DeAGOSTINIやアシェットの素人製作ブログ

週刊シリーズの素人製作ブログ

SKYLINE 2000GT-R(KPGC110)第3号『散乱するナット達』

2020-10-02 12:00:37 | SKYLINE 2000GT-R KPGC110
 
 
 
 
今回は
 
エンジンロッカーカバー、タイヤを組み立てるです。
 
 
 
 
最初の何号かは
 
豪華パッケージとなっていますが
 
この黒枠に赤は良い感じですね。
 
 
 
個人的にこの配色は好きですね。
 
 
 
今回の『ケンメリ』製作では
 
僕自身初となる『とある事』を模索していますが
 
まだ確定では無いので『とある事』は伏せておきますね。
 
 


 
 
 
そう
 
今回の製作も『素組み』ではなく
 
自己満足製作をしていきますので
 
参考に出来るところがあれば幸いです。
 
 
 
 
 
さて
 
豪華パッケージとなっていますので
 
『応募券』を集めて『読者プレゼント』を頂こうとされている方々は
 
外箱にある『応募券』の取り忘れに気を付けましょうね。
 
 


 
 
ただ
 
どっかの鬼畜会社とは違い
 
万が一集めていく上で
 
『応募券』の取り忘れが発生して……
 
 
 
 
『あれ?一枚足んないじゃん!!!』
 
 
 
 
『プレゼントもらえないじゃん!!!』
 
 
 
 
………って状況になっても
 
DeAGOSTINIがそれに対する対応策を教えてくれますので
 
諦めずに電話しましょう。
 
(応募期間中に連絡した方がいいです)
 
 
 
 
あと
 
今回も赤の下紙を剥がすときには
 
ブリスター側を下にして開けてくださいね。
 
 
 
 
僕が関わった週刊シリーズでは
 
だいたい下記画像のようにケース状になっていましたが
 
今回は経費削減なのかは分かりませんが
 
このような収納にはなっていませんね。
 
 
 
 
↓DeAGOSTINI  SHELBY GT500の部品収納ブリスター


 
 
今回はタイヤの製作がありますので
 
もちろんタイヤが同梱されているのですが
 
これも今まで僕が関わった週刊シリーズの車系では初めての事で
 
なんとこのタイヤはめっちゃ柔らかいです!!!!
 
 
 
おいおい
 
こんなタイヤで大丈夫なのかい??………って思ってしまう僕でした😅😅
 
 


 
 
 
それでは
 
製作をしていきたいと思います。
 
 
 
 
まずは
 
『エンジンロッカーカバー』に関わる作業を
 
していきたいと思います。
 
 
 
この『エンジンロッカーカバー』は
 
素材がダイキャスト製ですし
 
プラグ番号も入っていますので
 
思っていたよりも良い感じになっています。
 
 


 
 
 
『エンジンロッカーカバー』に
 
『オイルフィラーキャップ』を差し込んでいきます。
 
 
 
この『オイルフィラーキャップ』も
 
しっかりと細字部分まで再現されています。
 
 


 
 
 
次に
 
『エンジンロッカーカバー』に
 
『ロッカーカバーナット』を差し込んでいきます。
 
 
 
『ロッカーカバーナット』を
 
ランナーから切り落とす注意点がありますが
 
僕はニッパーで切り落としました。
 
 


 
 
 
個人的かもしれませんが
 
ニッパーで切り落とすと
 
飛び散ることはなかったですね。
 
 
 
でも
 
切り落とす際は
 
十分に気を付けてくださいね。
 
 


 
 
 
この切り落とした『ロッカーカバーナット』を
 
『エンジンブロック』に差し込んでいくのですが
 
ここからが地獄の始まりかと思います!!!!!
 
 
この小さなパーツを扱うわけなので
 
もちろんピンセットで挟みますが
 
挟む位置や挟む力加減を間違えると
 
『ロッカーカバーナット』がピンセットから勢いよく
 
どっかに発射されて紛失する恐れがあります。
 
 
 
製作終わった方々は
 
もしかしたらこの発射を経験された方がいるのでは??
 
