![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/00/df/a96cf86c4b9b7e52d9e60220a426add6.jpg?1602897554)
今回は
シリンダーヘッド、キャブレターを組み立てるです。
今号からは豪華パッケージではなく
通常パッケージとなっていきます。
直送定期購読されている方以外で
(直送定期購読されている方は勝手に届きます)
『応募券』を集めている方は
外箱に付いている『応募券』の取り忘れに気をつけてください。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/17/55/706d65cdecf690ecbddfac937e3a1fee.jpg?1602897558)
週刊シリーズによっては
外箱じゃなく冊子付いている場合もありますが
僕的には外箱に付いているのは良いですね😊
冊子に付いているのは
『応募券』を回収する時に冊子を切らないといけないので
表紙に妙な切り込みが入ってしまいますからね。
↓アシェットの74式戦車より
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/74/bd/ea932df4381d6639e53cdc3ac67d8916.jpg?1602897558)
それと
直送定期購読されている方以外で
購入されている方で継続されている方は
予約をしなければなりませんので
期日までに申し込んでおきましょう。
僕は初回を購入した時に
行きつけの本屋に予約しています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/45/18/e45ce3c9aaf7a78d70a0dd44faa94fef.jpg?1602897559)
今回から
本格的に『エンジン』の製作をしていきますので
どのように細部までこだわっているのかが
楽しみなところでもありますね。
週刊シリーズでは
『細部にこだわって』や『実車と比較しながら』とか言いながら
大胆に部品排除されたり期待を裏切られたりは当たり前なのですが
今回の『ケンメリ』では『カスタムパーツ』の提供など
いつものただ組み立てていくだけではなく
仕様を選べるシリーズになっていますので
いつもの週刊シリーズとは一味違う感じになっていると
勝手ながら思っていますので期待はしてしまいますwww
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/12/16/9d3a12e3c91b15223396a257e5b28c6e.jpg?1602897566)
それでは
製作していきたいと思います。
まずは
『シリンダーヘッド』に『キャブレター』を
取り付けていきます。
最初に『シリンダーヘッド』には
向きがありますので確認していきましょう。
下記画像の赤丸部分の突起側が
フロント側になります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5f/40/35b6810ade91436c7704beb239d7d62a.jpg?1602897563)
『キャブレター』を取り付けていきますが
各キャブレターは微妙に形状が違いますので
下記画像赤丸部分の穴の位置を確認して
間違えないように取り付けていきましょう。
フロント側(シリンダーヘッドの突起側)から
『キャブレター』の左上に穴が一つ
『キャブレター』の左上に穴はない
『キャブレター』の左上に穴が二つ
となっています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/72/71/3ad1a651ba75c474e393bff6aed016af.jpg?1602897571)
形状を確認したら
組み合わせていきますが
僕のはめっちゃゆるくて差し込むどころの騒ぎではありませんでしたので
下記画像はこのような撮り方をしないと外れてしまいます😅😅
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/18/ee/faaca5ea6f7d74681eb1bfef0c5d8a58.jpg?1602897564)
しかも
ここの固定の仕方は
例のごとく『後の号』という謎の名言が出ています。
いやいや
何度も言いますが
『事件は会議室じゃなくて現場で起きてるんだよ!!!!』ってねwww
『後の号』っていつだよ?😤😤😤😤
(デアゴがマスタングの正規部品送る時に電話するって言ってたからその時問い詰めてみるか)
次に
『カムシャフト』を
『シリンダーヘッド』に組み合わせていきます。
『カムシャフト』は
見えなくなってしまうためか
こんな作りになっていました。
ただ
向きがありますので
下記画像赤丸部分がフロント側となります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/64/4f/7b0bc73b2e87626eac71afc69a4ded7a.jpg?1602897569)
この『カムシャフト』を
『シリンダーヘッド』のくぼみに
一本づつ合わせて乗せていきます。
この部分は『乗せる』だけなので
保管するときは『マスキング』で止めておくか
外して保管しておくかの『二択』となります。
僕はこのままの状態で保管しておくので
そう考えると『三択』になりますねwww
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4a/67/ab40a533fb4a63dffb059fbe0db870f2.jpg?1602897632)
これで今回の作業は終了です。
ここで冒頭にも『仕様が違う』話をしましたが
このエンジンも選択肢が二つあり
製作されている方が選べる仕様となっています。
その選べる仕様とは
『標準のエアクリーナー仕様』
『チューニングの定番ファンネル』と
好きな仕様を選ぶことが出来ます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5e/2b/249fa6b0918ee846de3d2ad3e0836418.jpg?1602897632)
この仕様に関しては
第11号の『エアクリーナー』パーツが来るまでに
どちらかを決めておかないといけません。
まぁ…
期間がありますので
製作されている方で迷っていたら
一ヶ月半くらいの間考えておきましょう。
さて
ここからは製作にはないのですが
もし『チューニングの定番ファンネル』が良いかな……って思った方は
参考にしてみてください。
『ファンネル』ですが
綺麗な筒状になっていれば良いのですが
下記画像のように穴キズがあります。
ただこの部分は見えないように下側にして取り付ければ
全く見えなくなります。
(結局は妥協なのですがね)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1b/a8/df14b07815bb8d1b3acdee4a321fd0e9.jpg?1602897631)
『エンジンロッカーカバー』も仮組して
組み合わせた『ファンネルver』は
こちらになります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/11/57/59be4902c5a81e0d95b11f92c2c06d1a.jpg?1602897632)
こんな感じになると思うので参考にして
どちらの仕様にするか選んでおきましょうね。
(色は僕が勝手に塗装しています)
次回は
『シリンダーブロックを組み立てる』です。