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SKYLINE2000GT-R(KPGC110)第7号『ハラハラ』

2020-10-31 10:48:49 | SKYLINE 2000GT-R KPGC110
 
 
 
 
今回は
 
エンジンフロントカバー、オイルパンを組み立てるです。
 
 
 
 
行きつけの本屋で購入する時に
 
店主さんが『あ!ちょっと待って!!』って
 
すごいキョロキョロし始め今号を探している姿を見て
 
『レジ横にありますよ』って言いたかったが
 
(本日発売雑誌はレジ横に置いてある)
 
まぁ…急いでいなかったので
 
スマホいじっていたら
 
『あれれ』って言い始めたので
 
これは言った方がいいなぁ……って思い
 
『ここにありますよ』って教えたら
 
『あ…  これ1号かと思ってました』ってさ。
 
 
 
 
『7』が『1』に見えたみたいです。
 
 


 
 
 
この行きつけの本屋(個人店)も
 
週刊シリーズを始めた当初(約6年前くらい)からお世話になっていましたが
 
あと一年で閉店してしまうらしくて
 
店主さんが良い方だったので
 
非常に残念な気持ちでいっぱいになります😭😭😭😭
 
 
 
 
 
 
 
さて
 
今号も外箱にある『応募券』を取り忘れないように
 
確保していきます。
 
 
 


 
 
 
今回のパーツは
 
『エンジンフロントカバー』や『オイルパン』
 
『ピストン』となっています。
 
 


 
 
 
また
 
『エンジンフロントカバー』がダイキャスト製なので
 
丁重に包まれて提供されていました。
 
 
 
その他のパーツは
 
ABS樹脂製となっています。
 


 
 
 
 
それでは
 
製作していきたいと思います。
 
 
 
 
まずは
 
『ピストン』を一つずつ
 
『シリンダーブロック』の穴にはめ込んでいきます。
 
 
 
『ピストン』の向きは
 
下記画像のように○が刻まれている部分を目安にして
 
入れていきます。
 
 
 


 
 
 
『ピストン』を一つ入れると
 
こんな感じになります。
 
 
 
『ピストン』上部にある形状と
 
『シリンダーブロック』を組み合わせた部分のラインが
 
合うようになっています。
 
 


 
 
 
同じように
 
『ピストン』を『シリンダーブロック』の端から順に
 
入れていきます。
 
 


 
 
 
6個の『ピストン』を収めると
 
こんな感じになります。
 
 
 
各『ピストン』の上部は
 
下記画像のように平らな面ではなく
 
凸凹した面になります。
 
 


 
 
 
この辺の凸凹も再現されているように思いますが
 
実はこの部分は『シリンダーヘッド』を組み合わせると
 
完全に見えなくなってしまいます。
 
 
 
 
 
次に
 
『シリンダーヘッド』に
 
『キャブレター』を組み合わせていきますが
 
この工程は第5号であの名言『後の号でしっかりと固定する方法』として
 
完全に組み合わせしていなかった箇所なのですが………
 
 
 
 
↓第5号の組み立てガイドより
 
 
 
結局
 
この部分も接着剤を塗布する方法なので
 
今回の第7号まで引き延ばした意味がよく分からないですよね。
 
しかも動かないようにマスキングテープで止めておこう的なことも
 
記載されていたような気がする。
 
 
 
 
ぶっちゃけ
 
この文章『接着剤を少量つけて固定する』って文字を
 
あの名言の部分に打ち込めば良かった話だよね?🤔🤔🤔
 
 
 

↓今回の組み立てガイドより
 
 
 
まぁ……
 
前号で接着剤の説明らしきものを見てからの作業と判断して
 
細かいことは省くしかないのかな?www
 
 
 
 
それでは
 
接着の仕方の説明されていた通りに
 
『シリンダーヘッド』に『キャブレター』を
 
組み合わせていきます。
 
 
 
ここは外れやすい方のみの作業なので
 
きっちり組み合わせてあるなら接着剤をあえて塗布しなくても
 
良いと思いますよ。
 
(僕のは完全にユルユルなので要接着ですww)
 
