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1967 SHELBY GT−500 第85号『Apply salt to the wound』

2020-10-03 11:54:01 | 1967 SHELBY GT−500
 
 
 
 
〜Stage85〜
 
サイドエアインレットを作る。
 
 
 
今回使用する袋は
 
こちらになります。
 
 
 
前回がボディ号だったので
 
いつも以上に寂しいパーツと感じますね😅😅
 


 
 
 
この『サイドエアインレット』の素材は
 
『ABS樹脂』となっています。
 
 
 
ボディに組み合わせていくのですが
 
ダイキャスト製のボディと色合いが違わないと良いですね。
 
 


 
 
 
それでは
 
製作をしていきたいと思います。
 
 
 
 
まずは左右ある『サイドエアインレット』の
 
刻印確認をしていきます。
 
 
 
この刻印確認も大事な工程ですので
 
しっかりと確認をしていきます。
 
 
 
 

↓下側のサイドエアインレットの刻印位置
 
 
 
↓上側のサイドエアインレットの刻印位置
 
 
 
左右の『サイドエアインレット』の刻印を確認したら
 
『左側』と『右側』で分けておきます。
 
 
この時点で刻印がダブっていたら
 
間違ったパーツ混入ということで
 
DeAGOSTINIに電話して正規パーツの手配をしてもらいましょう。
 
 
 
しつこいようですが
 
『週刊シリーズ』を製作していく上で
 
左右あるパーツは製作する前に確認しておかないと
 
完成間近で『このパーツ向きが違うじゃんよ!!!!』って
 
がっかりさせられてしまいます。
 
 
 
今回みたいにすぐ使用するパーツなら
 
対応もすぐできるので安心ですが
 
『取り置き』となってしまう場合は
 
パーツによっては何ヶ月後となるものもあるので
 
違う『週刊シリーズ』を今後行う方々は
 
部品が来たらすぐ確認することを意識しておきましょう。
 
 

 
 
 
さて
 
左右の『サイドエアインレット』の小分けをしたら
 
ボディに組み合わせていきます。
 
 


 
 
 
まずは
 
右下の『サイドエアインレット』を取り付けようとした時
 
またもや工場の品質の悪さを思い知らされました!!!!!!!
 
 
 
ボディ色の塗装をした後にランナーから切り離したのかは分かりませんが
 
『サイドエアインレット』にバリがありました😅😅😅
 
 
 
しかも
 
取り付ける上側になるので
 
すごく目立ってしまうと見栄えが悪くなってしまいます。
 
 
ここを修復するのには困難なので
 
普通の会社だったら電話したら即対応してくれますが
 
DeAGOSTINIへ高額な電話代を払ってまで
 
このパーツを送ってもらわないといけない重要性があるのか?……を
 
まずは確認していきます。
 
 
 


 
 
 
組み合わせて
 
ネジ固定をしていくと
 
こんな感じになります。
 
 


 
 
 
 
うーむ…
 
ギリギリ見えない……とは言えないけど
 
このくらいなら交換しなくてもいいかな……って
 
妥協しておきます。
 
(別に高額な電話代とパーツを待つ無駄な時間が勿体ない訳ではないよwww)
 
 
 
 
次に
 
右上の『サイドエアインレット』を組み合わせ
 
ネジ固定をしていきます。
 
 
 


 
 
 
組み合わせると
 
こんな感じになります。
 
 
 
なかなか
 
色味的には少し違うが
 
良い感じになっていると思います。
 
 
 
 
 
 
 
…………が
 
右下の『サイドエアインレット』の『バリ』が
 
やはり目立っていますね😭😭😭😭
 
 
 
 
(DeAGOSTINIに電話するか……)
 
 
 
 
 
 
さて
 
同じように左側にも『サイドエアインレット』を組み合わせ
 
ネジ固定をしていきます。
 
 


 
 
 
これで今回の作業は終了です。
 
 
 
 
前回のボディ号とは
 
天と地の差がある内容とテンションでしたが
 
この『サイドエアインレット』もボディと一体化されたので
 
見栄えもグッと上がっていますし
 
テンションは上がりますよね!!!!!
 
 
 
ただ
 
あの『バリ』のおかげでテンションも100%と言えないのが
 
残念でなりません😭😭😭
 
 
 
………っていうか
 
こういうの残すのは百歩譲って許すから
 
せめて外から見えないように(今回の場合は上側じゃなくて下側とかにね)
 
してくださいよ。