』を
 
『ラジエターウォール』に組み合わせて
 
ネジ固定をしていきます。
 
 
 
 
 
 
 
『ラジエター』を組み合わせたら
 
『ラジエターオーバーフローホース』を
 
『ラジエターキャップホルダー』の突起に
 
差し込んでいきます。
 
 
 
差し込みがゆるい場合は
 
合成ゴム系の接着剤を使用していきます。
 
 


 
 
 
次に
 
『ラジエター付きラジエターウォール』を
 
車体に組み込んでいきます。
 
 


 
 
 
組み込んでいく前に
 
『フロントクロスメンバー&バランスパネルサポート』を
 
取り外していきます。
 
 


 
 
 
この部分を外さないと
 
『ラジエター付きラジエターウォール』が
 
組み込む事は出来ません。
 
(取り外さなくても強引に組み込む事は出来ますがオススメはしません)
 
 


 
 
さて
 
もう一つ『ラジエター付きラジエターウォール』を組み込む前に
 
作業をしていきます。
 
 
 
『アッパーラジエターホース』と
 
『ロワラジエターホース』を
 
エンジン前部にある突起に差し込んでいきます。
 
 


 
 
 
組み立てガイドを見ると
 
説明図はある事はあるのですが
 
エンジンブロックがオレンジなのに
 
オレンジ色に近い色で矢印表記されても
 
見づらくてしょうがないですよね😅😅😅
 
 


 
 
 
…………って思った方がいると思いますので
 
もし『どこだよ??』なんてムッとされている方がいたら
 
下記画像を参考にしてくださいね。
 
 


 
 
 
この差し込みはゆるい場合は接着かな……って思いますが
 
『ラジエター付きラジエターウォール』にこのホースの突起を合わせるので
 
そこで固定されるから緩くても大丈夫かなって思います。
 
 
 
それでは
 
この『ホース』たちを差し込んだ状態を保ち
 
『ラジエター付きラジエターウォール』を車体に組み込んでいきます。
 
 
 


 
 
 
組み合わせたら
 
再度しっかりと組み合っているのかを
 
確認していきます。
 
 
↓エンジンパネルとラジエターウォールの組み合わせ位置
 
 
↓ラジエターとホースたちの組み合わせ位置
 
 
 
うまく組み合わせていたら
 
最初に取り外した『フロントクロスメンバー&バランスパネルサポート』を
 
元の位置に組み合わせていきます。
 
 
 
この組み合わせの時は
 
取り外したネジではなく今号で提供されているネジを
 
使用していきましょう。
 
(この辺の優しさはどっかの鬼畜会社とは違いますよね)
 
 
 


 
 
 
次に
 
下記画像赤丸部分をネジ固定していきます。
 
 


 
 
 
組み立てガイドでは
 
こちらのネジ固定が先なのですが
 
僕は下側から固定しています。
 
 
 
ここのネジを固定する時は
 
『ラジエター付きラジエターウォール』と
 
『エンジンパネル』の間に隙間が出来ないように押さえつけながら
 
していくといいと思います。
 
(僕はこの方法ですがあくまでも参考という認識でお願いします)
 
 
 
 
そして
 
サイド側をネジ固定していきます。
 
 
 
こちらも押さえ込みながら
 
隙間が出来ないようにネジ固定をしています。
 
 

↓左側
 
 
 
↓右側
 
 
 
 
これで今回の作業は終了です。
 
 
 
『ラジエター』が設置されたので
 
エンジンルームの見栄えが整った感じになりましたね😊😊😊
 
 


 
 


次回は
 
『センターフロアパンを組み立てる』です。
 
 
 
 
エンジン周りも落ち着いてきたので
 
次回からはシャシーの連結作業となりますね。
 
 
 
 
『センター』という事は
 
『リア』もあると思うので
 
『リアフロアパン』が来た時に
 
このCHARGERの全長がどのくらいになるのかが
 
分かってきますし
 
今まで僕が製作した車系の週刊シリーズでは
 
最長となっていますので楽しみですね😊😊😊