 
 


 
 
 
 
次に
 
『シリンダーヘッド』の内部に
 
『カムシャフト』を組み合わせ
 
接着剤で固定していきます。
 
 
 
 
『カムシャフト』を仮に置いてあるかと思いますが
 
一旦取り外して下記画像の白線部に接着剤を塗布していきます。
 
(一番左側白線忘れていますが端っこなのでここも塗布してください)
 
 


 
 
 
『カムシャフト』は向きがありますので
 
下記画像のように『シリンダーヘッド』を置いたら
 
左側に『カムシャフト』のシャフト部分を合わせます。
 
 
 
 
『カムシャフト』を二つ組み合わせると
 
こんな感じになります。
 
 


 
 
 
次に
 
『エンジンブロック』の上に
 
『シリンダーヘッド』を組み合わせていきます。
 


 
 
 
この組み合わせの時も
 
外れやすい場合は接着剤を塗布しますが
 
僕のはキツキツだったので
 
組み合わせるときに上下逆さにして
 
下記のように上から力で押し込みました。
 
 
 
キツキツで組み合わせが大変な方は
 
参考にしてみてください。
 
 
 
下記のようにする場合は
 
組み合わせピンが折れないように気を付けながら
 
押し込んでいきましょう。
 
(カムシャフトのシルバー部が削れないようにタオルを敷くと良いです)
 
 
 
ただし
 
この方法は組み立てガイドにはない為
 
この方法をされる方は自己責任でお願い致します。
 
 
 


 
 
 
組み合わせると
 
こんな感じになります。
 
 


 
 
 
次に
 
『エンジンブロック』の前面に
 
『エンジンフロントカバー』を組み合わせていきます。
 
 
 
組み合わせる時は
 
真ん中の突起(下記画像赤丸)を合わせ
 
組み合わせていきます。
 
 


 
 
 
組み合わせると
 
こんな感じになります。
 
 
 
ここの組み合わせは
 
後の号で外しますので接着剤を塗布して固定しないように
 
気を付けてください。
 
 


 
 
 
次に
 
『エンジンブロック』の下に
 
『オイルパン』を組み合わせネジ固定をしていきます。
 
 
 
『オイルパン』を組み合わせる時は
 
ふくらみがある方を『エンジンフロントカバー』側にして
 
下記画像白線部分をはめ込みネジ固定をしていきます。
 
 
 
 
 
 
 
組み合わせると
 
こんな感じになります。
 


 
 
 
 
これで今回の作業は終了です。
 
 
 
 
 
少しずつ
 
エンジンが組み上がってきますね😊😊
 
 
 


 
 
 
先ほど
 
『ピストン』は完全に見えなくなるといいましたが
 
案の定『エンジンブロック』の上から覗いても
 
全然見えなくなっています。
 
 
 
ただ
 
『エンジンブロック』を持ってフリフリすると
 
カラカラと『ピストン』が動きますwwww
 


 
 
 
 
次回は
 
『ウォーターギャラリー、エキゾーストマニホールドを組み立てる』です。
 
 
 
 
 
 
さて
 
最後に『ピストン』は見えなくなりましたが
 
この『カムシャフト』は多分完成後も覗くことが出来るのでは?……って思ってます。
 
 
 
 
…………っていうのは
 
この『エンジンブロック』の上には
 
第3号で製作した『エンジンロッカーカバー』を組み合わせますが
 
『エンジンロッカーカバー』の裏側はネジ穴等がなく
 
固定する場所がないからです。
 
 
 
 
 
 
 
ちなみに
 
この『エンジンロッカーカバー』を組み合わせると
 
こんな感じになります。
 


 
 
 
この後
 
『エアクリーナー』か『ファンネル』の二択が要求されてきますが
 
カスタムパーツも別売りしている中
 
今回の週刊シリーズ『ケンメリ』は
 
製作されている方々で何通りかの完成verとなるので
 
今までとは違う週刊シリーズでワクワクしてしまいますね😊😊😊😊😊