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1967 SHELBY GT−500 第88号『Mustang Face』

2020-10-05 20:51:45 | 1967 SHELBY GT−500
 
 
 
 
〜Stage88〜
 
トランクリッドを作る。
 
 
 
今回使用するブリスターは
 
こちらになります。
 
 


 
 
 
この『トランクリッド』の素材は
 
ダイキャスト製となっていますので
 
作業するときは傷が付かないように
 
タオルを敷いて取り扱うようにします。
 
 
 
また
 
『アメリカンレーシングストライプ』も
 
しっかりと入っている『トランクリッド』ですが
 
所々雑さが目立って残念な作りになっています😭😭😭😭
 
 
 
まぁ…
 
パッと見は目立たないから良いのですが
 
こういうのは修正するのが難しいし
 
DeAGOSTINIに部品を変えてもらうにしても
 
ちゃんと仕上がっている保証は無いので
 
こちら側が我慢するのが現状ですので
 
僕と同じ『ハズレ』を引いた方は辛いですよね。
 


 
 
 
それでは
 
製作していきたいと思います。
 
 
 
 
 
まずは
 
『トランクリッド』に
 
『トランクリッドロック』を組み合わせ
 
ネジ固定をしていきます。
 
 


 
 
 
組み合わせると
 
こんな感じになります。
 
 


 
 
 
 
先程
 
『アメリカンレーシングストライプ』が雑だという話をしましたが
 
下記画像のように見えなくなる所と思っているのか?
 
丁寧な仕上がりとは程遠い状態になっています。
 
 
 
ここは
 
『トランクリッド』をあげたら
 
完全に見える所なのですが
 
『ライン』とは言いづらく『凸凹道』となっています😭😭😭
 
 
 


 
 
次に
 
『トランクリッド』に
 
SHELBYの『ロゴプレート』を組み合わせていきます。
 
 


 
 
 
組み合わせると
 
こんな感じになります。
 
 
 
『SHELBY GT500』と細字も
 
しっかりと再現されて良い感じになっています。
 
 


 
 
 
この組み立てガイドでは
 
『押し込む』だけの指示ですが
 
差し込んだ『ロゴプレート』の突起には穴が空いていますので
 
今後の製作で『ネジ固定する』指示が出るんですかね???
 
 


 
 
 
今回の部品での製作は
 
これで終了になります。
 


 
 
 
このあとは
 
前回『取り置き』していた部品を使用して
 
製作をしていきます。
 
 
 
↓前回の取り置きパーツ(87号分)
 
 
 
 
まずは
 
『フォグランプレンズ』を
 
組み合わせていきます。
 
 
 
『フォグランプレンズ』は向き指定は無いので
 
そのまま差し込んでいきます。
 
 
 
 
 
 
 
差し込んでいくと
 
こんな感じになります。
 
 


 
 
 
反対側も同じように
 
『フォグランプレンズ』を
 
差し込んでいきます。
 
 


 
 
 
次に
 
『ボディフレーム』と『フロントバンパー』を
 
組み合わせていきます。
 
 
 
『ボディフレーム』を裏返して作業するので
 
裏返す前に『ボンネット』がバタバタしないように
 
マスキングテープで仮止めしておきます。
 
 
 
もちろん
 
作業するときは『ボディフレーム』を傷付けないように
 
タオルを敷いて作業をしています。
 
 


 
 
 
『ボディフレーム』を裏返したら
 
『フロントバンパー』から出ている『ヘッドライトLEDケーブル』を
 
『フロントパネル』の穴に通していきます。
 
 
 
このとき
 
『フロントバンパー』の向きは注意してくださいね。
 
 


 
 

↓フロントパネルに空いている穴から通しているケーブル拡大画像
 
 
 
この『ヘッドライトLEDケーブル』を通しながら
 
『フロントバンパー』を組み合わせていきます。
 
 
 
このとき
 
下記画像のネジ穴部を合わせていくのですが
 
ケーブルが挟み込まないように注意しながら組み合わせていきます。
 
 
 


 
 
 
しっかりと組み合わせたら
 
ネジ固定をしていきます。
 
 


 
 
 
次に
 
『ヘッドライトLEDケーブル』のLEDを
 
『中央サポート』の穴に差し込み
 
中央のライト部までしっかりと差し込んでいきます。
 


 
 
 
もう片側の『ヘッドライトLEDケーブル』は
 
『ボディフレーム』に這わせて『ケーブル押さえ』で
 
固定していきます。
 
 
 
這わせ方ですが
 
下記画像左側から右側に這わせていますが
 
一番左側はネジ穴突起部とボディの間を通し
 
『ケーブル押さえ』で固定していきます。
 
 
 
『ボディフレーム』の溝にケーブルを這わせれば
 
しっかりと押さえ込むことが出来ます。
 
 
 
 
 
 
反対側も同じように

しっかりと外れないように固定していきましょう。
 
 

 
 
 
このあとは
 
『ボディフレーム』を裏返しにして
 
『ボンネットピン』周りの製作をしていきます。
 
 


 
 
 
『ボンネット』をあげた状態にして
 
『固定ピン』のワイヤー側を『ボンネットピン』の横にある
 
小さな穴に差し込みます。
 
 
 
ここで組み立てガイドには
 
『ワイヤーの端を二重にします』と記載がありますが
 
僕には理解できなかったので
 
ワイヤーを差し込んだら『ブラケット』を一周回して止めています。
 


 
 
 
反対側も同じように
 
『固定ピン』のワイヤーを差し込み止めていきます。
 
 


 
 
 
『固定ピン』を取り付けたら
 
『ボンネット』を閉めて
 
『ボンネットプレート』を差し込んでいきます。
 
 
 
『ボンネットプレート』も
 
メッキ調になっていて良い感じになっています😊😊😊
 
 
 
 
 
 
 
 
左右の『ボンネットプレート』を差し込むと
 
こんな感じになります。
 
 
 
『ボンネットプレート』を取り付けただけなのに
 
雰囲気がレベルアップしましたね。
 
 


 
 
 
最後に
 
『固定ピン』のピンを
 
『ボンネットピン』の穴に差し込んでいきます。
 
 
 
ここは塗装の厚みがあり差し込めない状態でしたので
 
『ボンネットピン』の穴を針で少し塗装を剥がして
 
穴の大きさを広げてピンを差し込んでいます。
 
 
 


 
 
 
 
これで今回の作業は終了です。
 
 
 
 
 
 
『アメリカンレーシングストライプ』と『ボンネットピン』で
 
かなりレーシーな雰囲気も上がってきてテンション上がりますね😊😊😊😊