DeAGOSTINIやアシェットの素人製作ブログ

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1967 SHELBY GT−500 第97号『やはり僕のせいじゃなかった』

2020-10-27 16:44:54 | 1967 SHELBY GT−500
 
 
 
 
〜Stage97〜
 
ドアを取り付ける。
 
 
 
 
今回使用する袋は
 
こちらになります。
 
 


 
 
 
 
今回の製作は
 
『ドアを取り付ける』と称していますので
 
お気付きの通り
 
上記画像にあるパーツ『ルーフインナー』は
 
取り置きとなります。
 
 
 
 
また
 
『取り置きパーツかよ?』って思いながらも
 
今回の作業でボディフレームに『ドア』が取り付けられますので
 
ある意味『ルーフインナー』を取り付けるだけの作業より
 
断然にテンションが上がる号になるのは間違いないと確信しています。
 
 
 
 
 
さて
 
いつぶりに『ドア』をしまってある箱を
 
開封するんだろうか?
 
(まぁ…僕は仮合わせで一回開封していますがねww)
 
 


 
 
 
『ドア』に取り付けられているヒンジを
 
ボディフレームの穴に合わせて
 
ネジ固定をしていきます。
 
 
 
ネジ固定をするときは
 
『ドア』をズラさないようにして
 
ボディフレームを横にしてネジ固定をしていきます。
 
(ある意味テンションが上がっていたので画像撮り忘れ多し😭😭)
 
 
 
 
 
それでは
 
組み合わせた状態は
 
こちらになります。
 
 

↓右側のドア
 
 
 

↓左側のドア
 
 
 
ダイキャスト製のボディに
 
メッキ調が加わっていますので
 
本格的な仕上がりになっていると思います。
 
 
 
 
ドアの方も
 
微妙に締まりが悪いですが
 
GT-R NISMOの時よりは閉じているので
 
この辺はスルーしていきます。
 
(C国工場に期待は出来んよね)
 
 
 
 
↓ドア閉じた状態
 
 
 
↓ドア開いた状態
 
 


車体のサイドにあるラインも
 
しっかりと揃っていますので
 
もう最高の状況ではないでしょうか!!!!
 
 
 

↓右側ライン
 
 
 

↓左側ライン
 
 
 
 
ドアも取り付けたし
 
ボディフレームも完全に仕上がってきて
 
めっちゃ良い感じになり
 
そろそろ製作も終幕に近づいているのが分かります。
 
 
 
 
そう
 
今回の号が97号なので
 
残り号数は『3』となります!!!!
 
 
 
 
早く
 
このボディフレームと車体を組み合わせて
 
感動のフィナーレを迎えたいと思い
 
もう一度
 
冷静になってボディフレームを確認したところ
 
『事件』は発覚しました!!!!!!!!!!!
 
 
 
 
 
やはり
 
週刊シリーズはスムーズに終了しないんだな………って
 
思い知らされました。
 
 
 
僕のInstagramやtwitterでは報告はしていましたが
 
このブログを読んで初めて知る方もいると思います。
 
 
ここまでブログを読み画像を見た方で
 
『え?不良品じゃん!!』って思った方は
 
すごいと思います。
 
 
 
そう
 
テンションが上がりすぎて見逃してしまいがちな部分を
 
これから指摘していきます。
 
 
 
問題の部分は
 
こちらの画像になります。
 


 
 
 
 
分かりましたか?
 
 
 
 
 
 
それでは
 
もう少し拡大していきたいと思います。
 
 
 
 
 
 


 
 
 
もう
 
完全に分かりましたよね!!!!!
 
 
 
 
そう
 
ラインの位置が微妙を通り越して
 
完全にズレていました😭😭😭😭😭
 
 
 
 
 
もうこうなってしまった以上
 
DeAGOSTINIに電話しないといけない状況になってしまいました。
 
 
 
さすがに
 
サイドのラインがズレているのは
 
いくら品質の良い部品を製造できないC国工場と理解していても
 
断じて許すことは出来ません😤😤😤😤
 
 
 
 
 
 
早速
 
DeAGOSTINIにクレームを入れました。
 
 
 
 
 
コールセンターにクレームの説明をしたのですが
 
全然理解が出来ないらしくて……
 
 
 
しまいには
 
『製作した側が悪い』とか
 
『証拠の画像を送ってくれ』とか
 
あたかも僕の製作が悪い言い方をされました!!!!
 
 
 
 
 
本当に
 
コールセンターのやつどうにかして欲しいわ。
 
 
 
 
あれで
 
高額な電話代を請求されてしまうのだから
 
わざと長話していて電話代を請求してるのか?……と錯覚すら覚えてしまう。
 
(僕は電話した時はすぐ折り返せって言ってます)
 
 
 
 
 
結局
 
この電話では答えが分からず
 
4日後に新たに電話をすると言うから
 
『いつもそう言って電話かかってこないですが??』って言ったら
 
『絶対かけます!!』と。
 
 
 
コールセンターのやつって
 
何であんなに強い感じで来るのかがもはや謎🤔🤔🤔
 
 
 
 
 
 
 
まぁ…
 
僕がこれでもかと文句言ったんで
 
四日後に意地で電話かけてきたが
 
同じやつだったので
 
前に何言ってもダメだったので時間の無駄と判断して
 
上司に代わってもらい結果を聞いたのだが
 
結局僕のせいではなく
 
工場の製造の段階でサイズミスをしたそうです。
 
 
 
本来
 
下からラインまでが『12mm』で製造されているらしいが
 
僕のは『15mm』でした!!!
 
 
 
 


 
 
 
だから
 
僕のせいじゃないのに
 
『画像みせろ』やれ『製作が悪い』やれ
 
中傷言いやがった最初に対応した口調がおかしいコールセンターのクレームを
 
この上司にガツンとしましたよ😤😤😤😤
 
(決まり文句か知らないが『入ったばかりのコなんで…』ってさ)
 
 
 
 
この場限りの口だけ謝罪は聞きたくなかったので
 
書式で謝罪文を送ってもらいました。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
この辺は
 
上司の方にお任せしましたが
 
僕はその上司の上司とコールセンターのやつにも反省をして欲しくて
 
この文章の最後に三人の名前と印鑑を押すことを言いました。
 
 
 
何日か経って
 
この文章が送られてきましたが
 
本当に申し訳なく思っているのかは正直不明です。
 
 
 
 






ただ
 
本当に申し訳なく思うなら
 
早く正規のフェンダーを送ってこいよ!!!…………って話だよ。
 
 
 
 
このラインの寸法を測って送るだけなのに
 
何週間かかるんよ?
 
 
 
 
…………っていうか
 
そろそろまともな社員を工場に派遣して
 
品質レベルを上げてくれよ😭😭😭😭