![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/39/ca/f7ceae967ffa43656f5910bf21e128e9.jpg?1601185841)
〜Stage85〜
サイドエアインレットを作る。
今回使用する袋は
こちらになります。
前回がボディ号だったので
いつも以上に寂しいパーツと感じますね😅😅
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/77/45/cb4b4200a8a65810169da37f07e898bb.jpg?1601185847)
この『サイドエアインレット』の素材は
『ABS樹脂』となっています。
ボディに組み合わせていくのですが
ダイキャスト製のボディと色合いが違わないと良いですね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/79/1f/eb67af6242b20cdb8f9812579cd681b9.jpg?1601185846)
それでは
製作をしていきたいと思います。
まずは左右ある『サイドエアインレット』の
刻印確認をしていきます。
この刻印確認も大事な工程ですので
しっかりと確認をしていきます。
↓下側のサイドエアインレットの刻印位置
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/40/24/6c36b7231078731f77a452340da43eb2.jpg?1601185846)
↓上側のサイドエアインレットの刻印位置
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6e/3e/4597a51ae13642b432afa199cfea2d09.jpg?1601185848)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6e/3e/4597a51ae13642b432afa199cfea2d09.jpg?1601185848)
左右の『サイドエアインレット』の刻印を確認したら
『左側』と『右側』で分けておきます。
この時点で刻印がダブっていたら
間違ったパーツ混入ということで
DeAGOSTINIに電話して正規パーツの手配をしてもらいましょう。
しつこいようですが
『週刊シリーズ』を製作していく上で
左右あるパーツは製作する前に確認しておかないと
完成間近で『このパーツ向きが違うじゃんよ!!!!』って
がっかりさせられてしまいます。
今回みたいにすぐ使用するパーツなら
対応もすぐできるので安心ですが
『取り置き』となってしまう場合は
パーツによっては何ヶ月後となるものもあるので
違う『週刊シリーズ』を今後行う方々は
部品が来たらすぐ確認することを意識しておきましょう。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5a/3a/40215d5c072430988bca09756902cdac.jpg?1601185853)
さて
左右の『サイドエアインレット』の小分けをしたら
ボディに組み合わせていきます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4a/f5/437e02005b046daa627ea29580a79d6e.jpg?1601185855)
まずは
右下の『サイドエアインレット』を取り付けようとした時
またもや工場の品質の悪さを思い知らされました!!!!!!!
ボディ色の塗装をした後にランナーから切り離したのかは分かりませんが
『サイドエアインレット』にバリがありました😅😅😅
しかも
取り付ける上側になるので
すごく目立ってしまうと見栄えが悪くなってしまいます。
ここを修復するのには困難なので
普通の会社だったら電話したら即対応してくれますが
DeAGOSTINIへ高額な電話代を払ってまで
このパーツを送ってもらわないといけない重要性があるのか?……を
まずは確認していきます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/09/cd/7006cf1bdf528adaf6309b2cc36fed55.jpg?1601185856)
組み合わせて
ネジ固定をしていくと
こんな感じになります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/53/32/9ac44cabcce4f0e8db1b4bfd47648c0b.jpg?1601185858)
うーむ…
ギリギリ見えない……とは言えないけど
このくらいなら交換しなくてもいいかな……って
妥協しておきます。
(別に高額な電話代とパーツを待つ無駄な時間が勿体ない訳ではないよwww)
次に
右上の『サイドエアインレット』を組み合わせ
ネジ固定をしていきます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/46/90/25f87dcee4550a24a82ec9f1937de729.jpg?1601185859)
組み合わせると
こんな感じになります。
なかなか
色味的には少し違うが
良い感じになっていると思います。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4d/3d/45aee4834949b9d2b904a780e0de36bd.jpg?1601185898)
…………が
右下の『サイドエアインレット』の『バリ』が
やはり目立っていますね😭😭😭😭
(DeAGOSTINIに電話するか……)
さて
同じように左側にも『サイドエアインレット』を組み合わせ
ネジ固定をしていきます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6f/0c/60d4242fa6af3139bafc06c35fe6d143.jpg?1601185902)
これで今回の作業は終了です。
前回のボディ号とは
天と地の差がある内容とテンションでしたが
この『サイドエアインレット』もボディと一体化されたので
見栄えもグッと上がっていますし
テンションは上がりますよね!!!!!
ただ
あの『バリ』のおかげでテンションも100%と言えないのが
残念でなりません😭😭😭
………っていうか
こういうの残すのは百歩譲って許すから
せめて外から見えないように(今回の場合は上側じゃなくて下側とかにね)
してくださいよ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/27/ed/e8e6a09a2bd36da8cef12bf668117b86.jpg?1601185903)