 
 
ぶっちゃけ
 
僕は『ロッカーカバーナット』二発が
 
部屋のどこかに発射されてしまいましたwwww
 
(このパーツの予備が2個あったのが救いでしたよ)
 
 
 
 
 
そこで
 
参考になるかは分かりませんが
 
僕の差し込み方法を記載しておきます。
 
(僕はこの方法でどこにも発射されることもなく差し込みできました)
 
 
 
 
まずは
 
『ロッカーカバーナット』の差し込む突起部分を
 
ピンセットで持ちます。
 
(このとき挟む力加減に気を付けます)
 


 
 
 
そして
 
『エンジンロッカーカバー』の差し込む穴に
 
ピンセットで合わせていきます。
 
 
 
 
 
このあと
 
反対側の手の指でナットの頭を押さえて
 
差し込んでいきます。
 
(両手を使ってしまったので撮影がありません😭😭😭)
 
 
 
もし
 
差し込みがきつい時は
 
差し込み口を少し広げると良いですよ。
 
 
 
 
差し込み合わせると
 
こんな感じになります。
 


 
 
 
『エンジンロッカーカバー』全体を見ると
 
こんな感じになります。
 
 

 
 
 
このまま
 
製作していくのですが
 
僕は『キャップ』と『ナット』は
 
メッキ調にしたかったので
 
ここから取り外してメッキ調に仕上げますが
 
『ナット』はすごく苦労したし
 
差し込むときにメッキが剥がれても嫌だったので
 
『ナット』のメッキ調は諦めてしまいました。
 
 
 
僕のメッキ調といったら
 
他の製作ブログも見てくださっている方々なら
 
ご存知の『メッキ感覚』を使用しています。
 
 
 
この『キャップ』にも
 
『メッキ感覚』を使用しましたので
 
このワンポイントが『おお!!』って思う方は
 
一拭き吹いてみても良いかと思いますよ。
 
 
 
 
 
仕上がりは
 
こんな感じになります。
 
 
 
しっかりと
 
キャップの細字も潰れず
 
良い感じになったかな……って自己満していますwwww
 
 


 
 
 
次に
 
『リアグリルパネル』に関わる作業を
 
していきたいと思います。
 
 
 
 
『リアグリルパネル』に
 
『ナンバープレート』を取り付けていきます。
 
 
 
 
 
 
 
組み合わせると
 
こんな感じになります。
 
 
 
この『ナンバープレート』は
 
ボディを設置するときに外すらしいので
 
絶対に接着剤で固定しないようにしましょう。
 
 


 
 
 
次に
 
『タイヤ』に関わる作業をしていきます。
 
 
 
 
この作業も
 
僕が関わった週刊シリーズではなかった方法ですね!!!!
 
 
 
ちなみに
 
この『ホイール』はダイキャスト製となっています。
 


 
 
 
この『ホイール』の中央の溝に
 
『ホイールリング』を差し込んでいきます。
 
 


 
 
両方の『ホイールリング』を取り付けて
 
サイドから見るとこんな感じになります。
 
 
しっかりと溝にはまっていることや
 
『ホイールリング』同士も組み合わさっているかを
 
再度確認しておきます。
 
 


 
 
 
『ホイール』と『ホイールリング』が
 
綺麗な土星型になっていれば
 
大丈夫です。
 
 
 
 
 
 
この『土星型のホイール』と『タイヤ』を
 
組み合わせていきます。
 
 
 
先程
 
『土星型ホイール』のサイドを見てもらいましたが
 
ホイールの中心に『ホイールリング』がないことが分かりますよね。
 
 
『タイヤ』の内側の幅も違っていますので
 
組み合わせるときはこの幅が広い同士を組み合わせます。
 
 


 
 
 
この組み合わせですが
 
めっちゃタイヤが柔らかいので
 
超簡単に組み合わせはできますが
 
組み合わせるときに
 
『ホイール』で『タイヤ』を傷つけてしまう可能性もありますので
 
僕はタイヤのINSIDEから『ホイール』をいれています。
 
 
これでもし『ホイール』がタイヤに当たって傷付けても
 
タイヤに残る傷は車体の内側になります。
 
 


 
 
 
組み合わせると
 
こんな感じになります。
 
 


 
 
 
もちろん
 
タイヤに刻まれている刻印も
 
しっかりと再現されています。
 
 


 
 
 
これで今回の作業は終了です。

 
 
 
次回は
 
『エンジンプラグコード、リアバンパーを組み立てる』です。


 
 
今回のタイヤの作業ですが
 
少し不安がありますよね。
 
 
 
僕が今まで製作した車系の重量は10kgくらいでしたが
 
今回の『ケンメリ』は6kgくらいと
 
明らかに重量は違いますが
 
車なのでタイヤに重量がかかってしまいます。
 
 
しかも
 
タイヤを支えているのは
 
素材がABS樹脂の『ホイールリング』です。
 
 
 
まぁ…
 
大丈夫なんでしょうけど
 
タイヤも柔らかいですし少し不安かな……って思う臆病な僕でした😭😭