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SKYLINE2000GT-R(KPGC110)第6号『後の号』

2020-10-25 05:37:32 | SKYLINE 2000GT-R KPGC110
 
 
 
 
今回は
 
シリンダーブロックを組み立てるです。
 
 
 
 
引き続き
 
『応募券』を集めている方は
 
外箱を捨てる際に取り忘れに気をつけましょうね。
 
 


 
 
 
 
そして
 
本屋さんで購入されている方は
 
定期購読の申し込みをしておきましょうね。
 
 


 
 
 
『定期購読のお知らせ』を取り出すと
 
いつものように今回のパーツが
 
顔を覗かせて待っています。
 
 
 


 
 
 
ただ
 
今回のパーツは何やら傷が付かないように
 
簡易な梱包がされていました。
 
 
 
 
そして
 
『ドライバー』が同梱されていましたので
 
今回から早速使用していきますかね。
 
 
 
 


 
 
 
さて
 
梱包されていた『エンジンブロック』を見てみたら
 
片方はラップ?みたいなので包まっていましたが
 
もう片方は剥き出しのままでした。
 
 
 
さすが
 
C国のいい加減な工場サマですね!!!
 
 
 
 
中途半端に梱包されていましたので
 
これならブリスターに入れて提供した方が楽だったのでは?wwww
 
 
 


 
 
 
このパーツは
 
『ダイキャスト製』なので
 
C国側からしたら慎重に扱ってる感を出しているのかな?
 
 
 
 
まぁ…
 
キズ付かずに提供してくれれば問題はありませんがね!!!!
 
 
 
 
 
 
それでは
 
製作していきたいと思います。
 
 
 
 
まずは
 
『ピストンホルダー』の形状を確認していきます。
 
 
 
 
下記画像のように
 
凹みがある側が上面になります。
 
 
 
ちなみに
 
凹みはこちら側にしかありません。
 
 


 
 
 
『ピストンホルダー』の凹みを確認したら
 
この凹み部分を『エンジンブロック(ネジ穴部分に突起がない方)』の
 
下記画像の赤丸部分に合わせ組み合わせていきます。
 
 


 
 
 
組み合わせると
 
こんな感じになります。
 
 


 
 
 
この『ピストンホルダー』がズレないように
 
もう片側の『エンジンブロック』を組み合わせて
 
ネジ固定をしていきます。
 
 


 
 
 
この固定するネジですが
 
いくつもの週刊シリーズを製作してきましたが
 
ネジに切り欠きがあるものが支給されていました。
 
 
 
『押す力8割 回す力2割のイメージ』で
 
押し込みながらネジ固定する仕様となっています。
 
 
 
 
 
 
 
組み合わせると
 
こんな感じになります。
 
 
 
ダイキャスト製なので
 
ズッシリと重みがある『エンジンブロック』となっています。
 
 


 
 
 
次に
 
ようやく先延ばしにしていて
 
『後の号』で説明すると言っていた
 
仮止め部の固定の仕方が掲載されました。
 
 


 
 
 
まぁ…
 
模型・プラモデルを製作している方々なら
 
想像が付くような説明だと思います。
 
 
 
しかも
 
DeAGOSTINI公式通販で購入してください……という
 
広告付きでしたねww
 
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僕も想像はしていた工程だったので
 
その時々で固定工程をしても良かったのですが
 
一応この説明が掲載されるまで待ってました。
 
 
 
早速
 
この接着方法に基づき固定する作業をしていきます。
 
 
 
 
まずは
 
フロントグリルのメッシュ部に
 
『フロントグリルエンブレム』を固定していきます。
 
 


 
 
 
『フロントグリルエンブレム』は
 
なるべく上下均等になるように隙間をあけ
 
メッシュ裏面の縦桟とエンブレムの幅の中央をなるべく合わせて
 
バランスよく取り付けて接着していきます。
 
 
 
接着ですが
 
記載があるようにビニールなどの上に少し出して
 
爪楊枝で接着剤を取りエンブレムの裏側の突起に
 
グリグリと塗布していきます。
 
 
 
この時
 
エンブレムが動いてバランスが崩れないようにしましょう。
 
 
 
下記画像は少しズレた状態で撮っていますが
 
上からニマスあけてエンブレムを取り付けるとほぼバランスよくなります。
 
 
 
あと
 
接着が乾燥するまで時間がかかりますので
 
その間にエンブレムをズラさないように気を付けましょう。
 


 
 
 
同じように
 
フロントバンパーに取り付けた『ナンバープレート』や
 
リアグリルパネルに取り付けた『エンブレム』や『レンズ』も
 
外れやすい場合は接着剤を塗布していきます。
 
 
 
ただ
 
リアグリルパネルの『ナンバープレート』だけは
 
ボディに設置するときに外すらしいので
 
接着はしませんので勢いで塗布しないようにしましょう。
 
 
 


 
 
 
これで今回の作業は終了です。
 
 
 
 
今回接着した部分の他に
 
『プラグキャップ』や『プラグコード』も
 
外れやすい場合は後の号と言っていましたが
 
今回の接着リストには記載はありませんでしたので
 
引き続き接着剤を塗布しないで保管し
 
時が来るのを待つ感じとなります。
 
 
 


 
 

次回は
 
『エンジンフロントカバー、オイルパンを組み立てる』です。