++Fuyuki's Diary++

ふゆきのなんやかんや日記

ショックです

2010-10-30 | 日記
著名人の訃報を聞いても「ああ、そうなんだ」とか「残念」と思うことが殆どなんだけど、今回はやっぱりショックが大きいです。


声優の野沢那智さんが亡くなられました。


さっき、ゲームをしようとmixiを開いたらTopページのニュース項目に訃報があって。
つい数時間前、母親と話してて何となくなっちゃん(失礼ながらこう呼ばせていただきます)の話を出したばかりでした。

アニメ方面は疎いので、もっぱら洋画での役者さんの吹き替えとかナレーションでなっちゃんの声を聴いていました。
二枚目俳優をあてる時の渋い声とコミカルなナレーションや役の軽い声、同じ人が出してると思えなくて、声優としては当然のスキルなんでしょうけど、なっちゃんの声を聴いて「声優ってすごい…」と思っていました。

近々会う友だちもなっちゃんのファンだったので、色々思い出語りをしたいと思います。


御冥福をお祈りします。




話は変わりますが、やはりちょっとショックだったことが。
銀座の福屋書店が閉店していたんですね。

新橋方面から銀座に歩いて行く時には必ず前を通って、たま~に列を見かけると「何?」と思っていましたが、ある日自分が列の中にいました(^ ^;)

活字離れとか、ネットで本が買えるとかの影響なんでしょうかね。
普段行かないのに言うのもナンですが、時々の行列も一つの銀座の名物だったような気もするので、寂しいというか残念です。

言ってみるもんだ♪

2010-10-25 | ぺもの
昨日の話ですが、水族館プロデューサー・中村元さんのトークショー「超水族館ナイト」に行ってきました。

前回行った時は、テーマをペンギンに絞った「ペンギン・ナイト」で、今回は水族館の若手飼育員さんも途中でトークに加わる水族館裏話いろいろ。
中村さんは私のホームグラウンド(?)、サンシャイン国際水族館のリニューアルのプロデュースをされているので、その話も出ました。
水族館に求めるものは人それぞれなので、必ずしも語られること全てに頷けるというわけではないんですが、バックステージ好きとしては飼育員さんの裏話はとても面白かったです。

水族館では…開館前や閉館後に…飼育員さんが水槽で…釣りをするんですよ(^ ^;)
勿論、遊びではなく、業務上必要あっての釣りですけどね。


熱い水族館ファンの皆さま方を見るにつけ、自分は異端気味だな~と実感しつつ、それでもお土産には大満足でした。

フィギュアや食玩、カプセルトイ等で有名な海洋堂から“オマケ”の提供があったのです。
何が貰えるんだろうと思っていたら…ペンギン!
超ミニ(3cm強?)のペンギンでした(^ ^)v



私が貰ったのは、左端の直立タイプ。
一緒のテーブルになったグループの方たちの撮影に混ぜてもらいました。

で、ご覧の通り、直立タイプの他に羽ばたきタイプもあったのですね。
そして私の席のすぐ後ろにはレジ(受付)がありまして、そこには余ってると思しきペンギンたちが…。
ダメ元で休憩の時にお店の方に羽ばたきタイプも貰えないかと尋ねたところ…「あ、いいですよ~」と気持ちよくOKが出ました♪
当たって砕けろ、言ってみるものですね。

相変わらずです

2010-10-18 | ペンギン・ライブカメラ
南極は相変わらず真っ白です。




↑こんな感じでゾロゾロ出没してる様子を見ることができる日もあるのですが、今日なぞは画面が真っ白…多分カメラが雪に埋没しちゃってるんじゃないかと。

今現在は出没率が低いです(- -;)




春はまだ遠いのか?

知らなかった…(^▽^;)

2010-10-17 | 日記
ミュージカルの『オペラ座の怪人』の続編があるんですね…。


『Love Never Dies』というタイトルで、『オペラ座の怪人』と同じくA.L.ウェバー作。
舞台は10年後のニューヨークだそうです。

ロンドンのアデルフィ劇場で3月から上演されているようで、HPもあるのでざっと見てみたのですが…どうなんでしょうねぇ…。
『オペラ座の怪人』があれだけ完璧に出来上がったもので、確かに最後はきっちり決着がつけられたわけではなかったけど、あれは観た人の想像に任せますよ~みたいな余韻で、まさか次に続くものとは思いませんでしたから。

現地で観る機会は来ないと思うので、観られるとすれば『オペラ座の怪人』同様に劇団四季がもし上演したら…ということになると思いますが、観たいか観たくないか?
微妙です(^^;)


とりあえず、原作を読んでみることにしました。

マンハッタンの怪人 (角川文庫)
Frederick Forsyth,篠原 慎
角川書店


海外モノの長編は久しぶりです。
フレデリック・フォーサイスというと、なんかスパイとか戦争とか、そういう小説を書いてる人だったと思うのですが…さてさて、どんな小説になってるのでしょうか…。