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1967 SHELBY GT−500 第89号『茨の道』

2020-10-06 06:14:14 | 1967 SHELBY GT−500
 
 
 
 
〜Stage89〜
 
トランクリッドを作る。
 
 
 
今回使用するブリスターは
 
こちらになります。
 
 
 


 
 
 
何気に『おや?』と思った方はいると思います。
 
 
 
 
そう…
 
前回のStageの作業名目が一緒の
 
『トランクリッドを作る』になっています。
 
 
 
今回は
 
トランクリッドを作る『2』ということになります。
 
 
 
 
部品は
 
『トランクリッド』のヒンジ系なのですが
 
それに紛れて『テールパネル』の存在が半端ないですね😊😊😊
 


 
 
 
それでは製作をしていきますが
 
今回の作業も傷付け防止のため
 
タオルを敷いて作業をしていきます。
 
 
 
まずは
 
『ボディフレーム』に『テールパネル』を組み合わせ
 
ネジ固定をしていきます。
 
 


 
 
 
組み合わせると
 
こんな感じになります。
 
 
 
この『テールパネル』にも
 
『アメリカンレーシングストライプ』が入っています。
 
 


 
 
 
 
次に
 
『トランクリッド』に
 
『トランクリッドヒンジ』を取り付けていきます。
 
 
 
『トランクリッドヒンジ』の向きは
 
左右で形状が違いますので気を付けましょう。
 
 
 
下記画像のように
 
ヒンジの先端が内側に向くようにします。
 
 


 
 
 
ヒンジの向きに気をつけながら
 
『トランクリッド』に組み合わせて
 
ネジ固定をしていきます。
 
 


 
 
 
『トランクリッド』を
 
『ボディフレーム』に取り付けますので
 
フレームを裏返しにします。
 


 
 
 
『トランクリッドヒンジ』を
 
『ボディフレーム』の下記画像赤丸部分にはめ込み
 
『トランクリッド』を組み合わせていきます。
 
 
 


 
 
 
組み合わせたら
 
ヒンジの上から『ヒンジブラケット』をのせ
 
ネジ固定をしていきます。
 
 
 
ピンセットで持っている穴を
 
フレームにある突起に合わせ
 
中心のネジ穴でネジ固定をしていきます。
 
(穴が空いてない部分でヒンジを押さえ込みます)
 
 


 
 
 
組み合わせると
 
こんな感じになります。
 
 
 
 
 
 
 
反対側も同じように
 
『ヒンブラケット』で固定していきます。
 
 


 
 
 
今は『ボディフレーム』を裏返しにしている状態なので
 
僕が指摘している『アメリカンレーシングストライプ』が
 
どれだけ『凸凹道』なのかをお見せしておきます。
 
 


 
 
 
もはや
 
この角度から見ると
 
最悪の状態になっていますよね😭😭😭😭
 
 
 
 
 
ただ
 
これは裏返しにしている状態なので
 
普通にボディとしてみたらどうなるのか?……を
 
見ていきましょう。
 
 
 


 
 
 
多少は平らなラインに見えますが
 
テールから見てみると
 
『凸凹道』は見えなくなってますが
 
『トランクリッド』と『テールパネル』の
 
『アメリカンレーシングストライプ』の位置が
 
若干ずれているではありませんか😭😭😭
 
 


 
 
 
この辺は
 
パッと見では分からないよね……って
 
自分に言い聞かせて妥協するしかないね🥺🥺🥺
 
 
 
前にも言いましたが
 
DeAGOSTINIに電話してパーツを送ってもらったところで
 
このラインが一致する可能性は100%とは言い切れませんからね!!!!
 
 
 


 
 
 
そう言いながらも
 
テンションは急上昇してますがねwwww
 
 
 
 
『トランクリッド』の開け閉めは
 
最初はボディを傷付けていないか?……の
 
確認をした方がいいと思います。
 
(下記画像赤丸部分)
 
 


 
 
 
『トランクリッド』と『ボディフレーム』が
 
当たっているにも関わらず
 
それに気付かずに開閉していたら
 
めちゃくちゃ傷が入ってしまう可能性もゼロとは言い切れません。
 
 
 
 
 
このあとに
 
『テールパネル』に『テールライト』を組み込んだら
 
これまた雰囲気が出てきて良い感じになりそうですね😊😊😊