知らぬがナントカ

Monterey Bay Aquariumです。
本日の舞台は中央３階部分、↓の画像では最上部。

ここの住ペンはPringle＆Messina夫妻とDassen＆Rey夫妻です。

この２組の夫婦、ちょくちょく揉めます。







巣が近いからなんかお互いが気になるんでしょうね。
ケンカに発展とかはないのですが、ふとした瞬間にすぐ突っかかったりしてます。

で、何が「知らぬが」なのかというと、MessinaとReyは母娘です。
といってもReyはたしかBoulders＆Walvis夫妻だったか、とにかく仮親に一時期育てられてたはずなので、お互い母と娘という感覚は皆無だと思います。
あと２組が揉めるとは書きましたが、突っかかるのも応戦するのも主にDassenのみ、Reyはマイペースで羽づくろいなどしてるパターンが殆どで（↑の画像ではダーリンを止めてる風ですが）、直接母娘対決というのはまずないのですが、偶然て面白いなと思いますね。

本日のオマケ画像・其の壱
Reyのび～～


本日のオマケ画像・其の弐
なぜそんな苦しそうな姿勢でダーリンに羽づくろいを？


からの

Pringle 「いいなぁ‥‥」

最終段階に

引き続きのOamaru Blue Penguin Colony、ツインズの換羽も最終段階を迎えています。

昨日までがもふもふの絶頂

25日




26日




外出から戻ったら、かなり抜け落ちてました。



そして今日‥‥



リアルタイムで見てても「あらあら」って感じのスピードで抜けていったような。
私の勘違いでなければコガタペンギンはオトナとはっきり区別がつく“亜成鳥”の見かけの時期がないと思うので、一気にオトナになっちゃうイメージですね。

このツインズの巣にカメラが切り替わったのが先月22日だから、今日で１ヶ月とちょっと。
孵化したてでこそなかったけど（約14日齢）、こんな小さかったわけだから‥‥



人間と比べちゃいけないけど、まったくもって驚異の成長スピードですね。

ビフォーアフター

Oamaru Blue Penguin Colony・巣箱カメラです。

‥‥身体も大きくなったし、巣箱は狭いしで、ピュッとすれば直接でなくてもはねてカメラのレンズが汚れることもしばしば。



巣箱からカメラが取り出されてレンズをふきふき‥‥



はい、綺麗になりました (^ ^)v

ぞろぞろぞろぞろ

まとめてOamaru Blue Penguin Colony・屋外カメラ！
荒波でも穏やかな波でも無事上陸したら、あとはひたすらコロニー目指して進むのみです。
コガタペンギンの集団をご堪能ください。
























たまに転んでる子がいます。
「こけつまろびつ」という言葉はこういうことなんだと実感しますよ。

まぁでも‥‥こちらは「おーすごいすごい」とか言いながら呑気に見てますが、ペンギンたちにしたら全ての行動が「生きる」とか「命」にかかわることなので、必死になって当たり前なんですよね。
‥‥と思いながら見なきゃいけないところもあるよなと思いつつ、やっぱり愛でてしまうダメx2ウォッチャーでございます。

荒波をものともせず

引き続きたまってたOamaru Blue Penguin Colony・屋外カメラの画像放出です。
本日は上陸編。

これも少し前のことですが、かなり悪天候というか波が高い時がありました。
それでもコガタペンギンたちは頑張ってコロニーに戻ってきます。







ある意味、うまく波に乗れればそのまますーっと上陸できるのかなという気がしなくもないのですが。
それでもあの小さな身体だから押し返されないように泳ぐのもかなり大変なことなのではないかとも思います。

そこそこ波が普通の時の上陸。





ぞろぞろぞろぞろ



ぞろぞろぞろぞろ上陸した後は‥‥